劇団四季 ミュージカル『コーラスライン』 合同取材会 出演予定俳優コメントが到着!

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1月25日(月)、大阪四季劇場(大阪市北区梅田)にて、ミュージカル『コーラスライン』
全国公演 関西地区での上演に向けた合同取材会を実施いたしました。

『コーラスライン』は、ダンサーたちが実際に語った身の上話を基に、振付家マイケル・ベネットがミュージカルに再編成した作品です。ミュージカルの聖地と呼ばれるブロードウェイで、仕事を求めてオーディションを渡り歩くコーラスダンサーたちの人生が描かれています。豪華な装置もきらびやかな衣裳もない、1本の白いラインが引かれただけの舞台。そこで語られるダンサーたちの告白と、純粋でひたむきな舞台への祈りが、多くの観客の心をとらえてきました。
劇団四季での初演は79年。全ての配役をオーディションで決定するという、当時では異例のキャスティング方法で舞台制作は始まりました。それは正に“コーラスライン”そのもの。以来35年以上に渡り全国各地で上演が重ねられ、総公演回数は2,000回以上。「四季ミュージカルの原点」とも称される、数あるレパートリーの中でも最も重要な作品です。

 ミュージカル『コーラスライン』は、昨年12月19日(土)より3月20日(日)まで
全国32都市62公演を巡ります。(関西地区での公演は、4都市23公演)
ダンサーたちの真実の物語であり、永遠の生命をもつ本作にどうぞご期待ください。

 

【出演予定俳優コメント】

演出スーパーバイザー/ザック 役  田邊 真也(たなべ しんや)

「関西の皆様に『コーラスライン』をお届けできることを大変嬉しく思っています。
この作品は、我々俳優にとってのリアルなストーリーであるだけでなく、ご覧になるお客様お一人お一人の人生に重ね合わせることができるドラマです。皆さまにお目にかかれる日を楽しみに、しっかりと稽古を重ねて参ります。」