名探偵シャーロック・ホームズ&相棒ワトソン
ベイカー街221Bからはじまる物語。
アクション、スリル&ロマンス!!至極のミステリーへの扉が開かれる。
2023年8月2日(水)~6日(日)まで東京・サンシャイン劇場にて、リーディングシアター「四つの署名」を上演することが決定いたしました。また、出演者情報、公演概要も解禁となりました。
本作は、俳優2人で構成される朗読劇。2人の俳優がソファに腰かけ、とある事件を解決する推理物となります。小説家アーサー・コナン・ドイルの描く「シャーロック・ホームズシリーズ」の長編の一つ、「四つの署名」(原題:The Sign of Four)は、ホームズとワトソンが初めての出会いを描いた「緋色の研究」に続くシリーズ第二作。第二作目であるが初期の作品としての印象の強さから「緋色の研究」と同じように最初の作品として扱われることがあるぐらい、シリーズの中でも人気を誇る名作を脚本・演出の毛利亘宏(少年社中)がリーディングシアターとして、豪華出演者とともにお届けします。
細谷佳正、有澤樟太郎、赤澤遼太郎、矢崎広、仲村宗悟、濱健人、岡本信彦、島﨑信長、鈴村健一(出演順)の9名が公演日ごとに組み合わせを変えて出演いたします。
文化放送・東映がプロデュースする毎週水曜日25:00~26:00文化放送で放送中のラジオ番組「よるステ!」のパーソナリティ3人(有澤樟太郎、赤澤遼太郎、矢崎広)も出演し、番組とのコラボ企画も実施する予定です。
公演内容やチケットの販売等、本作の詳細は随時、本作特設HP(https://toei-stage.jp/sign-of-four/)にてアップしていきます。劇場で生まれる熱量、新たな作品の誕生にご期待ください。