ブロードウェイ・ミュージカル『ドリームガールズ』オフィシャルサポーターに福原愛が就任!

「2020年、夢は叶う!」をキーワードに、特別な年に相応しい作品が来日する。
アメリカの若い女性たちによるR&Bアーティスト「ザ・ドリームズ」が、栄光、挫折、友情、野望など様々なことを体験し、スーパースターへと駆け上がっていくサクセス・ストーリー。
この作品は『コーラスライン』の振付・演出を手がけたマイケル・ベネットの遺作であり、1982年トニー賞6部門を受賞した。過去にはビヨンセ、ジェニファー・ハドソン、エディ・マーフィーらで映画化され、世界的なドリームガールズブームがあったことでも知られる。

そして今回の来日公演では、史上初の全日本グランドスラム達成者であり、五輪2大会連続のメダリストでもある世界的な卓球選手、福原愛がオフィシャルサポーターを務めることが決まった。

福原はインタビューで『ドリームガールズ』について、「女性の夢を叶える過程を見ることができ、ハッピーな気持ちになれて、すごく楽しかったです。夢を叶えるには、諦めないこと、続けること、現実的な目標にすること。この3つが大事」と自身の経験を交えて語った。

そして最後に「生で見ると緊張感も伝わりますので、普段は気付かないことや感じられない感動があると思います。私はオリンピックを通じ、そうしたことも学びました。今回のミュージカルを生で観ることで、一人でも多くの方が本物の感動を体感して欲しいです。」と強く勧めてくれた。

日本の国民的なドリームガールである福原愛が出演する特別番組「福原愛 ~私とドリームガールズ~」は11月24日(日)朝10時より、BS-TBSにて放送される。
そして、ブロードウェイ・ミュージカル『ドリームガールズ』来日公演は2020年1月、東京・渋谷の東急シアターオーブで上演される。夢に向かって頑張る全ての人の背中を押し、勇気とパワーと与え、2020年と特別なものにしてくれるはず!!

【STORY】
1962年ニューヨーク。シカゴ出身のエフィー、ローレル、ディーナはボーカルトリオ「ドリーメッツ」を結成し、歌で成功しようと毎夜オーディションなどに出場していた。そんな彼女たちを、カーティスという男が目を付けた。やがて、抜群の人気を誇るスター、ジミー・アーリーのバックコーラスを務めることに。そんな3人はカーティスをプロデューサーに、デビューを飾る。次々にヒット曲を放ち、トップスターの仲間入りを果たすが…

 

【番組情報】
BS-TBSにて特別番組放送決定!
『福原愛 ~私とドリームガールズ~』2020年、夢は叶う!
11月24日(日)朝10時~