東京ゲゲゲイ歌劇団vol.VI 『破壊ロマンス』開幕&舞台写真が到着!

撮影:ARISAK


新次元で再び始まる、破壊と再生のループ!
MIKEYのソロユニットに生まれ変わった東京ゲゲゲイによるライブパフォーマンス公演が開幕!
ソロユニットに生まれ変わった東京ゲゲゲイが、アンサンブルダンサーと共に圧巻のライブパフォーマンスで観客を魅了!

PARCO劇場開場50周年記念シリーズ 東京ゲゲゲイ歌劇団vol.VI 『破壊ロマンス』が、7月22日(土)に開幕いたしました。アルバムのビジュアルや表題曲「破壊ロマンス」のパフォーマンスビデオでも象徴的な”ヘルメット”を被ったダンサーたちを従えて、MIKEYが登場すると会場は大きな拍手に包まれました。最新アルバム「破壊ロマンス」の楽曲を中心に約 2 時間のパフォーマンス。新型コロナウィルスの影響で、昨年の公演では叶わなかった観客とのコール&レスポンスも加わり、ステージと客席全体が一つに。観客の拍手、声援にMIKEYも「すごく楽しい!」と答え、PARCO 劇場がライブハウスと化しました。東京公演は7月30日(日)まで、8月3日(木)より全国ツアースタートです。


東京ゲゲゲイ歌劇団『破壊ロマンス』から始まる、未知への第二章!

歌手・作詞家・作曲家・演出家・振付師・ダンサーとして活躍するマルチアーティスト、MIKEY(マイキー)が主宰する、エンタテインメントプロジェクト・東京ゲゲゲイ。昨年、2013年の結成以来活動をともにしてきた女性メンバー4人の卒業公演を経て、MIKEYのソロプロジェクトとなった東京ゲゲゲイはその後も精力的に活動を行い、多くのアーティストともコラボを展開。シリーズ6作目となる本公演では、新曲を中心に、MIKEY自らオーディションを行った若手男性ダンサーたちとライブパフォーマンスを展開いたします。PARCO劇場公演では、MIKEYとのコラボが話題になった二人のシンガー・ソングライターが、スペシャルゲストとして出演。音楽面はもちろんのこと、アートワークやビジュアルクリエイションなど、多方面に才能を発揮しているReol(7月25日)と、卓越したギタープレイとヴォーカルによる、パンチが効いた独自の世界が印象的なRei(7月26日)。ステージでの二人との化学反応にも期待が高まります。MIKEYが描く破壊と再生。その物語の幕開けです。

 

◆東京ゲゲゲイ◆
歌手・作詞家・作曲家・演出家・振付師・ダンサーMIKEY(マイキー)主宰のエンターテイメントプロジェクト。独自の世界観から生まれる作品は「キテレツメンタルワールド」と名付けられ、2017年にデジタルリリースした1st Album『キテレツメンタルミュージック』は、iTunes J-Popアルバムランキング最高4位を記録。MV『ゲゲゲイの鬼太郎』はYouTubeにて3,700万回再生を突破し、アカウント総再生数は1億回を超える。
18年にはジャポニスム2018に参加しフランスとスイス12都市で26公演、日中平和友好条約締結40周年記念事業の一環として、上海と北京の2都市で公演。21年には東京2020オリンピック競技大会開会式に出演。22年、新しい地図『だったらDance!!』(ABEMA『ななにー』テーマソング)にて歌詞提供。同年の東京ゲゲゲイ歌劇団vol.Ⅴ『KIRAKIRA 1PAGE』にて女性メンバーが卒業以降、MIKEYのソロプロジェクトとして活動している。
東京ゲゲゲイ 公式サイト https://www.tokyogegegay.com

 

◆『東京ゲゲゲイ歌劇団』◆
パルコ・プロデュースによる、東京ゲゲゲイの舞台公演ライブシリーズ。2016年にvol.Ⅰとなるキテレツメンタルワールド『東京ゲゲゲイ歌劇団』を東京芸術劇場シアターウエストにて開催て、9回公演をソールドアウト。以降、同シリーズでは歌とダンス、映像などを融合させた独自のパフォーマンスを展開。54都市80公演で8万人以上を動員した。『vol. III』、『vol. Ⅳ』、『vol.Ⅴ』のDVD売り上げ総計は、2万枚を超える。今回の『破壊ロマンス』はシリーズ6回目の公演となる。

 

舞台写真

撮影:ARISAK

撮影:ARISAK