4月26日(金)~5月6日(月・祝)の期間開催される日比谷フェスティバル。
“日本のブロードウェイ”日比谷ならではのエンターテインメントの祭典として、2018年から開催している日比谷の街との共創を実現したイベントだ。
日比谷ステップ広場に設けられる大型ステージ上で展開される劇場ショーケース「ステップショー」のプログラムとして、劇場外では初披露となるワンドダンスのパフォーマンスと、新ハリー・ポッター役の平方元基と吉沢悠によるトークショーが行われた。
ワンドダンスとは、舞台中に繰り広げられるホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちによるダンスで、まるで杖に操られているような動きと息のあったフォーメーションダンスが見どころだ。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は2024年10月までチケット販売中!!
あらすじ
ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件があいつぎ、人々を不安にさせていた。魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。
今年ホグワーツ魔法魔術学校に入学する次男のアルバスは、英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、父親に反抗的な態度を取る。幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父親としてうまくふるまえず、関係を修復できずにいた。そんな中、アルバスは魔法学校の入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、偶然一人の少年と出会う。彼は、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスだった!
二人の出会いが引き金となり、暗闇による支配が、加速していく…。
撮影:山本春花
【公演概要】
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』
オリジナルストーリー:
J.K.ローリング
脚本・オリジナルストーリー:
ジャック・ソーン
演出・オリジナルストーリー:
ジョン・ティファニー
出演:
ハリー・ポッター:藤原竜也/石丸幹二/大貫勇輔/平方元基/吉沢 悠
ハーマイオニー・グレンジャー:中別府葵/笹本玲奈/木村花代/豊田エリー
ロン・ウィーズリー:堅山隼太/迫田孝也/石垣佑磨/ひょっこりはん/矢崎 広
ドラコ・マルフォイ:松田慎也/宮尾俊太郎/内田朝陽/永井 大
ジニー・ポッター:馬渕英里何/白羽ゆり/大和田美帆/大沢あかね
アルバス・ポッター:藤田悠/福山康平/佐藤知恩/渡邉 蒼
スコーピウス・マルフォイ:門田宗大/西野遼/浅見和哉
嘆きのマートル:佐竹桃華/出口稚子
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本菜摘/飛香まい
デルフィー:宝意紗友莉/鈴木結里/乃村美絵
組分け帽子:木場允視
エイモス・ディゴリー:間宮啓行
マクゴナガル校長:榊原郁恵/高橋ひとみ/香寿たつき
ほか
※公演によって出演者が異なります。キャストスケジュールは舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』 公式サイトにてご確認ください。
※キャストによって出演期間は異なります。
日程・会場:
上演中~2024年10月 東京・TBS赤坂ACTシアター
【公式サイト】https://www.harrypotter-stage.jp/
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