Ⓒ岸本斉史 スコット/集英社 Ⓒライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」製作委員会2023
ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」~忍の生きる道~のビジュアル第2弾が本日公開された。
2015年の初演より8年の時を経てついに完結する舞台「NARUTO」の物語。
最終章となる今作では、“無限月読”を実現させようと十尾を復活させたうちはマダラ・うちはオビトと、彼らの計画を阻止するべく奮闘するうずまきナルトたち忍連合軍との戦い、そして、うずまきナルトとうちはサスケの最終決戦を描く。
これまでの公演の舞台写真を散りばめた今回のビジュアルは、ナルトとサスケ、それぞれの歩みの中にあった出会いと別れ、二人が乗り越えてきた様々な出来事を回想するものとなっている。
ローソンチケットでは、8月26日(土)10:00よりチケット一般発売開始!
烈々たる想いが火花を散らす最終決戦の結末を、是非、劇場で見届けよう。
<作品紹介>
『NARUTO-ナルト-』とは
岸本斉史作の大ヒットコミック『NARUTO-ナルト-』は、週刊『少年ジャンプ』(集英社)に1999年から2014年まで15年間にわたって長期連載された作品。連載完結時には掲載話数は全700話となり、単行本は全72巻に及んだ。
さらに『NARUTO-ナルト-』の人気は日本を飛び出し、世界的な広がりをみせている。全世界での単行本累計発行部数は2億5000万部を突破し、46カ国以上の国と地域で翻訳・出版された、まさに国境を越えて愛される日本を代表する漫画作品である。
ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」とは
2015年3月に舞台化され、緻密で斬新な演出と、まるで漫画から飛び出してきたようなビジュアルで国内にとどまらず海外3都市でも旋風を巻き起こしたライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」。初演が大きな話題を呼び、翌2016年には国内での再演に続き、中国6都市とマレーシアを巡るワールドツアーも行った。
2017年に上演した続編「暁の調べ」は歌や生演奏を加えた演出が好評を博し、更に新演出とキャラクターを追加した2019年の再演も、国内外での上演が大盛況の内に閉幕。2021年に上演した「うずまきナルト物語」では、うずまきナルト役を新たに中尾暢樹が演じ、原作の「ペイン来襲編」「五影編」を中心として物語が大きく展開。続く「忍界大戦、開戦」は物語のクライマックスへと繋がる核心に迫り、ナルトの出生と九尾の封印にまつわる秘密や、謎に満ちたうちは一族の真実など、原作でも人気の高いエピソードの数々を熱く描いた。
そして2023年10月、物語はついにラストへ……完結編の幕が上がる!!