3年ぶりの日本でのブルーマングループ、念願の仙台公演で開幕。


ブルーマングループ公演30周年を記念した世界最新版ワールドツアーが日本からスタート!

ブルーマングループの東北への想いは2011年3月CONNECT活動、東北への想いをさまざまなクリエイティブに表現して、想いを届ける活動を続けていたが、仙台での公演は実現しなかった。そして11年たった2022年の4月2日(土)にようやく念願の東北上陸、仙台公演が実現した。

冒頭、ブルーマンの歴史の代名詞となるパフォーマンス「ペイントドラム」では、漢字で「東北」文字が浮かび上がり、東北への想いを体現。さらに、ショウの中盤、ブルーマンのオリジナル楽器である「PVC」で、仙台のご当地ソングを演奏。感染症対策の一環として大声での歓声が上げられない中だったが、ブルーマンと観客の距離は一気に縮まり、以降は、ステージと客席の垣根は取り払われ、仙台サンプラザホールは一体となって、フィナーレへと向かった。

仙台公演は4月3日(日)まで、その後、4月6日(水)から東京、5月11日(水)から名古屋、5月18日(水)から大阪。5月27日(金)から九州初上陸で福岡公演とブルーマンワールドツアー IN JAPAN 2022は続きます。このチャンスを見逃すと、次はいつ日本に来るか分からない!? どうぞお見逃し無いように!!

演奏中に突如現れた楽天イーグルスの旗に観客は大盛り上がり。

ブルーマンを代表する色鮮やかなパフォーマンス「ペイントドラム」

ロックコンサートのパフォーマンスでは観客全員が総立ちになり盛り上がった。

今回のワールドツアーで初登場となる謎の「ザ・ミュージシャン」(女性)によるパワフルな演奏。

What’s BLUE MAN GROUP?

ブルーマングループは、アート・音楽・コメディ・テクノロジーが融合した唯一無二のアート・パフォーマンス・エンターテインメント。
“「ブルーマン」とは仮面を剥ぎ取った人間の本質の象徴”
独創的かつミステリアスでコミカルな、3人の青いパフォーマーが観客を巻き込みながら展開する予測不能なパフォーマンスは、アーティスティックで難解というわけではなく、世界中の誰もが「直感的に」受け入れる事ができる、まさに「体感型」のエンターテインメント。

 

©2021 BLUEMAN GROUP All Right Reserved.