キュートでハッピーなコメディ・ミュージカル♪「バイ・バイ・バーディー」メインカット解禁!!

1960年代アメリカを舞台にブロードウェイでロングランヒット、トニー賞受賞作品!
キュートでパワフル、底抜けにハッピーな コメディ・ミュージカル♪

 

一度聴いたら忘れられない!キャッチーな楽曲に彩られ、キュートでパワフル、底抜けにハッピーなコメディ・ミュージカル「バイ・バイ・バーディー」。本作が誕生した当時、アメリカ中を熱狂の渦に巻き込んでいたキング・オブ・ロックことエルヴィス・プレスリーの徴兵エピソードからヒントを得て作られたこのミュージカルは、ブロードウェイでロングランの大ヒット!そして、1961年にトニー賞を受賞、1963年には映画化、さらに2009年にはブロードウェイ再上陸を果たすなど、長らく愛されている作品です。そして、この度の上演で翻訳・訳詞を手がけるのは、2021年に第14回小田島雄志・翻訳戯曲賞を受賞した高橋亜子。そして、演出・振付は、ダンサー、振付家として活躍、ミュージカル「ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」の振付・ステージングや「イン・ザ・ハイツ」の演出などでもその手腕を発揮したTETSUHARUが務めます。スタイリッシュで躍動感溢れる、新たな「バイ・バイ・バーディー」にご期待ください。


音楽会社マネジメントのアルバート、仕事も恋も立ち往生!?
クライアントのスーパーロックスター・バーディーが、召集令状を受けたというのだ…! 入隊前最後の楽曲を売り出すべく、”バーディーのラストキスプレゼント“という目玉企画の実現に奔走するが…。

物語の舞台は1960年代のアメリカ。若くして音楽会社を立ち上げたアルバート・ピーターソン(長野 博)は窮地に立たされていた。アメリカ中、いや世界中の女性の心を鷲掴みにして虜にしているスーパーロックスターでクライアントのコンラッド・バーディー(松下優也)が召集令状を受けたというのだ!スーパースターの徴兵とあっては、会社が立ち行かなくなってしまう…。アルバートの恋人であり秘書でもあるローズ・アルバレス(霧矢大夢)は、入隊前最後の曲<ワンラストキス>を作り、発売企画としてラッキーな女の子一人にバーディーの「ラストキス」をプレゼントする、という破天荒なアイデアを思いつき、さっそくオハイオののどかな町に暮らす少女、キム(日髙麻鈴)がラッキーな少女として選ばれた!
キスの企画に反対するキムのボーイフレンド・ヒューゴ(寺西拓人)をはじめ、父ハリー(今井清隆)、母ドリス(樹里咲穂)、弟ランドルフ(内海啓貴)、友人アーシュラ(敷村珠夕)…と、小さな町に大スターがやってくることで上を下への大騒ぎ!一方、アルバートとローズは、そろそろ結婚を、という考えはあるものの、母親(田中利花)をなかなか説得できないアルバートに、ローズはやきもき。
果たして、<ワンラストキス>企画は成功するのか!?そして、アルバートとローズの恋の行方はいかに!?