原作は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)の2004年から2012年まで連載された天野明による漫画で、タイトルの「家庭教師」を「かてきょー」と読むのが正式名称である。テレビアニメやゲーム、ノベライズなどのメディアミックスも多くされており、2006年から2010までテレビ東京系列で放送されたテレビアニメは、放送10周年を記念し2017年に数多くのイベントが企画され、その人気ぶりを実証した。
第二弾の公演タイトルは、『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE-vs VARIA partⅠ- 演出・脚本には、初演に引き続き「劇団鹿殺し」代表の丸尾丸一郎氏を迎え、今回もリボーン役にはアニメで声を担当していたニーコ、そして初演にてツナ役を好演した竹中凌平が再び出演!二人のキャラクタービジュアルとティザーキービジュアル、チケット情報など、最新情報を発表します!!
リボーン役:ニーコ
沢田綱吉役:竹中凌平
【INTRODUCTION】
ヴァリアー来る
何もかもがダメダメな中学生・沢田綱吉(ツナ)の前に現れた謎の赤ん坊家庭教師・リボーン。
その正体は、ツナをマフィアの10代目ボスとして教育するためイタリアから来たヒットマンだった!
その日を境にツナの平凡な日常は一転、リボーンによって毎日が「死ぬ気」の修業が始まった。
街中で突如、長髪の男スクアーロと少年バジルの戦闘に巻き込まれたツナと仲間たち。バジルは、”親方様”に頼まれ、ツナにリングを届けに来たと言う。リボーンは、ツナにスクアーロの正体を教える。彼はボンゴレファミリー最強の暗殺部隊・ヴァリアーのメンバーであり、託されたリングは、ツナとツナを守る6人の”守護者”たちに与えられる、ボンゴレ次期ボスの証であると。ツナたちは、9代目ボスの息子XANXUS率いるヴァリアーを迎え撃つため、それぞれの”家庭教師”のもと、修行を開始する。
前編、後編の大ボリュームでお届けする、「vsヴァリアー編」、いよいよ始動!