東映ムビ×ステ 舞台『邪魚隊/ジャッコタイ』キービジュアル解禁!

2024.07.17

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彼らは敵か?味方か?妖艶な雰囲気を醸し出す新キャラクターも登場!

東映株式会社と東映ビデオ株式会社が立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【東映ムビ×ステ】の最新作で、<ミュージカル時代劇>というまったく新しいコンセプトで始動した『邪魚隊/ジャッコタイ』(2024年5月31日映画公開、2024年8月・9月舞台上演)。

この度、8/9から上演する舞台『邪魚隊/ジャッコタイ』のキービジュアルが解禁となります。

今回解禁されるキービジュアルには、主演である鱗蔵を務める佐藤流司や映画の物語の中で新たに邪魚隊メンバーとなった水野平馬役の阿久津仁愛など、邪魚隊メンバーの5人が、より結束力を高めた様子で堂々と構えます。その後ろには、映画で安食の用心棒として邪魚隊を苦しめた最狂の刺客、多々良役・玉城裕規や幕府お抱えの医者である蓼丸玄庵役・輝馬の他、舞台で初登場し妖艶な雰囲気を醸し出す島の女王・テコナ役を務める蘭舞ゆうとその側近であり女王・テコナの守護者であるヒイロ(中村誠治郎)とゴマダラ(森大)、の姿も。彼らは邪魚隊の敵なのか?味方なのか?さらにはこのキービジュアルに実は島のある秘密が隠されています。各キャラクターの立ち回りに謎が深まり、より一層興味を掻き立てられるビジュアルとなっております。8月より幕開けとなる舞台をお見逃しなく!!

 

[舞台ストーリー]
捨て駒集団「邪魚隊」、今回の任務(ミッション)は「誘拐された幕府要人の奪還」。向かうはいくつもの謎を秘めた絶海の孤島。島に祀られる“常世神”(とこよがみ)とは一体!?そして、島の女王・テコナと島民たちによって明らかになっていく衝撃の真実!なんと「邪魚隊」の一員であるスルメの隠された過去も判明!?最狂の刺客・多々良もなぜか島に現れ……鱗蔵たち邪魚隊を待ち受ける運命とは!?

ある日、幕府老中・尾形に呼び出された邪魚隊は「徳川の秘宝と引き換えに、誘拐された要人を奪還せよ」という任務を命じられる。人質が連れ去られた孤島へと向かう邪魚隊一行と御典医の蓼丸玄庵。しかし、その途中で正体不明の海賊に襲われ、身代金代わりの秘宝を奪われてしまう。どうにか島に辿り着いた邪魚隊を待ち受けていたのは 妖術で島を治める神秘的な女王・テコナと、島民が崇める謎の神・“常世神”だった!
海賊の正体がこの島の島民であることを知ったリーダーの鱗蔵たちは、テコナにある取引を持ち掛ける。が、邪魚隊の一員のスルメは、一人浮かない顔をしていて……。
やがて浮かび上がる、女王・テコナの正体と、スルメが封印してきた禁断の過去……そして、真実が明らかになる時、新たな脅威が鱗蔵たちを、いや、日本全土を襲う!?
巨大な陰謀に直面した鱗蔵たち邪魚隊は、無事に人質を盗み返し、任務を達成できるのか!?