ローチケ演劇部員が語る!マシュー・モリソンの魅力!≪第1弾≫

3月に東京オペラシティで1年ぶりの来日コンサートを行う、世界的ブロードウェイスターのマシュー・モリソン。
この記事では、チャーミングでハンサムなマシュー・モリソンを愛してやまないローチケ演劇部員が、その魅力を語ります!今回は第1弾「マシュー・モリソンってどんな人?」として、皆さんにご紹介!

 

マシュー・モリソンという名前にピンと来ない皆さんも、海外ドラマ『glee/グリー』のシュー先生という名前には聞き覚えがあるかもしれません。世界的大ヒットとなったドラマ『glee/グリー』で、負け犬と言われている落ちこぼれだらけの生徒たちをまとめる先生役、ウィル・シュースターを演じたことで、一躍世界中で有名となりました。

『glee/グリー』はドラマ内での歌のパフォーマンスや、生徒たちが成長していくストーリーが人気を集め、日本でもファンが多いドラマです。シュー先生の日本語吹き替えは洋画の吹き替えでユアン・マクレガーやトム・クルーズなど、洋楽作品の吹替も数多く担当している大人気声優の森川智之さん。クインというチアリーダーの吹き替えを声優・歌手として人気を誇る水樹奈々さんが務めるなど、その注目度の高さが伺えます。

こちらから無料で第1話がご覧いただけます。甘いだけではなくスマートで情熱的、そしてのびやかなマシューの歌声は、ドラマ内でも存分に披露されています。演劇部員のおすすめは「Fix you」「Still got tonight」「Bye Bye Bye / I Want It That Way」。CDも販売されていますので、聞いてみてください!素敵です…!

さて、日本ではあまり知られていないかもしれませんが、彼はもともと正真正銘のミュージカルスターなのです。ブロードウェイでは、『ヘアスプレー』のイケメン、リンク役で出演(映画では『ハイスクール・ミュージカル』でおなじみ、ザック・エフロンが演じていますよ!)、そしてピーターパンの物語が作られる様子を描いたミュージカル『ファインディング・ネバーランド』で主役を務めています。

さらに、歌手でもある彼は、自身の曲を『glee/グリー』内で披露したりもしていて(「Still got tonight」)、これまでの紹介でも、その歌唱力の高さはお分かりですよね。

そんな彼が今回、2度目の来日公演を開催!1回目の魅力もそのままに、今回はなんと、『glee/グリー』内ではシュー先生は歌っていない、「Don’t Stop Believin’」を歌ってくれるそうです!
さらには、水樹奈々さんもゲストとして出演し、夢のコラボが実現します。

3/1(金)、東京オペラシティにて、本場のスターのパフォーマンスを間近で経験してみてはいかがでしょうか。

 

文/ローチケ演劇部員