東京ゲゲゲイ歌劇団vol.VI 『破壊ロマンス』7月PARCO劇場公演、8月全国ツアー開催決定!


新次元で再び始まる、破壊と再生のループ!
MIKEYのソロユニットに生まれ変わった東京ゲゲゲイによるライブシリーズが再始動!

PARCO劇場開場50周年記念シリーズとして、「東京ゲゲゲイ歌劇団vol.VI 『破壊ロマンス』」が2023年7月22日(土)から東京・PARCO劇場を皮切りに、全国7都市での開催決定しました。
 パルコプロデュースによる東京ゲゲゲイのライブシリーズ「東京ゲゲゲイ歌劇団」は、2016年にスタート。独特な世界観と歌とダンス、映像が融合した圧倒的なライブパフォーマンスを誇る大人気シリーズです。本年開場50周年を迎えるPARCO劇場にて、満を持して初開催。親密な演劇空間で繰り広げられる本公演にぜひご注目ください。


東京ゲゲゲイ歌劇団『破壊ロマンス』から始まる、未知への第二章!

歌手・作詞家・作曲家・演出家・振付師・ダンサーとして活躍するマルチアーティスト、MIKEY(マイキー)が主宰する、エンタテインメントプロジェクト・東京ゲゲゲイ。2013年の結成以来、活動をともにしてきた女性メンバー4人の卒業公演「東京ゲゲゲイ歌劇団vol.Ⅴ『KIRAKIRA 1PAGE』」は、2022年7月より全国ツアーを開催し、大盛況のうちに幕を閉じました。MIKEYのソロプロジェクトとなった東京ゲゲゲイはその後も精力的に活動を行い、多くのアーティストともコラボを展開。そして今年7月、6回目となる本公演「東京ゲゲゲイ歌劇団vol.VI 『破壊ロマンス』」を開催いたします。新曲を中心に、MIKEY自らオーディションを行った若手男性ダンサーたちとライブパフォーマンスを展開、新たな世界を切り拓きます。
 なおPARCO劇場公演では、MIKEYとのコラボが話題になった二人のシンガー・ソングライターが、スペシャルゲストとして出演。音楽面はもちろんのこと、アートワークやビジュアルクリエイションなど、多方面に才能を発揮しているReol(7月25日)と、卓越したギタープレイとヴォーカルによる、パンチが効いた独自の世界が印象的なRei(7月26日)。ステージでの二人との化学反応にも期待が高まります。MIKEYが描く破壊と再生。その物語の幕開けです。

 

東京ゲゲゲイ

歌手・作詞家・作曲家・演出家・振付師・ダンサーMIKEY(マイキー)主宰のエンターテイメントプロジェクト。独自の世界観から生まれる作品は「キテレツメンタルワールド」と名付けられ、2017年にデジタルリリースした1st Album『キテレツメンタルミュージック』は、iTunes J-Popアルバムランキング最高4位を記録。MV『ゲゲゲイの鬼太郎』はYouTubeにて3700万回再生を突破し、アカウント総再生数は1億回を超える。
18年にはジャポニスム2018に参加しフランスとスイス12都市で26公演、日中平和友好条約締結40周年記念事業の一環として、上海と北京の2都市で公演。21年には東京2020オリンピック競技大会開会式に出演。22年、新しい地図『だったらDance!!』(ABEMA『ななにー』テーマソング)にて歌詞提供。同年の東京ゲゲゲイ歌劇団vol.Ⅴ『KIRAKIRA 1PAGE』にて女性メンバーが卒業以降、MIKEYのソロプロジェクトとして活動している。

 

『東京ゲゲゲイ歌劇団』

パルコ・プロデュースによる、東京ゲゲゲイの舞台公演ライブシリーズ。2016年にvol.Ⅰとなるキテレツメンタルワールド『東京ゲゲゲイ歌劇団』を東京芸術劇場シアターウエストにて開催。9回公演をソールドアウト。以降、同シリーズでは歌とダンス、映像などを融合させた独自のパフォーマンスを展開。54都市80公演を開催し、8万人以上を動員した。『vol. III』、『vol. Ⅳ』、『vol.Ⅴ』のDVD売り上げ総計は、2万枚を超える。今回の『破壊ロマンス』はシリーズ6回目の公演となる。