3月。もう春ですね。すっかり暖かい日も増えてきました。春と言えば出会いの季節。新たな出会いのきっかけに、この「優先順位高めです」をお役立ていただけますと、一同喜びます。
というわけで、今月の「優先順位高めです」です。よろしくどうぞ。
俳優・田代明の優先順位高め!
みなさまこんにちは田代明です!
3月は出会いと別れの季節ですが、大人になった今、なんだか別れよりも出会いをたくさん感じます。
そんな大人になった私達が、今出会うべき作品達をご紹介。
舞台『るつぼ The Crucible』
1692年にマサチューセッツ州で実際に起きた魔女裁判を題材にした作品。今作は1953年に初演、後にトニー賞演劇作品賞を受賞し、各国で上演され続けている、アーサー・ミラーの代表作です。
“魔女裁判”という単語は、しばしばこの現代でも、比喩的に使われる状況が生まれてしまうように感じます。きっとこの作品を観た後、私たちは遠い昔の話としてではなく、現代にも渦巻く人間の愚かさや、集団心理の恐ろしさと向き合う事になるはずです。
3月14日(土)より東京芸術劇場プレイハウスにて開幕した後、兵庫、豊橋と全国3都市にて上演です。
吉住モータースpresents『欲望という名の電車』
劇作家テネシー・ウィリアムズの代表作『欲望という名の電車』は1947年にブロードウェイにて上演され、以後、世界各国で長年に渡り上演されてきました。日本でも様々な女優の皆様がブランチ・デュボアを演じられてきましたが、篠井英介さんがブランチを演じられていたと知り、驚きました。
公式HPに綴られている、篠井さんの辿ってきた軌跡とこの作品への思いが、なんとも心に刺さります。
演出はG2さん、魅力的なキャストの皆様と共に、今だからこそ出会える篠井英介ブランチを、見逃すわけにはいきません。ぜひ劇場へ。
ミュージカル『MURDERER』
ミュージカル「MURDERER」はドイツの劇作家ゲオルク・カイザーの『メデューズ号の筏』をベースに、設定を戦争中の収容所に置き換え2019年に韓国にて初演された作品。収容所に閉じ込められた6人の子供たちの7日間を描きます。
韓国ミュージカルは、特有の濃密な感情表現に惹かれるのでそもそも注目していたのですが、同年代のキャストさんも多く、また、ミュージカルの演出という意味では新鮮な印象の、松崎史也さんが演出なさるという事で、より一層個人的注目度が高まりました。
3月7日(土)〜3月15日(日)まで東京・本多劇場にて上演です。
私自身も、3月は、ミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』に出演致します!
生き別れになった双子の数奇な運命。
社会の階級や環境が人生をどう変えていくのかを描いた、切なくも力強い物語です。
ブラッド・ブラザーズ、ぜひお越しください!
田代明
俳優・歌手
北海道札幌市出身。東京藝術大学声楽科卒業。
★次回出演予定:ミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』(東宝)●3月9日(月)~4月12日(日) @シアタークリエ 他
X(旧:Twitter):@akkarindays
公式Instagram:@akkarindays
脚本/演出/俳優・尾崎優人*の優先順位高め!
お疲れさまです!
名古屋より優しい劇団の尾崎優人です。
花粉が到来しましたね。
毎年どの薬を飲んでも眠くなってしまい結局飲むのをやめてしまいます。今年こそは合う薬を見つけたいです。
そんな僕の今月の優先順位高めはこちらです!!
【SOTpresents『白夜の女騎士』】
現役高校生の*高松さんが主宰するSOTが野田秀樹の伝説的作品『白夜の女騎士』を名古屋にて上演!!!!!
とっても熱い!!!とっても嬉しい!!!
もう見逃せないですこれは。
*高松さんは現代演劇にめちゃくちゃ詳しくて、今回も数ある野田秀樹作品から悩みに悩んでこの作品を選択したそうです。
1986年に代々木体育館で26400人を動員した石舞台星七変化三部作の一つ!
約40年の時を経て名古屋に!!!
2週間、平日を跨いでの公演となりますが売切れ必至だと思います。
*高松さんを中心に10代20代の俳優さんたちが作り上げる現代の、令和の『白夜の女騎士』
どうかお早めに、強く強くお勧めします!
(高松さんの「高」の字は、「ハシゴダカ」が正式表記)
【全国学生演劇祭】
学生演劇の祭典【全国学生演劇祭】が名古屋にて開催されます。
様々な土地で育まれた演劇が名古屋に集まる、それだけでワクワクしてしまいます。
遠方からお越しの団体さんには名古屋という土地をたくさん楽しんで頂きたい……!
会場はメニコン シアターAoi。
名古屋駅から電車で一本ですし、レンタル自転車を使えばサイクリング感覚でも行けるエリアです!
エキシビション参加の劇団ちゃねる、名古屋出身の篠田さんを中心に活動する関西のペイント・タレント、そして名古屋から劇団とかげのしっぽ、萌Co. 注目の団体ばかりです!
【狼たち】
僕が参加している東京のお芝居を一つだけ紹介させてください!
入江雅人さんが主宰されている一人芝居研究グループ「狼たち」の第一回発表会が開催されます!
第一回のテーマは「ゾンビもの」
どの役者さんも必ずゾンビ一人芝居!
それぞれのゾンビへのアプローチが面白いんです。
日常に潜むゾンビ、青春をすごすゾンビ、切なさに寄り添うゾンビ。
これを観たら誰もがゾンビ一人芝居を作りたくなる、かも。
【朝劇名古屋2026春『ルックアップライフ!』】
2013年に東京で生まれた朝劇が2024年に名古屋に上陸しました!
今回は第三回!第一回朝劇名古屋で上演された演目の再演となります。
朝劇はモーニングを食べながらお芝居を観るという企画なので名古屋にピッタリだとずっと思っていました!
今回は全国学生演劇祭応援企画ということでメニコン シアターAoiが入っているビルにある喫茶店での上演です。
朝劇を観てから全国学生演劇祭を観るということがゼロ距離で可能です。
名古屋観光の朝のご予定にぜひともオススメいたします。
そろそろ暖かくなり始めるのでしょうか?
皆様のお出かけの選択肢に観劇、欲を言えば名古屋での観劇という選択肢が増えることを強く強く願っております!
名古屋の春グルメはピクニックしながらの天むすが僕的に優先順位高めです。
何卒!!
尾崎優人*
優しい劇団 主宰
脚本・演出・俳優も務める。
2000年生まれ
名古屋と東京を反復横跳びしながら活動中!
X(旧:Twitter):@yasashiigekidan
(尾崎優人の「崎」の字は、「タツサキ」が正式表記)
脚本家/演出家・萩田頌豊与の優先順位高め!
こんにちは。ローソンチケット演劇部です。
今日もローソンの片隅から、あなたにオススメの演劇を、僕たちローソンチケット演劇部がお届けします。東京にこにこちゃんの萩田頌豊与です。少し肌寒くなってきましたね?
最近家で、寒いなと思ってる時は服を着ています。皆さんもオススメの防寒対策ありましたら、ご一報を。
では、2026年3月のおすすめ演劇を。
・四千頭身『今夜はピザパーティ』
7年ぶりの単独公演。7年のうちに更に面白くなった四千頭身のお笑いを是非に。新ネタ10本と書いてあるので相当ボリューミーで大満足間違いなしだと思います。是非に!
・GAG CONTE LIVE『特濃wisdom』
超絶楽しみです。新体制になったGAGさんの集大成的コント公演になると思います。格好良い。
超絶注目です。お恥ずかしながら、僕もアフタートーク登壇させていただきます。嬉しい限りです。
・マグネットホテル『空飛ぶマグネットホテル』
同じ大学の尾形悟くんのユニットマグネットホテルの最新作。
ゆるい感じならがらも芯がしっかりある、尾形さんは素晴らしい役者さんです。どう素晴らしいかは、ちょっと時間が欲しいので割愛しますが、面白いです。是非に。
・メトロンズ『事故か、事件か、同窓会か』
記念すべき10回目公演。毎度超楽しみ。今回はサスペンス要素の匂いが濃いタイトル。旅館の窓から何かを見つめる役者さんたちのビジュアルも最高に格好いい。
毎度進化し続けるメトロンズを是非に。
・4ドル50セント『藤色の封筒』
ビジュアルの格好良さが際立っている。
この格好良さこそ、4ドル50セントの強みだと思う。
謎が謎を呼ぶあらすじも、楽しみだ。是非!
・画餅/RICE CAKE OF THE PICTUREシリーズ『はじめまして。物語』
画餅の新シリーズ始動。いつも最高にスタイリッシュで、神谷さんの書く会話劇は全会話面白くて、次にどんな文字が来るかずっとワクワクする。本当に楽しみです。是非に!
・生の宴3/なかないで、毒きのこちゃんと愉快な仲間たち『九十九里かき子は挫けない』
牡蠣イベント内に毒きのこちゃんが参加する形のようです。カキを食べながら毒きのこちゃんを観たかったんだよと言う人にうってつけ。僕はクリスマスに池袋のカキ小屋に行くほど牡蠣が好き。是非に。
以上、3月のおすすめ。次は4月。いよいよ今年も、最終段階。皆様も気合を入れていきましょう!やー!!ではまた!!
萩田頌豊与
脚本家。演出家。
日本で最もチケットの取れる劇団『東京にこにこちゃん』主宰。
1991年1月4日生まれ。
身長193cm
体重110kg
X(旧:Twitter):@CollinesBar
公式HP:東京にこにこちゃん 公式サイト
脚本家/演出家/俳優・滑川喬樹の優先順位高め!
春の訪れを感じる3月、やっぱり惹かれる公演が随分あります。
たくさんの団体さんがワクワクすることを考えてすごいなあと感心します。
画餅/RICE CAKE OF THE PICTUREシリーズ『はじめまして。物語』
いつも新しいおもしろを届けてくれる画餅の新作公演。度々拝見してますが共通する面白さがありながら、新しい領域にいつも一歩踏み込んでるような気がして、そこが魅力的で好きだなあと思っています。きっとまた面白い。会場はユーロライブです。
Von・noズ『演劇の台本を上演するワンダーダンス』
Von・noズという「上村有紀と久保佳絵によるコンテンポラリーダンスカンパニー」が劇団アンパサンドの安藤奎さんの戯曲を上演するというなんとも不思議で挑戦的な公演。何がどうなるのか予想がつかなくてワクワクします。予想がつかない公演は随分あるけどその中でもだいぶ予想がつかないので優先順位高めです。ダンスは生で観るに限りますね。
あるいはエナメルの目をもつ乙女『墓場、女子高生』
福原充則作の『墓場、女子高生』。私はまだ拝見したことないのですが、名だたる方々が度々上演するほどに魅力的な本なのだろうと想像します。NICE STALKERのイトウシンタロウさんが演出とのことで優先順位こちらも高めです。
遊星D『書店から来た女』
非常にユニークな試みで注目なのが遊星Dさんの公演。北千住のBUoYに「本物の書店をたくさん会場に呼び込み、その全体を使って演劇を上演する」とのこと。また「上演時間以外は、会場をそのまま書店街」にするのだとか。あんまり聞いたことない公演で、また読んだだけじゃよくわからないので行って見て体験してみたいですね。
『風のセールスマン』
作別役実、演出佐々木敦さん、出演矢野昌幸さんという小劇場好き、別役実好きは見逃せない公演となっております。私も別役実好きなので、あのSCOOLというシンプルな会場でどんな作品が見れるのかとても惹かれます。公演ビジュアルもすごい。公演ビジュアルSCOOLのHPで見れます。
他にも、ガガ『理由(まぶしい)』や、マレビトの会『皿の上の見えない人間 Invisible woman on the place』なども面白そうなので是非HPをチェックしてみてください。
滑川喬樹
脚本家・演出家・役者。
「エトエ」主宰。
X(旧:Twitter):@nametakaki
エトエ公式HP:https://etoe.amebaownd.com/
脚本家/演出家・海路の優先順位高め!
海路です。みろって読みます。
3月は別れだったり、終わりだったり、何かと毎年しんみりします。演劇も爆発だ!
ということで、3月の優先順位高めな作品はこちら!!
◯三月大歌舞伎『三人吉三巴白浪』
今月歌舞伎座で夜の部に上演される本作。和尚吉三、お坊吉三、お嬢吉三の三人の盗賊が偶然の出会いから義兄弟の契りを結ぶ大川端庚申塚の場から始まり、色々な因果が絡み合いながら物語が進んでいく、河竹黙阿弥が脚本を手掛けた歌舞伎の名作の一つ。今回は頭からお尻までやる通し狂言で上演されるということで、これは観るしかない。『国宝』ブームも冷めやらぬ昨今、興味を持った人にはおすすめの一作です!おとせ役の尾上左近さんは襲名前最後の舞台とのことで、こちらも注目です!
◯namu第二回公演『観測地』
近年、朝ドラ『虎に翼』やPARCO『シャイニングな女たち』などに出演する俳優の名村辰さん主宰のソロユニット「namu」の新作本公演。個人的な話で大変恐縮なのですが、劇団papercraft『昨日の月』でご一緒した名村さんと、福田麻由子さんがこういう形で一緒に作品を作っているということに、もうそれだけで公演やって良かった、みたいな気持ちになるものなのです。昨年9月に祖師ヶ谷大蔵のムリウイでも特別公演をされていて観に行ったのですが、めっちゃ良かった。単館系の映画館でレイトショーを観た時のような味わい深さをじりじりと感じれる世界観でした。展望台を舞台にしたお話とのことで、要チェックです!
◯柿喰う客新人卒業公演『青春部隊』
今年は柿喰う客、結成20周年とのことなのですが、そんな本年1発目の公演が新人卒業公演。卒業といってもアイドルみたいなことではなく、「新人」を卒業するという意味らしく、それだけで目頭が熱くなる。「ひとりぼっちの放課後に、俺たちの青春が走り出す」をキャッチコピーに、王道すぎてむしろ邪道な学園群像劇とのこと。劇場は下北沢のB1とのことなのですが、個人的には観劇後に地下から上がって地上に出た瞬間に下北が広がってるのと、夜だとスズナリが左手に見えるのがとても好きなのです。要はエモエモということです、是非!
他にも舞台『1リットルの涙』など、観たい公演目白押しです!
海路
脚本家。演出家。監督。
劇団papercraft主宰。アミューズ所属。『檸檬』にて第29回劇作家協会新人戯曲賞を受賞。
★次回作:「春琴抄」(上演台本・演出)●4月29日(水・祝)~5月6日(水) 新国立劇場 小劇場
1999年7月20日生まれ。
X(旧:Twitter):@nonde_miro
俳優・片桐美穂の優先順位高め!
片桐美穂です。
生徒会長をやっていた中学時代、帰宅部だったので仲良い先輩もいない中、先輩の卒業式で「送辞」を読まなきゃいけなかったのですが、全校生徒および保護者諸々を前に緊張で声が震えて泣いてしまうという失態をおかしました。
なのに、先輩達は別れの寂しさの涙だと勘違いしてくれて、「がんばれー!泣」とか言ってくれる人もいて、体育館を感動の渦に巻き込んだことを思い出す、そんな3月です!
今月やばくないですか?!観たいものがあり過ぎる。
●ラッパ屋リーディング公演Vol.4「阿呆浪士」
28年前に上演したラッパ屋の代表作「阿呆浪士」のリーディング公演!
ずっと大好きで、追い続けてるラッパ屋さんですが、さすがに28年前の作品は観られてないよ。
しかも、リーディング公演と言うなかれ、出演者の人数の多さと豪華さ、生演奏、浪曲師の方も出演だなんて、こんなん絶対お芝居観てるのとほぼ一緒。
2日間3公演という狭き門だが、逃したくない!
●「ガチゲキ!!Part3」
6団体がシェイクスピア作品をテーマに40分(?!)で、オリジナル作品を披露し、観客投票により勝敗が決まるとの、激アツ企画。
私が特に注目しているのは、小野寺ずるさん率いる「ZURURABO」。
「夏の夜の夢」でゴルフの芝居ってどゆこと?
他の団体もまじで想像が出来なくて、本当は全部観たいよこんなん。
●劇団ヅッカ#3「ROMEO:JULIET:」
ビジュアルがとにかくおしゃれ過ぎて、目が眩む。
2月に出演した「劇団スポーツ」の劇団員、うっちーこと内田倭史さんがロミオをやるとのこと。私はうっちーのことを演劇の神様に近い存在だと思っているので、うっちーの演じるシェイクスピアは大変興味深い。
劇団ヅッカは未見なので、現状おしゃれ過ぎるという印象しかなくて大変恐縮なのですが、そんなヅッカの解釈するロミジュリ、どんななんだろう。とても楽しみです!
●メトロンズ第10回公演「事故か、事件か、同窓会か」
もう10回公演だと言うのに、まだ観られてない!信じられない!
2025年に出演した、桃尻犬『グロリアストラベル』のアフタートークに、知り合いいないのに快く快諾してくださった池田一真さん。アツさやエネルギーとお人柄に一瞬で心奪われてしまったというのもあって、今回こそは行きたいんだが!?
●「砂の女」
2025年「ヴォイツェック」を拝見して、森田剛さんはちょっと到底到達が不可能な場所に行ってるんだなと、改めてすごさを叩きつけられたのが記憶に新しく、今回「砂の女」に出演するとの情報が出た瞬間にさすがに観た過ぎて震えました。
●「劇場留学~『モモ』と音楽の旅~」
読書感想文やら美術の授業の絵の着想やら学校の課題と言えば、大体『モモ』を使ってました。もうね、どぅあーい好き。そして『最後のドン・キホーテ』で第33回読売演劇大賞優秀スタッフ賞受賞の鈴木光介さん作曲ですよ。やばない?
子供達が踊って歌ってるのを観て泣いて浄化される予定。
あとはあとはあとは、COCOON PRODUCTION 2026「アンサンブルデイズ―彼らにも名前はある―」なんて去年観終わった瞬間から1年間ずっと楽しみにしてるし、「悪の花」は、みのすけさんのビジュアル笑っちゃうくらい怖くて痺れるし、ナショナル・シアター・ライブ「ハムレット」は、これを書いてる2月中には観られそうにないから3月も絶対やっててくれよな!です!
片桐美穂
茨城県出身。舞台芸術学院を卒業後、ソラカメ、桃尻犬、パタカラぷろじぇくと、「鴨川ホルモー、ワンスモア」(脚本・演出:上田誠)、劇団スポーツなど様々な舞台に出演。
★次回出演予定:YukaGoto「世界を超えて私はあなたに会いに行く」【原作:イ・コンニム、脚本:ホ・ソネ、翻訳:石川樹里、演出:眞鍋卓嗣】●4月23日(木)~4月26日(日) @小劇場B1
X:@____obese Instagram:@katagiri_miho
公式サイト:https://mash-info.com/profile/m_katagiri.html
俳優・佐久間麻由の優先順位高め!
3月ですねぇ。花粉症でとてもつらい日々なのですが、超集中してると花粉のそれらを一瞬忘れられます。それでは、超集中して3月の私的優先順位高めです、をお届けします!よろしければぁ。
ケムリ研究室no.5『サボテンの微笑み』
皆さまご存知、劇作家・演出家ケラリーノ・サンドロヴィッチさんと俳優の緒川たまきさんによる演劇ユニット・ケムリ研究室による第5回公演。“ナイーヴな人たちの小さな物語”という紹介文が、自分好みすぎまして、今月の最優先とさせていただきたい所存です!たのしみすぎます!
COCOON PRODUCTION 2026 Bunkamuraオフィシャルサプライヤースペシャル『アンサンブルデイズ―彼らにも名前はある―』
松尾スズキさんの主宰する「コクーンアクターズスタジオ」のために松尾さんが書き下ろした、俳優という夢に向い学び奮闘する若者たちの“今”を描く今作。昨年の公演も観させていただき、その迸るエネルギーに、帰路の足取りが軽くなったのを覚えています。演出がノゾエ征爾さんにバトンタッチということで、今年も観たい!の気持ちです。
メトロンズ『事故か、事件か、同窓会か』
しずる、ライス、サルゴリラの芸人さん3組と作家・演出家の中村元樹さんによる7人組チーム「メトロンズ」の新作公演!今作は、辻凪子さん、長尾純子さんが客演として出演。旅館好きの私としては、浴衣着て並ぶ皆さんのビジュアルにすでにわくわく。メトロンズ×旅館、高期待中!
あと、舞台『砂の女』、ガガ 小ガガ#5 短編集『理由(まぶしい)』、あるいはエナメルの目をもつ乙女『墓場、女子高生』も気になっております!
以上、3月分でした。三寒四温も続きますでしょうし、花粉共々、とにかく皆さまご自愛くださいませ。今月もお守りみたいな作品に出逢えますように。
佐久間麻由
俳優・企画プロデュース。劇団「スリーピルバーグス」所属。企画ユニット「爍綽と」主宰。
★次回出演予定:爍綽とvol.3『裏緑特技悲喜話』【作・演出:村角太洋(THE ROB CARLTON)】●5月20日(水)〜5月24日(日) @浅草九劇
X(旧:Twitter):@mamamayuuuu Instagram:@mayusakuma221
公式サイト:https://www.lespros.co.jp/artists/mayu-sakuma/
批評家・山崎健太*の優先順位高め!
3月の優先順位高め、1本目は範宙遊泳の山本卓卓がイプセン『ヘッダ・ガブラー』を下敷きに書き下ろした戯曲を白井晃の演出、高木雄也*の主演で上演するPARCO PRODUCE 2026『ジン・ロック・ライム』。
同じく山本がPARCO PRODUCEに書き下ろし高木*が主演を務めた2024年の『東京輪舞』(演出:杉原邦生)もそうだったように、現代を生きる私たちの愛のあり方を鋭く切り取る作品になりそう。
(高木雄也の「高」の字は、「ハシゴダカ」が正式表記)
2本目は文学座『Fefu and Her Friends』(演出:エリーズ・トロン)。
アメリカ現代演劇を代表する劇作家でありながら日本ではなかなか紹介されてこなかったというマリア・アイリーン・フォルネス。その代表作のテーマは「性差別や貧富による格差、同調圧力、不寛容」とまさに今の私たち日本人が向き合うべきものだ。文学座アトリエの会としては58年ぶりの海外演出家を招聘しての公演、しかもアトリエの内外を歩き回りながらの観劇になるとのことで、文学座にあまり馴染みがない小劇場演劇や実験的な作品をよく観る観客にとっても面白い体験になるのではと期待。
3本目はブルーエゴナク『エァ-知らない人の胸の中でねむりたくなる-』(作・演出:穴迫信一)。
北九州拠点の劇団による2月末の京都公演を経ての東京公演。「知らない人」というのも今考えるべきキーワードであることは言うまでもない。よりよい世界のために、知らない人々と連帯するためにはどうしたらいいのだろうか。切実な問いだ。今回はブルーエゴナクがTHEATRE E9 KYOTOアソシエイト・アーティストとしての3年間を終えて以降、はじめての本公演ということで、劇団としての新たなステップを見られる作品にもなっているはず。
山崎健太*
批評家・ドラマトゥルク。演出家・俳優の橋本清とともにy/nとして舞台作品も発表しています。
X(旧:Twitter):@yamakenta
(山崎健太の「崎」の字は、「タツサキ」が正式表記)
ライター・中川實穗の優先順位高め!
3月の福岡からこんにちは。少し暖かくなってあちこち移動しやすくなって、観劇フットワークも軽くなってます!
今月の福岡は、博多座で『宝塚歌劇宙組公演』、福岡サンパレスで舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語~再演~があり、なんだかちょっと宝塚歌劇団濃度の高い月になっております。劇場が近いので、はしごもおすすめです。
去年も観に行って楽しかったのは、大橋ソレナ学園高校演劇部の公演。福岡のいろんな高校の生徒が集まって、ひとつの公演をつくりあげるという企画で、今年で7年目になるのだそうです。今年の演目は『真夏の夜の夢 ―命短し恋せよ乙女―』。翻案・演出は、地元の劇団ジグザグバイトの到生さん。青春がドワーッと押し寄せてきます。
北九州市を拠点としながら国内外で活躍するダンスカンパニー「太めパフォーマンス」が、「白鳥の湖」を新たな視点で描く『BIG Swans』にも期待しています。
昨年3月に開館した「福岡市民ホール」の開館1周年記念感謝祭で、まる一日、地元の劇団(演劇的パフォーマンスユニット PUYEY、福岡ろう劇団博多、万能グローブガラパゴスダイナモス)によるワークショップがあるというのも楽しそうです。
中川實穗
ライター。日本の戯曲が多めですが、ジャンル問わずに観ます!
X(旧:Twitter):@miho_sgt
ライター・吉永美和子の優先順位高め!
2月は息抜きで琵琶湖を4分の3周ほどして、真鴨の鍋とか近江牛とかを堪能してきた吉永です。滋賀県めちゃくちゃいい所だよ。琵琶湖しかないなんてことはないよ!
ということで、3月のオススメです。
●3月1日(日)~3月8日(日) 劇団壱劇屋東京支部『BOOK』@CBGKシブゲキ!!
これ東京公演のみなので私は多分行けないのですが、東京在住で、末満健一さんの作品が好きだという人は必見。とある小説に出てくる登場人物たちが、物語の世界を改ざんできるペンを手に入れたことで、みずからの運命を書き換えようとする……という5つのお話の連作。4者4様の物語が描かれたあと、最後の第5話で驚愕の事実が明かされた時、初演では本当に驚きすぎてグッタリした記憶があります。演出の竹村晋太朗さんは、末満さんのユニット「ピースピット」の常連でもあったので、あのメガなスケールの世界の魅力をキチンと引き出した舞台を見せてくれると期待しています。ああ、関西でもやってほしい。
●3月14日(土)・3月15日(日) 1人の俳優のための5人の演出家による上演V 桑折現|あごうさとし『この春に』@THEATRE E9 KYOTO
京都で作・演出家として活動する一方、俳優としても様々な現場に呼ばれて、独自の地位を確立している桑折現さん。現在5人の演出家に、1時間程度の一人舞台を作ってもらい、それを全国で上演するという試みに挑戦しています。その最後を飾るのは、現代アートとメタフィクションをかけ合わせたような、実験的な作品を作ってきたあごうさとしさん。あごうさん自身の友人の記憶を、桑折さんの身体を使って探っていくような世界になるんじゃないか……と勝手に予想していますが、最後の花火と言えるような仕掛けが待っているんじゃないかと思っています。
●3月19日(木)~3月23日(月) MONO『退屈忍者』@扇町ミュージアムキューブ CUBE 01
30年以上に渡って、現代の時代のムードを巧みに反映したコメディを作り続けている京都の劇団・MONO。昨年、劇団のツッコミ担当として欠かせない存在だった尾方宣久さんが退団し、パワーダウンが危ぶまれる中、逆に勢いを付けるようなエンタメ作品にする……と作・演出の土田英生さんは申しておりました。乱世→天下泰平へと移りゆく時代の中で、社会のニーズや価値観の変化に翻弄される忍者たちを、身につまされるような気持ちで見るというより、逆にその姿を明るく笑い飛ばすような舞台になるのかな?と思っています。
●3月19日(木)~3月23日(月) kondaba『kondaba港』@Creative Center OSAKA 旧総合事務所棟3階Free space
今年の6月で逝去から10年を迎える松本雄吉さんが率いた、伝説の野外劇集団「維新派」。劇団解散時のメンバーの中でも、松本さんの「実在の風景を舞台にして遊ぶ」という理念を継承し、精力的に活動を続けているのが、石原菜々子さんと金子仁司さんが結成した「kondaba」。今回は元造船所跡地で、現在はアートセンターとなっている「Creative Center OSAKA」のフリースペースを会場に。かつては数多くの野外劇や、半野外劇が上演されていた聖地で「労働とスポーツ」をめぐる舞台を作るという彼らが、どのような「Play(遊び)」を見せてくれるのかに期待しましょう。
吉永美和子
フリーランスのライター&編集者。関西の情報誌「SAVVY」や「Meets Regional」などで演劇の連載を持つ一方、映画やグルメや旅行などノンジャンルで活動中。
X(旧:Twitter):@Yoshine_A
note:yoshine_a
ライター・井ノ口裕子の優先順位高め!
早くも3月です。何かウキウキしてくる春は
ミュージカルや音楽劇はいかがですか?
ミュージカル『メリー・ポピンズ』
日本版公演が再再演。1910年のロンドンに住むバンクス家。なかなか子守が居つかないこの家に、メリー・ポピンズが空から舞い降りてくる。夢と幸せにあふれた子供からお年寄りまで誰もが楽しめる名作ミュージカル。豪華な舞台演出も魅力です。メリー・ポピンズ役は、濱田めぐみさん、笹本玲奈さん、朝夏まなとさんのトリプルキャスト。東京、大阪で上演。
PARCO&CUBE produce 2026『音楽劇 ポルノスター』
新作歌舞伎の書き下ろしや、劇団四季の演出を手掛けるなど、ジャンルにとらわれず演劇界の第一線を走る演出家・青木豪氏の作・演出の新作舞台で、安田章大さんと古田新太さんが7年ぶりに共演する注目作。最強トリオが描くのは、ブラックな笑いを散りばめた不条理犯罪ファンタジー音楽劇。安田さん扮する私立探偵と古田さん扮する怪しげな美容整形外科医をはじめ、エキセントリックな登場人物たちが、80年代のディスコサウンドに乗せて明るいエロとナンセンス満載の物語を繰り広げる。大阪、東京、福岡で上演。
音楽劇『コーカサスの白墨の輪』
ドイツの劇作家・詩人・演出家ベルトルト・ブレヒトが、ナチスの弾圧を恐れアメリカで亡命生活を送る中、未来への希望を込めて書いた戯曲『コーカサスの白墨の輪』を、劇作家・演出家の瀬戸山美咲氏が未来の戦争が終わった後の物語として再構成。子どもを巡って生みの親と育ての親、どちらが真実の母親かを争う裁判を描いたブレヒトの傑作を、これからの物語として音楽劇で上演する。主人公の料理女・グルージェ役の木下晴香さんほか、平間壮一さん、saraさん、一路真輝さん、眞嶋秀斗など、実力派キャストによる人間ドラマを堪能したい。東京、兵庫、岡山、佐賀、愛知で上演。
今月のおススメ2.5次元作品は、この2作。
ミュージカル『スキップとローファー』
原作は高松美咲の漫画『スキップとローファー』。石川県の小さな町から上京し、都内の進学校に入学した女子高生の“みつみ”と、学校の人気者の“志摩くん”の出会いからはじまる、登場人物たちの心の機微を描いた優しい青春学園物語。アニメ化もされている人気作の初ミュージカル化。脚本・作詞の高橋亜子氏をはじめ、ミュージカル界で活躍中のクリエーターによる作品には期待が高まる。東京、大阪で上演。
『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage《Fling Posse & 麻天狼 feat. 鬼瓦ボンバーズ & D4》
音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の舞台化シリーズ『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage(通称ヒプステ)の新作。シブヤ・ディビジョン“Fling Posse”とシンジュク・ディビジョン“麻天狼”の新たなD.R.Bに向けたストーリーが描かれる。キャラクターを演じる役者たちの熱量のある芝居とラップが魅力。
井ノ口裕子
エンタメ系雑誌の編集者を経て、フリーライター&編集者に。観劇の入口は中学生のときの宝塚で、それから観劇は一番の趣味。小劇場からグランドミュージカルまで、ジャンルは問わず面白そうと思ったら何でも観ます。
ライター・河野桃子の優先順位高め!
高知の伝統産業・土佐和紙の1000年のいとなみからうまれた舞台『いとなむ』がとてもよかった。
初演は2021年。和紙の工場で今も実際につかわれている鉄製の機械のギァイイイイイイと軋む音と、SPACなどで活動する舞台音楽家・棚川寛子さんの音楽が、1000年前から聞こえてくるようでした。
そして、世界的に活躍する振付家・ダンサーの鈴木竜さんの振付作品のなかでもっとも好きな作品です。人間と生活の息遣いが色濃く、作品に関わるアーティストすべての声を聞いて1000年の流れのなかに乗せているような。
もう一度観たい、多くの人に観てほしい、と思っていたので、5年越しの再演がとても嬉しい。あの鉄製の機械、大きいし絶対に重いだろうに高知から持ってくるのを考えただけで、その労力に手を合わせたくなります。楽しみ!
独自の文体で芥川賞などを受賞し、話題となった『abさんご』。現代演劇の演出家・西尾佳織さん、コンテンポラリーダンスのダンサー・木村愛子さんと増田美佳さん、能役者・清水寛二さんらが舞台作品として上演します。ドラマトゥルクの山本浩貴さんのファシリテーションによる上演前の「テクストを味わう時間30分」もあり。
以前、西尾さんの『終わりにする、一人と一人が丘』で、文体とそこに宿る哲学や風景を演劇にしようとしているように感じて衝撃を受けました。演劇の可能性が変わる、と思ったと同時に、これは演劇の観客に馴染むのだろうか?とも思いました。
あれから6年とすこし。この企画の手を伸ばす先が気になります。
ほか、文学座アトリエの会『Fefu and Her Friends』では約半世紀ぶりに海外演出家を招へい。“フェフの家”にしつらえた文学座アトリエの内を、外を、回遊するという試みも気になります。
そして、5団体が出場する「かながわパフォーミングアーツアワード2026 ファイナル」
岩松了の新作『危険なワルツ』。60代女性の“殺し屋”を主人公にしたベストセラー小説のミュージカル化日本版に花總まりが出演する『破果(パグァ)』。子供を撃ち殺された母親と撃ち殺した兵士の対話をテキストにした翻訳上演をおこなう東京演劇アンサンブル『揺れる』。松原俊太郎の脚本を上演するワークインプログレス『インポッシブル・ギャグ』。政治に揺れる今の時代にあらためて観たい劇団印象『藤田嗣治〜白い暗闇〜』を新演出で。いつも完成度の高い作品に震えそうになるブルーエゴナクの新作『エァ-知らない人の胸の中でねむりたくなる-』。まず脚本・細川洋平さんと演出・生田みゆきさんの組み合わせが魅力的なせんがわディレクターズセレクション『ピギーバック』も、ぜひ。
河野桃子
ライター。翻訳戯曲と小劇場を中心に、ミュージカルやコンテンポラリーダンスなど「舞台」と名がつくものはなんでも観に行きます!
X(旧:Twitter):@momo_com
ライター・岩村美佳の優先順位高め!
今月の優先順位2026年3月
ミュージカルがてんこ盛り、嬉しい悲鳴をあげてしまう3月がやってきました。
日本初演のロマンチック・コメディ『ロマンティックス・アノニマス』は岩崎大昇さん×吉柳咲良さんという瑞々しいおふたりが中心に。
韓国ミュージカルの日本初演『破果(パグァ)』は花總まりさんが60代女性の殺し屋役に挑戦。
これまでに様々なカンパニーで上演されてきた双子の切ない物語『ブラッド・ブラザーズ』は小林亮太さん×山田健登、渡邉蒼さん×島大星さんの2組のダブルキャスト。
2001年の日本初演より上演が続いている『ジキル&ハイド』は、前回から続投の柿澤勇人さんと新たに佐藤隆紀さんが加わります。
妖怪の世界を描く新作ミュージカル『どろんぱ』は小池徹平さんと屋比久知奈さんが中心に。
3度目の上演となる多幸感いっぱいのミュージカル『メリー・ポピンズ』は続投の濱田めぐみさん笹本玲奈さん、そして朝夏まなとさんが加わります。
みんな大好き『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』は、初演からの森公美子さんと宝塚退団後初ミュージカル出演となる彩風咲奈さんのダブルキャスト。
2度目の上演となるカラフルな日本版『チャーリーとチョコレート工場』は堂本光一さんが率います。
これだけでも8作品です……スゴイ……。
さらには音楽劇『コーカサスの白墨の輪』にも期待しています。こちらは木下晴香さん、平間壮一さん、saraさん、加藤梨里香さん、と煌めく皆さんが集結。
すべては行けないかもしれないけれど、楽しみに劇場を回りたいと思います!
岩村美佳
ライター。フォトグラファー・ライター。初観劇は小学生の時に観た宝塚。ミュージカルを中心に色々と観劇しています。配信観劇も存分に楽しめるようになりました。超絶猫好き。
X(旧:Twitter):@nyanyaseri
ローチケ演劇部_白の優先順位高め!
3月になりましたね。わたし個人としては少し立場も変わって、どこまで観劇できるか、という状況ですが、頑張って優先順位付けしていきたいと思います。
そんなわたしの2026年3月の「優先順位高めです」は――
まずはテニスコートの神谷圭介さんのソロユニット画餅。画餅/RICE CAKE OF THE PICTUREシリーズ『はじめまして。物語』。画餅がやっていることってある意味とても実験的で、いつもすごいなぁって思ってます。今回はワークショップで出会った方のみが出演するシリーズ。英語表記にする意味がきっとあるはず。神谷さんの作品は、人と人との関係性が絶妙でとても好みです。みなさんも観るといいと思います。
次は、滋企画『ミッキーアイランド』。作・演出・音楽:糸井幸之介って文字を見た時点で、優先順位はあがります。糸井さんの妙ージカルは、妙に癖になるんですよね。過去作のサントラをたまに聞いています。というくらい糸井ワールドに触れたい自分がいるんですよね。もっともっと糸井さんの作品を観たい。超楽しみ。
月末開幕、次月も公演ありますが、ケムリ研究室no.5『サボテンの微笑み』も絶対観たいですね。というか絶対に面白いやつですよね。KERAさんが新作を創り続けてくれることは、わたしにとって最高の喜びです。
他、観たことないんですけど、チラシが細部まで凝ってる劇団ヅッカ#3『ROMEO:JULIET:』、名古屋愛さんが出る遊星D『書店から来た女』は観たいなと思っています(どっちも同じ時期だけど)。時間が許す限り劇場に足を運びたいと思います。
