崎山つばさ・安井謙太郎 出演 舞台『死神遣いの事件帖-鎮魂侠曲-』全国4都市にて上演決定

2020.03.17

(左) 鈴木拡樹(久坂幻士郎)、
(中央奥)安井謙太郎(十蘭)、
(右) 崎山つばさ(庄司新之助)

東映株式会社と東映ビデオ株式会社が立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【東映ムビ×ステ】の新作、映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲(くぐつやきょく)-』&舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲(ちんこんきょうきょく)-』。
この度、7・8月に上演される舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』の上演スケジュールが解禁となった。

 

舞台「死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-」は2020年7月23日(木・祝)~8月2日(日)東京・サンシャイン劇場(東京都豊島区)を皮切りに、8月5日(水)~8月9日(日)大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ(大阪市北区)、8月13日(木)福岡・福岡サンパレス(福岡市博多区)、8月15日(土)広島・上野学園ホール(広島市中区)と全国4都市にて上演することが決定。

 

映画から舞台に出演するは崎山つばさ、安井謙太郎、陳内 将、松浦 司、松本寛也、北川尚弥、田邉幸太郎 の7名のキャスト。そこに、櫻井圭登、エリザベス・マリー、輝馬、谷口賢志、山崎銀之丞の5名のキャストが舞台に加わる。

 

そして、今回、一部スタッフも解禁された。映画・舞台と両方で音楽を手掛けるは劇団“少年社中”の全作品の音楽を手掛けてきた“YODA Kenichi”、そして、アクション監督は舞台「刀剣乱舞」シリーズ等でアクションを手掛ける“栗田政明(倉田プロモーション)” 。また舞台ではミュージカル「刀剣乱舞」シリーズをはじめとして数々の作品で振付を手掛けてきた“本山新之助”が本舞台の振付を担当する。

 

映画と舞台、それぞれ独立した作品ながら、物語は連動する新感覚のエンタテインメント【東映ムビ×ステ】企画。果たして舞台ではどのような江戸、そして死神たちの世界観をつくりあげるのか。ダンス、アクション、舞台演劇ならではの演出表現でみせるエンターテインメント時代劇の本作に注目が集まる。