3年4組の男子たちが高校生になったとしたらー「ちびまる子ちゃん」、8年後の“もしも”のお話！

静岡県清水市（現 静岡県静岡市清水区）を舞台に、作者のさくらももこが自身を投影した小学3年生の「まる子」をはじめ、家族や友だちとのほのぼのとした日常を、楽しく、面白く、時に切なく描いた心温まる作品「ちびまる子ちゃん」。1986年に「りぼん」（集英社）で連載がスタートし、2021年に連載開始から35周年を迎えた本作は、2021年から2022年までを「ちびまる子ちゃん」原作35周年記念イヤーとし、アニバーサリーをお祝いする企画を実施中だ。

その原作35周年記念企画のラストをかざるのは舞台化作品！ちびまる子ちゃん THE STAGE 『はいすくーるでいず』。まる子のクラスメイトである３年４組の男子たちが、高校生になったとしたら！？を描く、もしものお話で、今年12月15日より東京・天王洲 銀河劇場にて上演される。

本作品で演出をつとめるのは、俳優や声優などマルチな才能を発揮している小林顕作。そして、数多くの人気作品に出演する実力派キャストたちの出演が決定！かっこよく成長した元3年４組の男子たちの物語を描き出す。気になる配役は後日発表となるので、詳細を待とう！

ほのぼのとした日常や高校生ならではの悩みや葛藤、仲間との友情や青春を描くハートフルな物語、ちびまる子ちゃん THE STAGE 『はいすくーるでいず』にご期待あれ！！

©さくらプロダクション ©舞台『ちびまる子ちゃん』プロジェクト