舞台小説『奇喜怪快』第2弾上演決定!ビジュアル&あらすじ解禁!出演者コメントも到着!!

2026.03.16

関西の演劇を盛り上げるべく、話題のテレビドラマや映画から着想したオリジナル舞台を届けるプロジェクト『関西演劇企画』の第2弾が2026年3月に大阪で、4月に東京で上演することが決定し、メインビジュアルも公開された。

『関西演劇企画』は、まだまだ演劇を人生で1度も観たことのない方が数多くいる中で、関西演劇界を元気にする為に、より多くの方に演劇に興味を持ってもらいたいという思いから、吉本興業、ネルケプランニング、ゴーチ・ブラザーズ、サンライズプロモーション大阪の4社がタッグを組んで発足。本プロジェクトでは、その「はじめの1歩」に相応しいその時々で話題となっている誰もが知るドラマや映画作品などからインスパイアされた関西初の「オリジナル演劇作品」をお届けし、老若男女幅広く楽しんでいただくことを目指している。2024年2月に開催された第1弾では、朝ドラ「おむすび」をインスパイアし、心温まる群像劇を創り上げた。

第2弾となる今作は、小泉八雲の世界観や“怪談”をモチーフに、関西演劇祭2023でPandAとして最優秀作品賞、ベスト脚本賞、ベストアクター賞の3冠を受賞した脚本家・演出家の高梨 由が新作を書き下ろした。キャストには、大阪出身で、ミュージカル『テニスの王子様』をはじめ多くの舞台やミュージカルで活躍する宮脇 優が主演をつとめ、『ヒプノシスマイク Division Rap Battle Rule the Stage 』 でも人気を博し、幅広い舞台で活躍している里中将道も迎える。また、お笑いコンビ・2丁拳銃や、吉本新喜劇からはレイチェルの出演が決定した。

今作『奇喜怪快』では、小泉八雲の作品に描かれるキャラクターをモチーフにした役どころが多数登場する。
主人公は、匿名の言葉に心を削られ、居場所を失った高校生・小泉カイ。怪談好きという“個性”が、彼を孤独へと追い込む中、辿り着いたのは、社会からはみ出した者たちが集う不思議な寺「善幸寺」。そこで出会うのは、人ならざる者たちと、癖だらけの優しさ。怪談と現実が交錯する中、カイの運命は静かに動き出す。怖くて、可笑しくて、そしてどこか希望が灯るような、今を生きる私たちの心にそっと問いを投げかける現代怪談演劇をお届けする。

主役である小泉カイ役を演じる宮脇 優は、「台本を読ませていただいて、とてもプレッシャーを感じました(笑)。皆様にとって、小泉八雲さんの怪談のように、観る人それぞれの心に違う余韻を残す作品になるよう、全力で努めてまいります。」と意気込みを語ります。また、カイに寄り添う担任教師・雨宮悠斗役を演じる里中将道は「僕も大阪出身として、関西演劇を盛り上げたい、より沢山の方に演劇を知ってほしいという思いがあるので、今回出演できる事をとても嬉しく思います。」とコメント。さらに、コンビで今作に挑むお笑い芸人の小堀裕之(2丁拳銃)は、怪談好きで小泉八雲に詳しい教頭・神園元基を演じるにあたり「僕はお芝居を観るのが大好きです。良いお芝居を観ると、とっても幸せな気持ちになります。僕はお芝居をするのが大好きです。大阪と東京でお芝居をさせていただきます。良いお芝居をして観ていただいた人を幸せな気持ちになっていただきたいです。僕はお芝居を観ていただくのが大好きです。是非観に来てください」とメッセージを寄せた。また、駆け引きができない優しい詐欺師・純を演じる川谷修士(2丁拳銃)は「今回はコンビ共の出演なので、演技する2丁拳銃をぜひ皆さまに見ていただきたいです。そしてこの経験を漫才に取り込んでいきたいと思います。作・演出が昔からお世話になっている高梨 由さんなので、我々も今から楽しみです!」と期待を高めている。

ビジュアル解禁に伴いコメントが到着!

コメント

作・演出:高梨 由

舞台小説『奇喜怪快』は、社会の枠からはみ出てしまった主人公カイの物語。笑いとゾクっとする怖さが交錯しつつ、哀しさを感じながらも心が少し軽くなる、そんな怪談の様な不思議な舞台です。弱さも個性も全部自分だと受け止めて、もう一度自分を弾いた世界と向き合えたなら何かが変わるかもしれない。
そのアンサーを探しながら―
現代の闇にライトを照らすことは出来なくとも、蝋燭の火を灯せるような作品に出来たらと思います。

宮脇 優

今回、小泉カイ役を務めさせていただきます、宮脇 優です。初めて台本を読ませていただいときは、とてもプレッシャーを感じました!(笑)でもそれ以上に、この作品が多くの方に愛される作品になると思いました。
そして何より素敵なキャストの皆さんと。とても心強いです。昨年、何度か主演を務めさせていただきましたが、今回は気負わずありのままの自分で挑みます。皆様にとって、小泉八雲さんの怪談のように、観る人それぞれの心に違う余韻を残す作品になるよう、全力で努めてまいります。応援のほど、よろしくお願いいたします!

里中将道

今回、関西演劇企画 第2弾に出演させて頂きます。里中将道です。
僕も大阪出身として、関西演劇を盛り上げたい、より沢山の方に演劇を知ってほしいという思いがあるので、今回出演できる事をとても嬉しく思います。
スタッフキャストの皆さんと、この作品がより素敵になるように、関西演劇界をより後押しできるよう、精一杯届けたいと思います!!楽しみです!
よろしくお願いします。

小堀裕之(2丁拳銃)

僕はお芝居を観るのが大好きです。2025年もたくさんのお芝居を観ました。
良いお芝居を観ると、とっても幸せな気持ちになります。
僕はお芝居をするのが大好きです。2026年春、大阪と東京でお芝居をさせていただきます。
良いお芝居をして観ていただいた人を幸せな気持ちになっていただきたいです。
僕はお芝居を観ていただくのが大好きです。
是非観に来てください。

川谷修士(2丁拳銃)

この度は役者として参加させていただく2丁拳銃の川谷修士です。今回はコンビ共の出演なので、演技する2丁拳銃をぜひ皆さまに見ていただきたいです。そしてこの経験を漫才に取り込んでいきたいと思います。
作・演出が昔からお世話になっている高梨 由さんなので、我々も今から楽しみです
大阪・東京と公演します。
皆さまお待ちしております!

あらすじ

匿名の言葉に心を削られ、居場所を失った高校生・小泉カイ。怪談好きという“個性”が、彼を孤独へと追い込んでいく。そんな彼が辿り着いたのは、社会からはみ出した者たちが集う不思議な寺「善幸寺」。そこで出会うのは、人ならざる者たちと、癖だらけの優しさ。怪談と現実が交錯する中、カイの運命は静かに動き出す―
怖くて、可笑しくて、そしてどこか希望が灯る、現代怪談演劇。

小泉八雲とは

ギリシャ生まれ・英国育ちの作家・英文学者。明治時代に来日し文化や風習に深く魅了され、日本の歴史や、怪談話を熱心に収集する中で、これらの話を英語で文学作品として書き上げる。代表作『怪談』Kwaidan)に収録されている「雪女」や「耳なし芳一」といった物語は特に有名で、近代化の中で失われつつあった「古き良き日本の姿」や、日本人の持つ独特の精神世界を、愛情深く、かつ詩的な文章で世界に伝えた。