写真提供/東宝演劇部
11月13日(日)、大ヒット映画「天使にラブ・ソングを…」のミュージカル版が東京・東急シアターオーブにて開幕!今回で4度目の上演となる本作。主演のデロリス役には、2014年の日本初演より同役を務める森公美子と、宝塚歌劇団トップスター出身の朝夏まなとが2019年公演から続投。
競演キャストには、石井一孝、大澄賢也/吉野圭吾【Wキャスト】、谷口ゆうな、真彩希帆、泉見洋平、KENTARO、木内健人、太川陽介、鳳蘭が脇をガッチリ固める。なお、シスター・メアリー・ラザールス役として出演予定だった春風ひとみは、体調不良により当面の間休演。春風ひとみに代わって桜雪陽子が同役を務める。
そしてこのたび、開幕に際して主演の二人からコメントが到着した。
森公美子 コメント
「アラン・メンケンの素晴らしい音楽と、ウーピー・ゴールドバーグがプロデューサーとしてタックを組んだ『天使にラブ・ソングを〜シスター・アクト〜』。コメディーの中にも、沢山の感動があるとても素晴らしいこの作品に、2014年の初演から8年も関われた事を幸せに思います。私の大好きな作品を皆様にも是非観て頂きたいです。最後かも知れない?森公美子デロリスを見て欲しいのです。劇場(教会)でお待ちしております」
朝夏まなと コメント
「3年振りのシスターたちとの時間。人と人との見えない絆を再認識しています。コロナ禍では心のつながりを感じにくく思うこともありますが、舞台を通じてキャストやスタッフの仲間やお客様とのつながりを幸せな気持ちに包まれながら感じています。皆さんにとっても東急シアターオーブがパワースポットになりますように。ぜひ観にいらしてくださいね!」
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東京での公演は、12月4日(日)まで。その後は、12月9日(金)~12月12日(月)の大阪公演に続いて、12月17日(土)・18(日)の広島・上野学園ホール、12月24日(土)・25(日)は愛知・愛知県芸術劇場 大ホール、12月29日(木)~2023年1月4日(水)は福岡・博多座公演まで、全国各地を駆け巡る!チケットは好評発売中!!