『両国花錦闘士』大阪・福岡公演のチケットは12月5日(土)より発売開始★紺野美沙子からコメントも到着!

誰も見たことがないポップな相撲エンターテイメントで歌って踊って!大いに盛り上がろう!!

いよいよ12月5日(土)より東京・明治座にて開幕する『両国花錦闘士』(りょうごくおしゃれりきし)。2021年1月には大阪・新歌舞伎座と福岡・博多座での上演が決定している本作は、ビックコミック スピリッツ(小学館)の連載時から話題を呼び、相撲漫画の先駆けとなった話題作で、待ちに待った舞台化だ。

“おしゃれりきし”というタイトル通り、見惚れるほどの美しい力士たちが登場する、イケメン相撲物語である。筋では確固とした相撲道を説きながら、歌やダンス、笑いを絡めた今までにない相撲エンタテイメントに仕上がっているという。

先日行われた福岡での取材会には、大の相撲好きで知られる紺野美沙子が登壇し、デーモン閣下の主題歌が流れる会場で会見に応じた。今回は大鶴佐助の母と、花吹雪部屋のおかみの二役を演じる紺野。「小学生の時にお相撲さんのお嫁さんになりたいと願った夢がようやく、この舞台で叶います」と笑いながら、魅力がたっぷり詰まったこの作品を届けられることが楽しみな様子。

 

「本来なら11月に開催される九州場所が、コロナ禍の影響で東京は両国の国技館での開催になり、残念に思われていた方も多いと思います。でも…1月に“博多座場所”があります(笑)!たくさんのエネルギーを持ち帰りいただける舞台です。相撲が好きな方も、初めて見る方も…、今まで誰も見たことがない、“お相撲エンターテインメント”にご期待ください」と笑顔で語った。

主役の昇龍(しょうりゅう)役はジャニーズJr.の原嘉孝が演じる。さらに新キャストとして木村 了の出演も決定した。東京・明治座、大阪・新歌舞伎座での公演に続き、最後は福岡・博多座で大千穐楽の花を咲かせてくれるだろう。大阪・福岡公演のチケットは12月5日(土)より、いよいよ発売開始!詳細は下記公演概要欄よりご確認ください。