日本人女優史上初!4度目のブロードウェイ主演抜擢★米倉涼子主演・ブロードウェイミュージカル「シカゴ」公演日程決定!

今年12月、米倉涼子ブロードウェイデビュー10周年と『シカゴ』25周年を記念して開催されるブロードウェイミュージカル『シカゴ』来日公演の公演スケジュールが、クリスマスと大晦日を含む24公演に決定したと発表された。チケットの最速先行は8月2日(火)から米倉涼子公式ファンクラブ「よねさんち」(ファンクラブの詳細は下記公演詳細欄を参照)にて、8月13日(土)から主催者先行販売が開始する。

そして本日、8月1日(月)、米倉涼子のお誕生日に嬉しい知らせも到着!!11月のブロードウェイ公演の出演期間が発表され、『シカゴ』26周年の記念日(11月14日)にもステージに上がる日程となった。日本人女優史上初となる4度目のブロードウェイ主演、そして自身のブロードウェイデビュー10周年を祝う記念すべき公演になること間違いない。なお、新型コロナウイルスの影響で、本来『シカゴ』は今年26周年を迎えるが、昨年実施予定だった25周年記念の振替の意味もあり、25周年のセレブレーションも引き続き行われるそう。進化し続ける米倉涼子の“ロキシー”をぜひお見逃しなく!

ばしい発表に際して、米倉涼子からのコメントも!!

米倉涼子 コメント

本来であれば、昨年25周年のブロードウェイ公演の舞台に立てる予定だったCHICAGO、新型コロナウィルスの影響によって無くなってしまった夢の舞台に、今年改めて挑戦できる機会を頂けたこと、素直に嬉しく思います。

ただ前回の出演から3年、私の体力はすっかり落ち込んでしまいました。

このまたとない念願の舞台に向けて今はプレッシャーと不安でしかありませんが、ゼロからしっかりトレーニングに取り組んで、カンパニーメンバー・スタッフと最高の時間を分かち合いたいと思います。

ブロードウェイ公演の後は東京公演が待っています。
みなさま、劇場でお待ちしています。

 

米倉涼子●よねくら りょうこ /(ロキシー・ハート 役)

2008年、2010年と日本語版「CHICAGO」ロキシーのオリジナルキャストとして主演を務めた。2012年ロキシー役でブロードウェイ・デビューを果たす。同年、大ヒットドラマ「Doctor-X~外科医・大門未知子~」に主演、第21回「橋田賞」を受賞する。同作は、2020年の第7シーズンに至るまで最も観られているTVドラマとなった。

2022年1月13日より主演を務めたNETFLIXシリーズ「新聞記者」が現在全世界同時配信中。その他の出演舞台は「風と共に去りぬ」スカーレット・オハラ役(菊田一夫演劇賞受賞)、「黒革の手帖」原口元子役など。数々の映画やTVドラマにも主演し、ドラマ「モンスターペアレント」、「ナサケの女~国税局査察官~」、「35歳の高校生」、「家政婦は見た!」、「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」などがあり、これらすべての作品で主人公を演じている。2017年、2019年にも再びロキシー役でブロードウェイの舞台を踏み、今回が4回目の公演となる。