新たな少年漫画の金字塔『鬼滅の刃』2020年1月 舞台化決定!!


新たな少年漫画の金字塔
『鬼滅の刃』
2020年1月 舞台化決定!!

9月30日(月)発売の集英社「週刊少年ジャンプ」にて、『鬼滅の刃』の舞台化決定を発表いたしました。舞台「鬼滅の刃」の脚本・演出を舞台「刀剣乱舞」や「TRUMP」シリーズでも知られる末満健一、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズなど、2.5次元ミュージカル作品の音楽を数多く担当している和田俊輔が音楽を手がけ、人と鬼との戦い、家族や仲間との絆を重厚に描く原作の世界観を丁寧に描きます。

『鬼滅の刃』は、シリーズ累計発行部数が1,200万部を突破し、「週刊少年ジャンプ」にて大好評連載中の吾峠呼世晴による漫画作品。大正時代の日本を舞台に、心優しき少年・炭治郎が家族を殺した鬼を討つため、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すために、“鬼狩り”の道へと進む。少年漫画らしからぬ独自の画風と世界観が話題を呼び、劇場版アニメーションの製作も決定するなど、今注目の作品が舞台化となります。

『鬼滅の刃』とは

「週刊少年ジャンプ」にて大好評連載中の、吾峠呼世晴による漫画作品。2016年同誌11号より連載開始。人と鬼との切ない物語に鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、シリーズ累計発行部数が1,200万部を突破(2019年9月時点)。今なお注目を集め異彩を放つ本作。独自の世界観を構築し続け、新たな少年漫画の金字塔として存在感を示している。2019年4月より放送を開始したTVアニメも絶大な人気を博し、Blu-ray&DVD第1巻は初週オリコン11,594ptを獲得、2019年4月に放送開始された新作TVアニメの中で堂々の第1位を飾った。さらに、TVアニメの最終回にて劇場版アニメーションの製作が発表。その勢いは止まらない――

STORY

時は大正、日本。
炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。さらに唯一生き残った妹の禰豆子は、鬼に変貌してしまった。絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道へ進む決意をする。人と鬼とが織りなす哀しき兄妹の物語が、今、始まる――!

※禰豆子の「禰」は「ネ(しめすへん)」、鬼舞辻の「辻」は「一点しんにょう」が正式表記となります。

(C)吾峠呼世晴/集英社
(C)舞台「鬼滅の刃」製作委員会2020