せたがやアートファーム2026『せたがや 夏いちらくご』今夏は、せたがやイーグレットホールに出前!

撮影:山添雄彦

演芸番組「笑点」レギュラー“もっともチケットが取りにくい”人気落語家
春風亭一之輔がプロデュース・出演
世田谷の夏の風物詩、子どもも大人も楽しめる人気寄席公演

2026年7月23日(木)、せたがやアートファーム2026のプログラムのひとつとして、『せたがや 夏いちらくご』が開催。 本公演は2020年に初めて開催され、今年で7回目を迎える人気寄席公演。今年は「世田谷パブリックシアター出前編」と銘打って、せたがやイーグレットホール(世田谷区民会館)から寄席のにぎわいをお届けする。
プロデュース・出演は、放送開始60周年を迎えた国民的演芸番組「笑点」の大喜利レギュラーとして、落語ファンはもとより全国のお茶の間へと笑いを届ける人気落語家・春風亭一之輔。古典落語を現代風に大胆にアレンジした作風と親しみやすい語り口で多くの人を惹きつけ、高座をこなすだけでなく、ラジオ、新聞、雑誌では多くのレギュラー番組や連載を担当、さらに全国ツアーを行うなど、令和の演芸会をリードする当代きっての人気落語家だ。
『せたがや 夏いちらくご』は、一之輔による巧みな落語に加え、さまざまな寄席芸を織り交ぜて、伝統的で本格的な大衆演芸の面白さや話芸の素晴らしさに触れながら、子どもから大人まで、老若男女を問わず寄席を気軽に味わうことができる。

昼の部は子どもたちにおすすめの分かりやすい入門編
夜の部は一之輔の話芸をじっくり堪能できる本格的な落語会

昼の部は、夏休みに落語デビューしたい子どもたちや、初めて落語に触れる方におすすめの分かりやすい入門編。開口一番は、今秋に真打昇進を控える春風亭一花、そして子どもの心をぐっと掴む一之輔の落語に加え、ゲストの林家八楽による紙切りも楽しめる。日本一しゃべる紙切り芸人とも称される軽快なトークとともに、オーソドックスな技からユニークな変化球まで、その場で生み出される妙技をたっぷりと堪能でき、家族みんなで楽しめること間違いなし。

一方夜の部は、はじめて落語に触れる方から落語ツウまで、じっくりと話芸を味わえる本格的な落語会。当代随一の人気と実力を誇る一之輔の珠玉の落語をたっぷりとお届けする。開口一番は、独演会をはじめ全国で高座を重ねる春風亭与いちがつとめ、ゲストにはR-1ぐらんぷり2011ファイナリストのナオユキが登場。酒場を舞台に、切なくもどこか愛おしい酔っ払いたちの人間模様を描き出す唯一無二のスタンダップコメディで寄席を盛り上げる。哀愁と笑いが交錯する語りと落語、それぞれ異なる話術の魅力を存分にお楽しみいただきたい。

せたがやアートファーム とは
アートファームとは、さまざまな芸術が生まれ、育ち、花が咲き、実がなる場所です。 演劇、ダンス、音楽、サーカス、落語に、ファッション、現代美術などのパフォーマンスやワークショップをとおして、多くのアートと触れ合うことができる場です。 さまざまな人が集まり、子どもと大人の垣根なく楽しむことができるさまざまな催しを開催いたします。劇場と生活工房、せたおん(音楽事業部)が一体となり、まさにアートで満たされた「農園」になるのです。
世田谷パブリックシアター芸術監督 白井晃