今年5月上演『HUNTER×HUNTER』THE STAGE│SNSで話題のビジュアル撮影のレポートを公開!チケット一般発売日も決定!!

©98-23・『HUNTER×HUNTER』THE STAGE 製作委員会

冨樫義博による大ヒット少年コミック『HUNTER×HUNTER』が新たなる舞台化が決定!!今年5月、東京・天王洲 銀河劇場にて上演される。

昨年末にビジュアルが解禁されるやいなや、SNSで「漫画からそのまま出てきたみたい」「再現度高すぎ!」と話題となった本作。この度、ビジュアル撮影の裏側に密着した撮影レポートを、オフショットと共に公開する。

まずは、ゴン役:大友至恩から。

本作が本格的な舞台出演2作品目となる大友は、スタジオに入ってきたときはかなり緊張している様子だったが、撮影が進むにつれてゴンらしい生き生きとした表情に。15歳らしいフレッシュさはもちろん、撮影のスキマ時間にも原作を読み込み、ゴンを研究する姿に作品と向き合う誠実さが感じられた。

大友の撮影後半には、キルア役:阿久津仁愛も合流。この日が初対面の2人だったが、撮影中に次第に打ち解け、ツーショット撮影時に仲良く談笑する姿はまるでゴンとキルアがそこにいるかのよう。こちらの写真は今後グッズで展開予定されているそうなのでお楽しみに!

そのまま阿久津(キルア役)のソロ撮影へ。

数々の主演作をこなしてきただけあり、撮影がスタートした瞬間から完璧なポージングを披露。小道具のスケートボードもうまく使いながら、キルアのクールな表情から子供っぽい笑顔まで、バリエーション豊かに表現していた。

続いて、クラピカ役:小越勇輝が登場。

スタジオに入ってきた瞬間、その完成度の高さに「本物だ!」とフロア中にどよめきが広がり、スタッフ達も大興奮。外見はもちろん、雰囲気からもクラピカらしいミステリアスさをひしひしと感じ、本当にキャラクターがそこに存在しているかのようだった。

次にやってきたのは、レオリオ役:近藤頌利。

その長身とスタイル、そして自身の明るいオーラも相まって、まさにレオリオそのもの。メインビジュアルのジャンプをしているカットは、近藤のこだわりで眼鏡やトランクの位置など微調整を重ねた渾身の一枚となっている。

イルミ役:上田堪大は、イルミの表情にあまりバリエーションがない分、ポージングでキャラクターを表現。

ちなみに、メインビジュアルで持っている針は、撮影用のため片手で持つには少しコツが必要な仕様となっていたが、上田は練習を重ねて撮影時にはしっかりとイルミらしい持ち方をマスターし、自在に操っていた。

最後に紹介するのは、ヒソカ役:丘山晴己。

スタジオに入るやいなや、スタッフ達から「ヒソカそのまま!」の声が止まらない。丘山自身のキャラクターと相まって、独特な空気が既に完成。ヒソカらしい不敵で怪しげなポーズをカメラマンと話し合いながら、丁寧に撮影を進めた。

そして、公演スケジュールとチケット情報が解禁!一般発売は4月15日(土)10:00からに決定!!なお、ローソンチケットでは先行受付を実施予定。こちらの詳細は、下記「チケット情報はこちら」よりご確認ください。

©P98-23・『HUNTER×HUNTER』THE STAGE 製作委員会

◆『HUNTER×HUNTER』とは◆
1998年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載を開始した冨樫義博による漫画作品。
父に会うため、父と同じハンターを目指すべく過酷な試練に立ち向かう主人公・ゴンと、その仲間となるキルア・クラピカ・レオリオの熱い想いや行動を唯一無二の世界観で描く。
シリーズ累計発行部数は8400万部を超え(2022年10月現在)、1999年と2011年にアニメ化もされ、日本だけにとどまらず全世界に熱狂的なファンを擁する。

◆『HUNTER×HUNTER』THE STAGEストーリー◆
〝未知〟という言葉が放つ魔力。その力に魅せられた奴等のことを、人はハンターと呼ぶ──
ゴンは幼い頃、偶然くじら島を訪れていたハンターの青年カイトから、死んだと思っていた父・ジンが生きていること、そして偉大なハンターであることを聞かされる。
やがて 12 歳となったゴンは、ジンと同じハンターになるため、ジンに会うため、故郷を旅立ちハンター試験に挑む…!! 仲間となるキルア、クラピカ、レオリオ、そして他のハンター志望者たちと共に迫りくる難関に立ち向かってゆくゴン。果たしてゴンは無事、ハンターになることができるのか…!?