“J-POP×ダンス×ストーリー”のスタイルで繰り出す新エンタメが、猛暑をふっ飛ばす笑いと涙の渦を巻き起こす!!
2月~3月の『ラヴ・ミー・ドゥー』(サンシャイン劇場他)の上演も記憶に新しいダンスエンターテインメント集団“梅棒”が、早くも今年2回目の劇場公演を開催する。前回公演では緊急事態宣言延長の余波を受けつつも、感染対策を徹底した中で多くのお客様が、そのパフォーマンスを楽しんだ。また5月には梅棒のプロデュース・マネジメント等を行う事業法人“dynamize”が初のプロデュース公演を開催、メンバーそれぞれの個別活動も、振付、演出、俳優、カメラマン等引き続き活発に行われている。
本公演は、夏らしく“妖怪”をテーマにする作品。このコロナ禍でもパワフルに前進し続ける梅棒のエネルギー が生み出す本作は、老若男女問わず誰もが必ずどこかに共感をおぼえ、笑いと涙の渦に感情を揺さぶられること間違いない。
梅棒公演では、多彩なゲスト出演者達にも注目が集まる。本『おどんろ』には、以前より出演要望の声が高かった俳優の小越勇輝、梅棒史上初の2度目のヒロインに抜擢された梅田彩佳を初め、ストリートダンスの世界大会である「JAPAN DANCE DELIGHT」を制する他、MCや振付師としても多方面で活躍する電撃チョモランマ隊のQ-TARO、過去の梅棒公演で何度も怪演を見せているパイレーツオブマチョビアン、世界的な女性アニメーションダンサーのNANOI、数々のダンスコンテストを制し、有名アーティストのバックダンサーも数多く 務めるKurumi Shiina、日本発世界初のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」のofficialチーム「Benefit one MONOLIZ」のメンバーとして活躍中のRiNnAが出演。梅棒メンバー9名とともに、総勢16名で紡ぐ冷涼痛快な物語に、期待が高まる!
あらすじ
トーキョー都タイトー区。人間の生活はNEO妖怪たちのイタズラによって脅かされていた。
うだつの上がらないサラリーマン・萬代(ばんだい)は、ひょんなことから妖怪と接触するようになり、生活が一変。
不思議な事件に翻弄される警察と、よからぬことを企むブラック企業も巻き込んで、人間とNEO妖怪のとんでも絵巻が描かれる!
猛暑に踊るNEO妖怪!この夏、梅棒が笑いと涙の渦を巻き起こす!
梅棒
【踊りは気持ちだ!】をコンセプトとして2001年に日本大学藝術学部ダンスサークル『BAKUの会(現:Dance Company BAKU)』内で結成。
ストーリー性の有る演劇的な世界観をジャズダンスとJ-POPで創り上げる、ダンスエンターテインメント集団。「多くのお客様が感情移入し、共感、感動できるパフォーマンス」を信条に、「劇場型ダンスエンターテインメント」を提供。劇場公演以外でも幅広く活動し、話題のTVドラマやミュージカル、アーティストLIVEやミュージックビデオ等の演出・振付を手がけ、業界各所からの注目度も急上昇中。
近年の代表的な作品・イベントとしては『キューティ・ブロンド』、舞台『刀剣乱舞』、MANKAI STAGE『A3!』、
『TOKYO TRIBE STAGE』、宝塚歌劇団 星組公演『GOD OF STARS 食聖』、TVドラマ・映画『今日から俺は 』、『スーパーサラリーマン左江内氏』、『おかあさんといっしょ』、『NHK 紅白歌合戦』郷ひろみ、GReeeeN Liveツアー、嵐『夏疾風』、『DANCE DANCE ASIA』、『YATSUI FESTIVAL!』、『ラグビーワールドカップ2019「日本vsアイルランド」4K・8Kパブリックビューイング』等
『ダンス×演劇×J-POP』エンターテインメントの現在を進化させ続ける、最注目の団体。