東映ムビ×ステ 舞台『邪魚隊/ジャッコタイ』キャラクタービジュアル、配役など公開!さらにアフタートーク実施決定!

2024.07.09

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東映株式会社と東映ビデオ株式会社が立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【東映ムビ×ステ】の最新作で、<ミュージカル時代劇>というまったく新しいコンセプトで始動した『邪魚隊/ジャッコタイ』(2024年5月31日映画公開、2024年8月・9月舞台上演)。

この度、8/9から上演する舞台『邪魚隊/ジャッコタイ』から加わるキャストのキービジュアルと配役、さらにアンサンブルキャスト、アフタートークのスケジュール情報を解禁いたします。

舞台『邪魚隊/ジャッコタイ』は、映画『邪魚隊/ジャッコタイ』で、主演を務めた佐藤流司をはじめ阿久津仁愛、橋本祥平、小柳心、廣瀬智紀、輝馬、玉城裕規らが映画に引き続き出演。加えて、蘭舞ゆう、舟木健(NORD)、竹野留里、井俣太良、小林郁大、松本寛也、森大、中村誠治郎ら多岐にわたって活躍する豪華キャストが集結しました。捨て駒集団「邪魚隊」が江戸を飛び出し、舞台では謎を秘めた絶海の孤島で壮大な物語が繰り広げられます。

 

キャラクタービジュアル&配役公開

この度、舞台から参加となる8名のキャラクタービジュアルと配役が公開。キャラクタービジュアルではそれぞれが持つキャラクターの個性が、目力・表情・身振り・衣装などで、舞台の世界観を感じとれるものとなっている。舞台『邪魚隊/ジャッコタイ』で、島を治める女王・テコナ役に蘭舞ゆう。テコナの支配に抵抗する組織のリーダー・ウラナミ役に舟木健(NORD)。ウラナミと同じ抵抗組織のメンバー・タテハ役に竹野留里。今回、邪魚隊に任務を命じる幕府老中・尾形忠昌(おがたただまさ)役に井俣太良。剣と武術に秀でた幕臣たちの精鋭部隊である「邪虎隊」の新たな隊長・虎徹(こてつ)役に松本寛也。長福丸(ながとみまる)役に小林郁大。女王・テコナの手下であるゴマダラ役に森大。ゴマダラと同じく女王・テコナを守護するヒイロ役に中村誠治郎が演じることが明かされた。

また、今回の解禁では岩上美優、鼓太郎、小林蒿平、高橋立億躍、夛田将秀、中野みほ、星賢太、堀直人ら8名のアンサンブルキャスト、そして、アクション監督の栗田政明や振付・ステージングの本山新之助らメインスタッフも公開。さらに東京・大阪・愛知・石川、各地でのアフタートークの実施も決定した。

 

[舞台ストーリー]
捨て駒集団「邪魚隊」、今回の任務(ミッション)は「誘拐された幕府要人の奪還」。向かうはいくつもの謎を秘めた絶海の孤島。島に祀られる“常世神”(とこよがみ)とは一体!?そして、島の女王・テコナと島民たちによって明らかになっていく衝撃の真実!なんと「邪魚隊」の一員であるスルメの隠された過去も判明!?最狂の刺客・多々良もなぜか島に現れ……鱗蔵たち邪魚隊を待ち受ける運命とは!?

ある日、幕府老中・尾形に呼び出された邪魚隊は「徳川の秘宝と引き換えに、誘拐された要人を奪還せよ」という任務を命じられる。人質が連れ去られた孤島へと向かう邪魚隊一行と御典医の蓼丸玄庵。しかし、その途中で正体不明の海賊に襲われ、身代金代わりの秘宝を奪われてしまう。どうにか島に辿り着いた邪魚隊を待ち受けていたのは 妖術で島を治める神秘的な女王・テコナと、島民が崇める謎の神・“常世神”だった!
海賊の正体がこの島の島民であることを知ったリーダーの鱗蔵たちは、テコナにある取引を持ち掛ける。が、邪魚隊の一員のスルメは、一人浮かない顔をしていて……。
やがて浮かび上がる、女王・テコナの正体と、スルメが封印してきた禁断の過去……そして、真実が明らかになる時、新たな脅威が鱗蔵たちを、いや、日本全土を襲う!?
巨大な陰謀に直面した鱗蔵たち邪魚隊は、無事に人質を盗み返し、任務を達成できるのか!?