7・8月に東京・京都・福岡で上演!歌舞伎『刀剣乱舞』待望の刀剣男士&出演者が解禁!!

©NITRO PLUS・EXNOA LLC/歌舞伎『刀剣乱舞』製作委員会

7・8月、東京・新橋演舞場、京都・南座、福岡・博多座の三都市において上演が決定している歌舞伎『刀剣乱舞』。第一作目はゲーム『刀剣乱舞ONLINE』を原案に、歌舞伎版のオリジナルストーリーとして、2023年7月に『月刀剣縁桐(つきのつるぎえにしのきりのは)』の外題で初演された。ストレートプレイの舞台、ミュージカル、アニメ、映画など様々なメディアミックスで好評を博している「刀剣乱舞」から新たに“歌舞伎本丸”が誕生することは大きな話題を呼び、歌舞伎ならではの様式美や趣向を凝らした演出が、刀剣乱舞の世界観と融合し非常に高い評価を得た。

そして2025年夏、新たな物語を紡いだ第二弾の上演が決定し、この度、登場する刀剣男士と出演俳優が発表された!第一作から引き続き、尾上松也演じる三日月宗近、中村鷹之資演じる同田貫正国、中村莟玉演じる髭切、上村吉太朗演じる膝丸、河合雪之丞演じる小烏丸の五振りが登場。さらに本作から尾上左近演じる加州清光、中村歌昇演じる陸奥守吉行、そして中村獅童演じる鬼丸国綱の三振りが加わり、新たなオリジナルストーリーをお届けする。初演でも注目された古典歌舞伎ならではの演出技法を取り入れながら、“歌舞伎本丸”が挑む歌舞伎と「刀剣乱舞」のさらなる融合に期待が高まる。

チケットに関する詳細は、決まり次第ローチケ(webサイト)内でお知らせいたします。