“言葉”から広がる表現の舞台―― 今回のテーマは「裸足」
株式会社AOI Pro.(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中優策)は、株式会社サンライズプロモーション(本社:東京都港区、代表取締役:高橋一仁)と共催で、朗読会『葉葉葉』-裸足であがる-を2026年9月11日(金)~9月13日(日)新国立劇場 中劇場にて上演します。
AOI Pro.は、2023年からAOI STAGEとして本格的に演劇事業に参入し、昨年には舞台『エグ女2025』(日本青年館ホール/脚本:金沢知樹、野花紅葉/演出:村上大樹/出演:木原瑠生、武藤潤ほか)や、今年5月にはVISIONARY READING『したいとか、したくないとかの話じゃない2026』(よみうり大手町ホール、クールジャパンパーク大阪TTホール/原作・脚本:足立紳/脚本・演出:新井友香/出演:河合郁人、橋本マナミ、松崎祐介、宇垣美里)、VISIONARY READING『手紙』(よみうり大手町ホール、/原作:東野圭吾『手紙』(⽂春⽂庫)/脚本:⼟城温美/出演:五関晃一、室龍太ほか)、そして7月にはREADING WORLD×VISIONARY READING 朗読劇『紫苑のもみじ』 (日本青年館ホール/出演:山根綺、佐藤流司、山口勝平、中井和哉、三石琴乃ほか)の、VISIONARY READING三作品を上演するなど、演劇の企画・製作作品を多数手掛けており、これまでの映像制作のノウハウとクリエイターの技術を活用して映像プロダクションならではの公演をお届けしています。
本公演は作・演出・出演を、異なるフィールドで「言葉」を綴る戸塚祥太(A.B.C-Z)、黒川隆介、又吉直樹が務める朗読会『葉葉葉』(読み:『ばばば』)の第二回公演となります。今回のテーマは-裸足であがる-。詩の朗読のみならず、身体表現、即興創作、演奏など、朗読会の枠組みを越えて“言葉”を主軸とし、怒りや哀愁、笑いまでを含んだ様々な表現で構成する朗読会です。

朗読会『葉葉葉』のメンバーは、ドラマ『この愛は間違いですか〜不倫の贖罪』(テレビ東京)やソロライブ『戸塚祥太 GUERRILLA LOVE TOUR 2026 40END』が控えるなど、アーティスト活動から俳優業まで、多方面で活躍中の戸塚祥太(A.B.C-Z)。これまで雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載していた『ジョーダンバットが鳴っている』の書籍化や、「A.B.C-Z」の楽曲や自身のソロ楽曲の作詞を手掛けるなど、表現者としての一面も高く評価されています。昨年6月に初の商業出版詩集『生まれ変わるのが死んでからでは遅すぎる』を出版、⽂芸誌への寄稿や雑誌での連載の傍、全国津々浦々詩作巡業する注目の詩人・黒川隆介。16歳から詩を書き始め、詩作のみならず浅草フランス座や音楽フェス、JAXA 種⼦島宇宙センターでの朗読、『ANA meets ART “COM”』滞在制作、作詞・楽曲参加などを⾏なっています。そして、本格的な小説デビュー作『火花』で第153回芥川賞を受賞、累計発⾏部数350万部以上のベストセラーを達成している、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹。2017年には初の恋愛小説となる『劇場』、2019年には初めての新聞連載作『人間』を刊⾏。そして今年1月には6年ぶりの長編小説『生きとるわ』を発売。また、週に三回書き下ろしの⽂章を発表しているオフィシャルコミュニティ【月と散⽂】、チャンネル登録者数58万人超えのYouTubeチャンネル【渦】など、多岐に渡り活躍しています。
3人はプライベートでも親交が深く、全員が「言葉」を綴る表現者であることから、昨年10月より朗読会シリーズ『葉葉葉』をスタート。前回公演 朗読会『葉葉葉』 -わたしはあなたか-では、「言葉と認知」をテーマに、3人による書き下ろしの詩の朗読や、戸塚祥太による身体表現など、オリジナル演目で構成されたステージをお届けいたしました。今回の朗読会『葉葉葉』-裸足であがる-では、「裸足」をテーマに、3人による書き下ろし作品の朗読に加え、即興性のある、新たなオリジナル演目も予定しており、公演ごとに変化していくステージをお届けいたします。さらに、今回はシリーズ初の地方公演も決定!金沢市⽂化ホールにて1ステージ限りの特別な機会をお見逃しなく!詳細は公式HPやSNSで発表予定です。“言葉”を主軸に、それぞれの表現が交差する本公演ならではの、新たなクリエイションにぜひご期待ください。
コメント
戸塚祥太
黒川隆介さん、又吉直樹さんとステージの上で再会する瞬間を楽しみにしています。新国立劇場には厳かな印象がありますが過度に緊張せず背伸びせず、今の呼吸で言葉に触ることが目標です。皆様、ぜひ劇場に遊びに来てください。
黒川隆介
昨日食べたもの、先日見たもの、いま思惟すること、そうしたひとつひとつが肉体になり、その身体の揺れが波として届くとき、言葉と呼ばれる音になる。「詩」というと世間から遠くに置かれたものに思われがちですが、生活のなかに潜む声を聞くこと視ることに宿る想像力が詩に繋がっています。昼夜問わず、公私も問わず、互いに対峙しつづける3人だからこそ顕れる振動を通し、閉ざされた形に風穴をあけていきます。
又吉直樹
「狸に化かされた」という話を興味深く聞けたら友達。「早く終われ」と思ったら友達ではない。今、頭に思い浮かんでいるこのような雑念が消えたら、どんな朗読をするか真剣に考えたいと思います。善い会になることを楽しみにしています。
