激烈な愛、そして不滅の愛――
堀北真希主演で贈る永遠の名作『嵐が丘』
舞台『嵐が丘』が5月6日、東京・日生劇場にてついに開幕。
開幕直前のゲネプロ舞台写真、キャサリン役堀北真希、ヒースクリフ役山本耕史のコメントが到着しました。
5月26日(火)まで上演中。
堀北真希(キャサリン役)
今回激しい女性の役なので、ものすごく息切れしてしまうくらい、感情がワーっとなっています。
(演出のG2さんはいかがですか?)私が悩んでいる時に一緒に糸口を探してくださって、優しく演出して頂きました。
劇場に入ってから、装置がものすごく大きく動くので、確認しながらやっていっています。
この『嵐が丘』という舞台は激しくて、観ている皆さんを一気に物語に引き込める舞台になっていると思います。是非観に来てください。
山本耕史(ヒースクリフ役)
今回日生劇場なので、セリがあったり、横の動きだけでなく、縦の動きもあったりするので、時間のかかる稽古が進んでいます。本番を迎えるまでは非常に大変な時間が流れるんですが、円滑に進んでいると思います。
(堀北さんはどんな方?)芯がとても通っている。何度かお仕事をさせてもらって、舞台は初共演ですが、立派な佇まいで、こっちが頼りがいのあるような出で立ちです。
観に来て頂いた方にはどっぷりこの世界に入り込んで頂けるように頑張りますので、どうかよろしくお願いします。
【公演概要】
『嵐が丘』
日程:平成27年5月6日(水)初日→26日(火)千穐楽
会場:日生劇場
出演:堀北真希、山本耕史、高橋和也、伊礼彼方、矢崎広、小林勝也、ソニン、戸田恵子