フライングシアター自由劇場 第7回公演 バーレスク音楽劇『豪華客船タイクツニック号沈没』上演決定!コメントも到着!

2026.02.02

フライングシアター自由劇場+劇団「はえぎわ」
串田和美とノゾエ征爾が共作で挑む!

異なるカンパニーを担い、 演劇界を走り続ける二人が、 ひとつの舞台を“共同”で立ち上げる。 さらにそこへ、 JAZZピアニスト・小林創による 作曲・編曲が加わり、 豪華客船タイクツニック号は動き出す! ごちゃまぜの物語のオムニバス。 演じることも、歌うことも、 音を鳴らすことも― すべてを俳優たち自身が引き受ける。 演劇に様々な要素を取り入れた、バーレスク音楽劇。

出演者には串田と継続的に創作を重ねてきた大空ゆうひ、串田十二夜をはじめ、演劇と音楽を主軸に活動してきた元オンシアター自由劇場のメンバーである大森博史、真那胡敬二、内田紳一郎、 さらに、オールドジャズを軽やかに奏でる小林創(P)と木村おおじ(Dr)が集う。 ノゾエ征爾とは『そよ風と魔女たちとマクベスと』に続く二度目のタッグとなり、 本作では初の共作を試みる。 また、新たな参加者として、高い身体性を備えた宮下今日子とまりあ、 石川湖太朗(サルメカンパニー)、新垣亘平、織詠といった顔ぶれが揃った。

コメント

串田和美
俳優たちが様々な楽器を手にし、幾つも物語を交錯させながら、意味と無意味を混ぜ合わせながら演じるこの公演は “音楽劇” であるとも言えるし、また“バーレスク”あるいは “キャバレースタイル” と呼んでも良い気がする。 けれども例えば “ミュージカル”というと、“コミカル” が “滑稽っぽい”のように本来は “音楽的” ぐらいの意味だったのに、今や殆どがある調子の“歌”で表現される舞台表現だと社会的に認知されてしまったように、“音楽劇” も “バーレスク” も “キャバレー” も、なにか別のイメージがこびりついてしまったようだ。 ま、そんなことはどうでも良い。ボクらはボクらで、自分たちのイメージする楽しく、ちょっとバカバカしく、意味や価値は観客のみなさん一人ひとりが勝手に評価してくださる楽しい “フライングシアター自由劇場的” 突拍子もなく滑稽で楽しい舞台をお届けしようと、目論んでいるのであります。ジャンジャン‼︎

ノゾエ征爾
昨年、初めて串田さんの作品に参加させていただいて、稽古もしばらく進んだある日のこと、串田さんがニコニコしながら近寄ってきて「ここちょっと書いてみてくれませんか?」とおっしゃる。 幕間の、串田さんと僕のちょっとしたシーンを改めて書いてみてほしいと。 「せっかくご一緒しているんだから、自由に一緒に作りましょうよ!」と少年のような笑顔がはじける。 その日までも、楽しんではいたものの、どこかかしこまったようなものが崩せないでいた僕に、 もっと楽に演劇を謳歌しようぜ!と言ってくれたような気がしたし、実際書いて演ってみたら、 その二人芝居が超絶楽しかった。もっともっとこの時間が続いて欲しいと思った。 その時から、今回の創作がすでに始まっていたのかもしれない。少年に似合うのはたくらみです。 年齢を超えた少年少女たちがニヤリとたくらんで、ジャンジャン!!ご期待ください。

大空ゆうひ
バーレスク。音楽劇。豪華客船タイクツニック号(タイクツニック⁈)。沈没。ヒントはこれだけです、どんな作品になるかはまだまったく予想がつきません。が、串田さんの発想はいつも私を驚かせたり子供のように夢中にさせたり、五感を刺激してくれます。創作は大変だけど最高の時間なのは間違いありません。今回はノゾエ征爾さんの脚本も加わってどんな世界が広がるのでしょう。素敵なキャスト、スタッフのみなさまとともに頑張りたいと思います。