この度、2022年8月18日(木)~21日(日)東京国際フォーラムホールAにて「LA LA LAND Live in Concert : A Celebration of Hollywood ハリウッド版 ラ・ラ・ランド ザ・ステージ初来日公演」の豪華出演者が決定!
アカデミー賞®史上最多14部門ノミネート、6部門受賞、全世界で興収450億円超の大ヒットを記録したミュージカル映画 『LA LA LAND』の作曲を担当したジャスティン・ハーウィッツが、映画の舞台でもある街、米ロサンゼルスから特別に来日し、指揮者を務めることが決定。本場ハリウッドでたった一度だけ開催された公演でも、のべ3万人以上の大観衆の前で指揮を務めた映画のオリジナル・コンポーザーが、ハリウッド以外では世界で初となるここ日本での公演に出演、貴重なパフォーマンスを披露する。ジャスティン・ハーウィッツは、今回の来日公演について、「何年もの間、日本でパフォーマンスをすることをずっと熱望していました。今回遂にその機会を得て、実現に至ることを本当に興奮しながら楽しみにしています。」とコメントを寄せた。
ⒸUgo Berardi
加えて、同じくハリウッド公演に主要キャストの一人として出演し、『LA LA LAND』のオリジナル・サウンドトラックアルバムの演奏も手掛けたピアニスト、ランディ・カーバーの来日、出演も決定。ランディ・カーバーは、「タイタニック」、「ハリーポッター」(1~3作目)をはじめ、1000 本以上の映画音楽に携わり、マイケル・ジャクソン、エリック・クラプトン、セリーヌ・ディオン、レナード・コーエンら世界を代表する一流ミュージシャンたちとも演奏をともにしている名プレーヤーだ。
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また公演のオフィシャルPRアンバサダーには、女芸人No. 1を決める『THE W』の2019年王者、映画『LA LA LAND』をこよなく愛し、ダンスも特技とする3時のヒロインの就任が決定!初来日公演を盛り上げる。
既存のフィルム・コンサートにはなかった、16名のダンサーたちのライブ・パフォーマンスをはじめ、華やかな花火や特殊効果、60名の大合唱団、88名編成のフルオーケストラとジャズ・バンドの生演奏、そして映画本編の映像、すべてが融合した総勢170名超出演の究極のステージ・エンターテイメントが、いよいよ6月11日にチケット一般発売開始。
■来日に寄せてのコメント
ジャスティン・ハーウィッツ
(映画『LA LA LAND』作曲。 ※今回の公演では指揮者として出演。)
「何年もの間、日本でパフォーマンスをすることをずっと熱望していました。今回遂にその機会を得て、実現に至ることを本当に興奮しながら、とても楽しみにしています。」
ランディ・カーバー
(映画『LA LA LAND』劇中楽曲並びにサウンドトラックアルバムの演奏担当。※今回の公演ではピアノ、キーボード奏者として出演。)
皆さんの素晴らしい国、日本に8月に再訪できることを本当に嬉しく思っています。また今回東京で開催される『ラ・ラ・ランド』の公演に出演できることを非常に楽しみにしています。私の良き友人でもあり、オスカー受賞作曲家でもあるジャスティン・ハーウィッツの指揮のもと、スターたちの街、ロサンゼルス発の魔法の旅に是非皆さんもご参加下さい。日本の観客の皆様に素晴らしい公演をご覧頂けること、そして私が若き日、もう何年も前に、私の心を掴んでやまなかった日本の音や風景にまた出会えることに本当にわくわくしています。
■公演出演者プロフィール
指揮:
ジャスティン・ハーウィッツ (映画 『ラ・ラ・ランド』 作曲、指揮者) | Justin Hurwitz
2008 年ハーバード大学卒、作曲とオーケストラ編曲を学ぶ。 『セッション』、『LA LA LAND』、『ファーストマン』など、デイミアン・チャゼル監督の全作品の音楽を担当し、アカデミー賞2部門、ゴールデングローブ賞3部門、批評家協会賞3部門、グラミー賞2部門、BAFTAを受賞している。 現在、チャゼル監督の次回作「BABYLON」(2022年クリスマス公開予定)の制作に携わっている。 ロサンゼルス在住。
ピアノ、キーボード:
ランディ・カーバー (映画『LA LA LAND』劇中楽曲並びにサウンドトラックアルバムの演奏担当) | Randy Kerber
作曲家、キーボード奏者、オーケストラ編曲家として映画、テレビ、ポップ・ミュージックの分野で数多くの有名作品に参加。「タイタニック」、「ビューティフルマインド」、「ハリー・ポッター」(1~3作目)をはじめ、これまで1,000作品以上の映画音楽に携わり、マイケル・ジャクソン、エリック・クラプトン、セリーヌ・ディオン、レナード・コーエンら世界を代表する一流ミュージシャンたちとも演奏をともにする当代きっての名プレーヤーとして知られる。
演奏:
東京21世紀管弦楽団 | Tokyo 21c Philharmonic
Ⓒ東京21世紀管弦楽団
音楽を通して、多くの人たちと手を携え、今までの固定観念にとらわれない新しい時代の「楽しいオーケストラ」を目指して、演奏活動を進めていくオーケストラ。これまでに2019年オスカー新人賞を受賞したテノールのステファン・ポップの日本公演、オペラ界のビッグスター、テノールのファン・ディエゴ・フローレスの日本公演に出演し、好評を博した。浮ケ谷孝夫(ブランデンブルク国立管弦楽団フランクフルト首席客演指揮者)を音楽監督に迎え、2020年度は東京芸術劇場でベートーヴェンやブラームスといった重厚なドイツ音楽で定期演奏会を行い高評を博した。このほかバレエやポップスにも出演するなど活動の場を広げている。
ジャズバンド
トランペット: ルイス・バジェ、小澤篤士
ベース: 澤田将弘、石川陸一
トロンボーン 中川英二郎
ドラム 丹寧臣
ギター 渡辺具義
サックス Braian Yasuhiro Seymour男女混声合唱団 (60名)
ダンサー(16名) 詳細近日発表予定
■映画「LA LA LAND」について
アカデミー賞®最優秀作曲賞、楽曲賞を含む6部門を受賞、ゴールデン・グローブ賞では7部門受賞の史上最多の快挙を達成した大ヒット・ミュージカル映画「LA LA LAND」。女優になることを夢見るミア(エマ・ストーン)と、ジャズ・ミュージシャン志望のセバスチャン(ライアン・ゴズリング)が、互いに傷つき、困難に立ち向かいながらも、夢追い人が集まる街、ロサンゼルスで必死に生きていく姿を描いた物語。現代のロサンゼルスを舞台に、夢を追い求めることの喜びと苦しみを描いた、楽曲、ダンス、脚本すべてがオリジナルにして圧巻のミュージカル映画である。
■映画『LA LA LAND』 脚本・監督プロフィール
デイミアン・チャゼル (映画 『ラ・ラ・ランド』 脚本・監督) | Damien Chazelle
アカデミー賞®受賞映画監督、脚本家。サンダンス映画祭で公開された『ラ・ラ・ランド』、『セッション』で脚本、監督を、『ファースト・マン』では監督を務める。大学在学中に自身初の長編映画『GUY AND MADELINE ON A PARK BENCH』を制作、同作はトライベッカ映画祭でプレミア上映された。近作では、パラマウント・ピクチャーズの長編映画『BABYLON』の制作、撮影を終えたばかり。テレビの分野では、アマンドラ・ステンバーグ、アンドレ・ホランド主演のNetflix「THE EDDY」の最初の2エピソードを監督、エグゼクティブ・プロデューサーも務める。今後はApple TV+のストレート・トゥ・シリーズで監督・製作総指揮も予定。
■公演オフィシャルPRアンバサダー
3時のヒロイン
2017年結成。2019年「女芸人No.1決定戦 THE W」優勝。3人が得意とする歌やダンスを盛り込んだネタが人気で、バラエティ・CM・YouTube・ドラマ・映画など個性溢れる才能を生かしてマルチに活躍中。只今、フジテレビ「トークィーンズ」「ポップUP!」テレビ東京「タクシー運転手さん、一番うまい店に連れてって!」「おはスタ」テレビ朝日「トゲアリトゲナシトゲトゲ」などレギュラー出演中。