沢田研二9年ぶりに舞台出演!ロック音楽劇『ガウディ×ガウディ』2026年3月から上演

2025.11.01


沢田研二9年ぶりに舞台出演決定!

今年も全国ツアーLIVE2025「霜柱と蝋梅の森」36公演を開催し、11月18日(火)には日本武道館でツアーファイナルを迎える沢田研二(77)が2026年3月から上演される新作舞台に、渡辺大知とW主演することが発表された。

演出家マキノノゾミによる新作書き下ろしで、題してロック音楽劇『ガウディ×ガウディ』。スペインが誇る偉大な天才建築家アントニ・ガウディの物語だ。音楽は、過去に沢田の楽曲のサウンドプロデュースをしていたムーンライダーズの白井良明が担当し、劇中歌となるロックを制作!情報解禁に伴い、メインビジュアルも解禁!写真家 操上和美による撮り下ろしで、沢田が操上に47年ぶりの撮影を依頼!老いたガウディ(沢田研二)と青年ガウディ(渡辺大知)二人による強烈かつ斬新なビジュアルが完成した!

公演は、2026年3月14日(土)~3月29日(日)に東京・EX THEATER ROPPONGI4月3日(金)~4月7日(火)に大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演。続報を楽しみにお待ちください。

 

[内容]

舞台は1925年秋のバルセロナ。
サグラダ・ファミリアの建造に日々を費してきた老いたガウディ(沢田研二)は、ある日、若き日の自分(渡辺大知)と遭遇する。
老いたガウディは、若くまだ享楽的な自分に対して、ついつい世話を焼いてしまう。
そこから始まる、老ガウディと青年ガウディの奇妙な日々を描いた物語。

青年ガウディ役には、ロックバンド「黒猫CHELSEA」のボーカルであり、俳優や映画監督としても高い評価を得るなど多彩な才能を発揮し続けている渡辺大知が決定。そのほかにも、中村中、野田晋市、若杉宏二、有馬自由、すわ親治、森下じんせい、細見大輔、内田紳一郎、串田和美と個性豊かなキャストが集結。