
©P1998-2025・『HUNTER×HUNTER』THE STAGE 3製作委員会
5月17日(土)、東京・天王洲 銀河劇場にて、『HUNTER×HUNTER』THE STAGE 3が開幕した。
本作は冨樫義博による大ヒット少年コミックの舞台化第三弾で、主人公・ゴンの父 ジン=フリークスを中心に製作された、ハンター専用の幻のゲームを舞台とした「G・I(グリードアイランド)編」を上演する。
キャスト・演出家コメント
ゴン役 西山蓮都
ゴンを演じられることが本当にとっても嬉しいです。
そして、自分が『HUNTER×HUNTER』の世界に入れるということが光栄で、めちゃくちゃワクワクしています!
この作品はお客さんと一体になれる作品です。山崎さんが作るすごい演出の中で僕たち役者が一生懸命取り組んでいて、稽古でも何回も試行錯誤する部分があったり、キルアと一緒に、みんなと一緒に作り上げたからこそ、本当にすごいものができたと思うので、自信を持って演じたいなと思っています。元気よく頑張ります!!
キルア役 阿久津仁愛
『HUNTER×HUNTER』THE STAGE、THE STAGE 2と出演させていただき、そしてTHE STAGE 3のG・I(グリードアイランド)編に出演できること、本当に嬉しく思っています。
稽古場でたくさん頑張って体を動かしてここまで積み上げてきたものを皆さんにお届けできること、本当に楽しみにしております。僕もワクワクしているので、ゴンとビスケと共に最高のゲームができたらいいなと思っております。
劇場に来た皆さんも共にG・Iを冒険しているかのような気持ちになれるよう、そんな世界観に没入いただけるよう頑張りますので、ぜひ沢山観に来てください。よろしくお願いします。
ビスケ役 高橋 愛
ビスケはゴンとキルアとを引っ張っていく師匠の役なので、気合を入れて 2人を教育して参りたいと思います。
とにかくゴンがまっすぐで、ステージに居ながら、なんて清い心なのか、なんて心打たれるんだろうと、ウルっとくる部分もたくさんありますので、ぜひ劇場に足を運んでいただいて、皆さんの心を浄化していただけたらと思います。
そしてグッズもめちゃめちゃ可愛いので、ぜひゲットしていただけたらと思うわさ!
ヒソカ役 丘山晴己
りんごちゃんたちと会えるの、とても楽しみ!ゾクゾクマックスで行きます。
そして、今回はたくさん新しいキャストも加わっていますので、パワーもすごく変わってくると思います。
僕は、岡本太郎さんが言った「危険な道ほど、その道があなたにとっての生きがいだ」を胸に今回の舞台に挑戦していきたいなと思いますし、毎日赤子のような気持ちで新鮮な目でお客様の前に立ち、皆さんのことも赤子の気持ちにさせます。
だから皆さんも赤子のようにたくさんたくさん声を出してください。皆さんの反応があるからこそ、僕たちの反応も広がります。そういった化学反応を皆さんと感じたいので、ぜひ劇場に来てください。お待ちしております。
ゲンスルー役 坂東巳之助
新作歌舞伎なども含めると、「週刊少年ジャンプ」の関連キャラを演じさせていただくのは7キャラ目になります。今回は初演、第2弾と好評を博して満を持しての『HUNTER×HUNTER』THE STAGE 3ということで、これまで以上に原作への愛と、そして原作ファンの方への敬意をしっかりと胸に刻んで頑張りたいと思っております。
ぜひ皆さまお友達ご家族お誘い合わせの上、同行(アカンパニー)使用(オン)で劇場に来ていただいて、もちろんお1人の方も磁力(マグネティックフォース)使用(オン)ゲンスルーなり、ゴンなりキルアなり、ビスケなりヒソカなりしていただいて、そして「面白かった、もう1回観たい!」と思っていただけたら、再来(リターン)オンということで、よろしくお願いいたします。
脚本・演出 山崎 彬
今回、『HUNTER×HUNTER』THE STAGE 3ということで、初演のハンター試験とゾルティック家編、そして第2弾の幻影旅団編の戦い、それぞれの良さが全部凝縮されてるような第3弾になったと思っています。
原作ではゲームの世界に入ってRPG的な世界をゴン・キルアそしてビスケが旅して、途中ゲンスルーと出会い、ヒソカとあんな風に出会い、と進んでいきクライマックスが何度も来るような作品になっていて、舞台ではダンス・アクション・歌・スポーツ・ショータイム、他にも色々とお客様を劇場空間の中で世界観に巻き込むような演出がいっぱい入っています。肩の力を抜いて自由に声も出していただいて良いですし、好きに見ていただきたいなと思っています。
原作のファンの方も、舞台版の初演・第2弾を応援してくださった方も、皆さまのおかげで僕たちはこうして3回目を迎えることができました。
初演と第2弾をさらに超えるものを作らせてもらったと、胸を張って言えるものができたなと思っていますし、G・I編は幅広い層の方に楽しんでもらえる物語なので、ぜひたくさんの方に来ていただいてこの作品と出会っていただけたらと思います。
ゲネプロ舞台写真














