大ヒットを記録した人気映画のミュージカル化
日本での上演が、世界初演となる注目作!!
竹内涼真が初舞台・初ミュージカルに挑む!
作品概要
「セブンティーン・アゲイン」(原題:17 AGAIN)は、アメリカで製作されたコメディ映画。「ハイスクール・ミュージカル」シリーズのザック・エフロンが主演し、全米では 2009 年 4 月 17 日に公開され全米初登場 1 位を記録した。(日本では同年 5 月 16 日公開) その後、映画会社主導によりミュージカル化。負け組として、人生を甘んじて受け入れていた 35 歳の男が、バスケットボールのスター選手だった 17 歳の頃の姿に戻り、もう一度人生をやり直そうと奮起する姿を描いたコメディー・ドラマ。
翻訳・演出を手掛けるのは近年ますます注目を集めている、谷賢一。出演には、ソニン、エハラマサヒロ、桜井日奈子、福澤希空(WATWING)、有澤樟太郎、水夏希 他、様々なバックグランドを持つ実力派キャストが集結。
エネルギッシュなポップ・ロック曲に乗せてお贈りする、エンターテイメント作品!
ストーリー
主人公マイク(竹内涼真)はハイスクールバスケットボールのスター選手。有名大学のスカウトが見守る試合で、いつものプレイさえすれば、華々しい未来が待っているはずだった。ところが、恋人スカーレット(ソニン)の妊娠を知ったマイクは、すべてを捨てて彼女と人生を共にすることを決意する。しかしその後、35 歳になった 2 人の結婚は破綻、会社では出世コースから外され、娘のマギー(桜井日奈子)と息子のアレックス(福澤希空)からは負け犬呼ばわり。家を出て親友ネッド(エハラマサヒロ)の家に転がり込むが、ある日不思議な現象に巻き込まれて 17 歳の頃の姿に戻ってしまい、子供たちと同じハイスクールに通うことに。マギーの彼氏スタン(有澤樟太郎)の存在や、息子がいじめられている光景を目の当たりにし、ショックを受ける。一方マイクの父親代わりを務めることになったネッドは、マスターソン校長(水夏希)に一目惚れしてしまい…。
果たしてマイクは、人生で一番輝いていた頃の自分を取り戻し、家族を再生することができるのか──?