舞台『おとめ妖怪ざくろ』 遊馬晃祐 インタビュー

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来年1月18日に開幕!舞台「おとめ妖怪ざくろ」
主演の総角景役、遊馬晃祐さんにインタビューを行ってきました!

 

大人気原作「おとめ妖怪ざくろ」が連載10周年の記念日すべき年に舞台化決定!
2017年1月18日(水)より開幕!11月5日よりチケット一般発売!

 

―「今回の“おとめ妖怪ざくろ”という作品の世界観についてどうお捉えでしょうか。」

遊馬 「今回出演が決まってから“おとめ妖怪ざくろ”を読ませて頂いたのですが、妖怪と人間が一緒に暮らすという世界観が面白いと思いました。またラブコメディといいますか、男女1対1のペアで様々なことを解決していくのですが、各ペアにストーリーがあるので、そこも面白さのひとつと思っています。」

 

―「舞台出演はもう5作目になると思うのですが、自身で成長などは感じますか?」

遊馬 「デビューした頃に比べると、成長しているとは思います。僕の場合ははじめが本当に酷かったので(笑)。そして、今回は座長という立場なので、ハイキュー!!での須賀健太君や、明治東京恋伽での橋本祥平君を見習い、いつもと違う意味で頑張らなくてはいけないと思います。」

 

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―「今回の役(総角景)を演じるにあたってどのような所に注意していますか?」

遊馬 「今回、台本で一番大切なキャラですし、ざくろ(野田和佳子)との関係性は一番大切にしたいです。」

 

―「ヘタレの役ということですが、実際の自分と比べてどうでしょうか。」

遊馬 「僕自身、ヘタレなんですよ(笑)。高いところやお化けも嫌いですし、急に驚かされると、倒れ込みます(笑)。そういうところは自分でも総角景と近いと思っています。そして今後、似ていない部分は稽古の中でどんどん作り上げていきたいな、と思っています。」

 

―「どういったお客様に見て頂きたいですか?」

遊馬 「僕の出演する舞台は女性のお客様がとても多いので、今回の舞台は男性のお客様に来ていただいて、キュンキュンしていただきたいです(笑)。」

 

―「最後にお越しになるお客様に一言、お願い致します。」

遊馬 「カンパニー一同、全力で初日から千秋楽まで頑張っていきます。また、“おとめ妖怪ざくろ”の世界観をお客様にしっかりと届けながら、笑いのシーンではしっかり笑ってもらい、恋愛シーンではしっかりキュンキュンしてもらうといった、メリハリを出していきたいと思いますので、是非お越し下さい!」

 

【公演情報】

おとめ妖怪ざくろキービジュアルロゴ

舞台『おとめ妖怪ざくろ』

日程:2017/1/18(水)~1/25(水)
会場:全労済ホール/スペース・ゼロ

★詳しいチケット情報は下記ボタンにて!