撮影:串田明緒
ファッションブランド・KAPITALとのコラボレーション!吉祥寺シアターにて開幕!
串田和美、6度目の挑戦。串田が長年魅了されてきた作品を、是非劇場で!
20 世紀初頭、アイルランド文芸復興運動の中で生まれたJ.M. シングの喜劇は、 ユーモアと皮肉を織り交ぜながら、アイルランド西部の小さな村に暮らす農民たちを 生き生きと描き出す。 都会的な英国演劇とは異なる独特のエネルギーに満ちたこの名作に、 串田は長年魅了され、1975 年より、これまで5 度にわたり手がけてきた。 2025 年、新たな脚色を施し、渾身の“狂詩曲(ラプソディ)”が10月20日、吉祥寺シアターにて開幕した。
衣裳スタイリングを担うのは、デニムを原点に、伝統的技術を大切にしながらも グローバルな視点で実験的かつアート性の高いデザインを展開するブランド〈KAPITAL〉。
アフタートーク開催決定!
・10月22日(水)
GUEST:小日向文世(俳優) ×串田和美×串田十二夜 (歴代の主人公クリスティ役が集合!)
・10月23日(木)☆アフタートーク追加!
串田十二夜×内田健司
・10月24日(金)
那須凜×串田十二夜
是非、アフタートーク回もご注目!
串田和美(脚色・演出・美術) 開幕コメント
『西に黄色のラプソディ』初日の幕が開いた。過去に何度か上演した戯曲が、 まるで別物のように、とてもみずみずしく新しい芝居になった。嬉しい!
ゲネプロ写真
撮影:串田明緒








公演は10月27日(月)まで上演。
チケット情報は下記、公演概要の[チケット情報はこちら]をクリック!

