この度、2024年1月6日(土)～21日(日) 東京･サンシャイン劇場、1月25日(木)～28日(日) 大阪･梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演します少年社中25周年記念ファイナル第42 回公演【テンペスト】のキービジュアル・全出演者イメージビジュアル、そして、それらを公開する公演特設HPが立ち上がり、解禁となります。
また、＜日替わり出演者＞に、松本寛也、多和田任益、森大、椎名鯛造、中村龍介、伊藤昌弘、橋本祥平、唐橋充、松田岳、松田凌、輝馬、橋本真一、小野健斗、高崎翔太、谷口賢志、納谷健、安西慎太郎、宮崎秋人（出演日順）とこれまで少年社中公演に出演した総勢18名の出演が決定しました。
ウィリアム・シェイクスピアの「テンペスト」をモチーフとして、毛利亘宏が少年社中では4度目のシェイクスピア作品に挑む本作。今回、特設HPではストーリーも公開。少年社中に縁深いキャストから初めましての新たな魅力溢れるキャストまで、旗揚げ 25 周年を迎えた劇団“少年社中”の25周年記念興行のファイナルを飾る公演は最強の布陣で“演劇を浴びる”ような、少年社中の魅力満載の作品をお届けいたします。
公演内容やチケットの販売等、本作の詳細は随時、本作公式HP（http://www.shachu.com/tempest/）にてアップしていきます。新たなエンターテインメント作品の誕生にご期待下さい！
少年社中、25周年のフィナーレを飾る新作。
人間礼賛、シェイクスピアが最後にたどり着いた無限の境地。
「テンペスト」をモチーフに“演劇を浴びるような”演劇をお届け！
少年社中の真骨頂をとくとご覧あれ！
ーさあ、始めよう。私の人生を奪った“演劇”に復讐を
◆Story◆
ウィリアム・シェイクスピアの『 テンペスト 』 を上演することになった人気劇団。
だが稽古を迎える前に演出家が急死。
困り果てた劇団員の前に現れたのは、一人の天才役者だった。
彼の存在は反発と憧憬と混乱を生んだが、どうにか公演初日を迎えることとなる。
まさに開演しようとしたその時、劇場にかつて劇団を追われた男が現れる。
その男の目は、復讐の炎に燃えていた。
彼の発した宣言により、嵐のような初日の幕が開ける。
『テンペスト』は裏切りと欲望、そして悲しき過去の渦巻く怒涛の物語として進んでいく。
復讐の果て…その終着地とは？
「さあ、始めよう。私の人生を奪った“演劇”に復讐を」
