【ミュージカル】リモートワークがはかどる!テンションが上がるプレイリスト

新型コロナウイルス感染対策のため、今後もリモートワークが続く人も多いのではないでしょうか?「自宅だと仕事がはかどらない…」なんてお悩みの声も。
そこで、今だからこそ聴きたい【テンションが上がる】おすすめミュージカル楽曲をご紹介!これを聴けば、梅雨の重たい気持ちも晴れやかに。英語の曲は洋楽代わりに聴いてもGOOD!ノリノリで仕事を進めちゃいましょう。

 

ローチケ演劇部_椎のプレイリスト

海外のミュージカルが大好き。
今回は、流れるだけで元気になれる、明るい曲をセレクトしました。
意味は分からなくたってテンションは上がる!怖がらないで是非一度聞いてみてください!

1. Popular (ウィキッド)

最初はこの超ハッピー前向き自信たっぷりソングから。何かに悩んでいても、グリンダになりきればなんだか気持ちが明るくなること間違いなし。恥じらいを捨てて、ミュージカルスター気分で演じてみて。

2. You’re the One That I Want(グリース)

おなじみ「グリース」からポップな名曲を。サビの歌詞が早すぎて、しばらく本当に何を言っているのかわからなかった&今でも口は追いつかないけれど、ノリのいいテンポが気持ちいい1曲。

3. Drive it like you stole it(シング・ストリート)

激エモ音楽映画「シング・ストリート」がミュージカル化。音楽にはまっていく少年が、バックトゥザフューチャーみたいなプロムに憧れて作った曲がこの曲。軽やかにリズムをとりながら作業すれば、気分が上がって効率もアップ!

4. Anything goes (エニシング・ゴーズ)

トニー賞のパフォーマンスでサットン・フォスターのタップに魅了されて大好きな曲に。こんなずっとタップできるの!?それだけ動いてそんなに歌えるの!?と驚愕しながら、何でもありの恋愛模様に勇気をもらって、残りの仕事も乗りきろう。

5.You Can’t Stop The Beat(ヘアスプレー)

差別問題を取り上げたミュージカル「ヘアスプレー」のフィナーレを飾る最強ハッピーソング。肌の色なんて関係ない!みんなで歌って踊ってこの瞬間を楽しもう!早く仕事を終えて、リモートパーティーするぞ!

 

ローチケ演劇部_からしのプレイリスト

日本上演のミュージカルを観て、気になった曲を原語で聴くことが多いです。英語の勉強にもなりますよ!

1.Friend Like Me(アラジン)

言わずと知れた、ランプの魔人・ジーニーのご機嫌ナンバー!ディズニーの巨匠アラン・メンケンの遊び心がふんだんに散りばめられた名曲で、聴いているだけで煌めくイリュージョンが目に浮かびます。

Live in Living Color(キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン)

ディカプリオ主演映画のミュージカル化作品、オープニングナンバー。実在した天才詐欺師を基にした主人公が、ジェットコースターのような自分の人生についてノリノリで語りだします。

You’re In The Band(スクール・オブ・ロック)

アンドリュー・ロイド・ウェバー作曲のロックナンバー。子供たちのソプラノの歌声と、バリバリのエレキギターの音色が刺激的にマッチ!縦ノリしながらお仕事しちゃいましょう。

4.What You Want(キューティー・ブロンド)

スーパーポジティブ&ガールズパワーミュージカルと言ったらこれ!主人公の女の子が、ハーバードに合格するために必死にお勉強(&自己アピール)するシーンの曲です。ギアを上げてタスクを片付けるにはぴったりかも?

5.Everybody Say Yeah!(キンキーブーツ)

シンディ・ローパー作曲のミュージカル、一幕ラストのビックナンバー。ベルトコンベアを使う演出が有名。「Yeah yeah」のコール&レスポンスにノリながら、さぁ、Everybodyお仕事がんばろう!

 

ローチケ演劇部_た のプレイリスト

ミュージカル、以前はそれこそ“いきなり歌い出す”のはなんで?と思ってました。「観かた」「感じかた」は、いろいろ観ているうちにわかってきた気がします。公演だけじゃなく、映画でも動画でも、きっかけはどこにでも。ぜひたくさん出会ってみてください。

1.Magic To Do (ピピン)

リーディングプレイヤーが幕を開けて登場し♪Join Us!と呼びかける、作品最初の一曲。さあ始まるぞ!な高揚感を感じる、さて取り掛かろうかなという気分にさせてくれる曲です。キャスト、スタッフの笑顔と舞台映像が素敵なこちらのMVもぜひ。

関連情報
サウンドトラックCD(HMVに遷移します)
※動画のCDとは異なります

2.The Time Warp(ロッキー・ホラー・ショー)

客席から歓声が飛び、ペンライトが光り、新聞紙が広がる(!)ロックミュージカルRHSの、舞台上も客席も劇場じゅうみんなで踊る一曲。聴くと体が動いちゃうので静かな作業には向きませんが、エンジンかけるのにはぴったりです。

関連情報
こちらは2011-2012年日本キャストのCD。歌詞も日本語!演出:いのうえひでのり/CAST:古田新太(Dr.Frank N Fulter)、岡本健一(Riff Raff)、笹本玲奈(Janet Weiss)、中村倫也(Brad Majors)ほか
サウンドトラックCD(HMVに遷移します)