世界観客動員900万人、DRUM TAO新作舞台「KAIKI」東京全6公演の開催決定!2年越しのアメリカツアーから凱旋‐

2022.05.13

2 年ぶりの海外ツアーを経て、新作舞台で全国ツアー5 月スタート

世界観客動員数900 万人の和太鼓エンターテイメント集団「DRUM TAO(ドラムタオ)」が、2022年新作舞台「KAIKI」を5月7日(土)より開幕し、2022年度全国ツアーをスタート!九州・沖縄ツアーを皮切りに、東京では6月29(水)〜7月1日(金) EX シアター六本木、7月3日(日) TOKYO DOME CITY HALLにて計6公演を上演する。
3月には新型コロナウイルスの影響で2020年に中断したアメリカツアーも2年越しで開催(3月4日〜4月15日)したDRUM TAOだが、いよいよエンターテイメント界も本格的に回復に向かう喜びを噛み締めつつ、新作舞台を制作。また、その他に大阪、名古屋ほか全国各地で100公演超を上演予定だ。


30周年を目前に控え、『原点ニ回帰スル』

2022年の新作舞台のテーマは「原点回帰」。和太鼓に初めて触れた瞬間の気持ち。TAOに出会ったときのあの気持ちへー。2023年の活動30 周年を目前に控え、今、根本からの”原点回帰”を追求。人間本来の「強さ」を精神性高い世界観で表現する、渾身の舞台に乞うご期待!

DRUM TAO からコメントが到着!

■フランコドラオ(演出家)
自分たちがなぜ太鼓に、TAO に憧れたのか見つめ直し、太鼓と対峙して創り上げた作品です。
エンターテイメント性もありつつも、基本に立ち返ったので、「聴きごたえ」のある作品となっています。


■西 亜里沙(座長)
TAOの29年間を表すような作品です。かつての楽曲を2022 年版にリメイクしたものもあり、中には私自身、
入団して最初に演奏した曲もあります。昔から応援していただいている方も、初めてTAO をご覧になる方にも
楽しんでいただける作品です。ご期待ください!


■江良 拓哉(パフォーマー兼演出補佐)
それぞれが原点回帰をテーマに、入団した当時の気持ちを思い出しながら制作しました。
過去の曲も演奏してみると今「良い!」と感動する新たな発見もあり、逆に新鮮でしたが、もちろん新曲も散りば
めています。30 周年を目前にした「原点回帰」への挑戦をぜひご覧ください。


■岸野 央明(パフォーマー兼舞台美術担当)
「KAIKI」がただの作品タイトルではなくてコンセプトになっているので、僕たち自身が初心にかえって研修生の
頃のように真剣に練習するのを前提に、トレーニングの仕方や練習方法自体を見直したので、久々に全員筋
肉痛です(笑)。叩きまくる僕達の姿にもご注目ください。

DRUM TAO】

世界観客動員数900万人超。「和太鼓」を驚異のパフォーマンスで表現する、想像を完全に裏切る新時代「THE日本エンターテイメント」グループ。2016年のオフ・ブロードウェイでは全公演SOLD OUT!Newsweek 誌が、「TAOは日本を世界へ売り込む『顔』になる!」と絶賛。2017年より訪日外国人向けナイトエンタメ「万華響」東京ロングラン開催。2019年4月より常設にて年間500公演を上演。2017年メジャーデビュー、iTunes5カ国でワールドチャートTOP3 入り。2018年パリ「ジャポニスム2018」、「ロシアにおける日本年」開会式にて演奏。大分県より「大分県文化功労者 学術・文化振興」、竹田市より「文化創造賞」、政府より「第6回観光庁長官表彰」「地方自治法施行70周年記念総務大臣表彰」受賞。2020年度は公演再開後、274公演、2021年は3班で500公演を実現。
2022年3月には2 年越しでアメリカツアーを皮切りに海外ツアーも再開。