ニッポン放送『水江建太のギュギュっと10minutes!』│水江建太 インタビュー

主な出演作は、MANKAI STAGE『A3!』、『ヒプノシスマイク-DivisionRap Battle-』Rule the Stage 、「BANANA FISH」The Stage 、ミュージカル『刀剣乱舞』、『仮面ライダーギーツ』などで活躍中の俳優・水江建太さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『水江建太のギュギュっと 10minutes!』(ニッポン放送:毎週火曜21時20分~21時30分)が10月3日からスタートした。世の中のあらゆる事象について新たなルールをリスナーと共に作っていくというユニーク番組で、毎週決められたテーマについて、くだらないことから真面目なことまで考えていき、番組の最後にはテーマに基づいた新ルールを提言する。初回放送後に「#ぎゅぎゅてん」がXでトレンド入りするなど注目度も高い。レギュラーパーソナリティに挑戦中の水江さんに、初冠番組への想いや今後の意気込み、取り扱ってみたいテーマなどについて聞いた。

――初の冠番組『水江建太のギュギュっと 10minutes!』がスタートしました。ラジオ番組のオファーがきたときはどう思われましたか?

お話をいただいたときは、すごく嬉しかったです。僕は、あまりラジオを聴く習慣がなかったんですけど。最近、話を楽しむラジオの魅力を改めて知って、プライベートでよく聴くようになっていて。タイムリーにお声がけいただいたので、是非チャレンジしたいと思いました。トークはそんなに得意じゃないですけど、得意分野じゃないからこそ、お仕事としていい機会でもあるし自分の成長にもなるし。そういう挑戦する姿が応援してくれる人たちに伝わったら嬉しいなと思っています。

――10月3日(火)の初回放送後「#ぎゅぎゅてん」がXでトレンド入りして、大反響でした。ご自身もリスナーの反響はチェックされましたか?

はい。皆さんが盛り上げてくださった、いろいろメッセージをくださるのが、ありがたいですし、いろんな形で楽しんでいただいているのかなと思って、すごく嬉しい気持ちですね。

――世の中のあらゆる事象について新たなルールをリスナーと共に作っていくという番組で、毎週決められたテーマについて考えて、番組の最後にはテーマに基づいた新ルールを発表するのがユニーク。今まで放送されたテーマは、第1回が「自分自身」、第2回が「シュークリーム」、第3回が「ヘアサロン」、第4回が「壁」でしたが、話すのが難しかったテーマはありましたか?

「壁」は何ひとつ話すことないって思ったんですけど、家の壁の話だったり人生の壁についてとか、意外に話が広がって楽しくお話できたなという印象がありますね。「シュークリーム」は、実はぜんぜん食べないんですね(笑)。でも、自分が詳しくないテーマも逆に楽しくて。「逆さにして食べる人もいますよ」とか、いろんな人の意見を聞けたりするので勉強にもなるんですよ。

――4回の放送を終えて、手ごたえは感じていますか?

いや、感じていないです(笑)。大丈夫かなって、毎回思ってます。収録した後に編集もしてくださるので、音楽も合わせて完成した番組を聴いて、「こんなにイイ感じにしてくださって、本当にありがとうございます!」って(笑)。

――今後、扱ってみたいテーマは?

「シュークリーム」とか「壁」とか、自分からは絶対に出てこないワードのほうが、やりがいがあるというか。僕はコーヒーとかカフェが好きだったりするんですけど、そういう話は、雑誌のインタビューなどで話してしまっているというのもあるし。「ぎゅぎゅてん」の魅力って、僕自身が衝撃的なことに出会ったり、知らなかった些細なことに出会ったりすることなのかなと思うので、テーマを提案するのがちょっと難しいんですよね。この間も放送作家さんと相談していて、「なんか話したいテーマない?」って聞かれて、「ごめんなさい!思いつかないです」って、正直に言っちゃったんですけど(笑)。

――テーマによって、自分の意外な部分が出てしまっているなと感じたりはしますか?

します。こんなこと公開して、恥ずかしいなって(笑)。普段話していない話を、こう記憶の引き出しから引っ張り出してしまうような、そんな感覚がありますね。

――俳優として舞台で魅力を伝えていらっしゃる水江さんですが、「ぎゅぎゅてん」でご自身のどういう面を出していきたいですか?

自分が考えている些細なこととかを言葉にする機会って、少ないんですよね。イベントでファンの方たちの質問に答えることはあるんですけども、会える数は限られてしまうので。ラジオという媒体を通して、多くの方に自分の生の声を聞いていただけるっていうのが、すごく嬉しいんです。だから、正直なありのままの自分の姿とか、そういうものが伝わって魅力になったらいいなと思っています。

――今後、「水江建太のギュギュっと 10minutes!」をどんな番組にしていきたいですか?

最初から形がかっちり決まっているわけじゃないので、回数を重ねるごとに、自分もですし、この番組自体より洗練されて、もっとわかりやすく面白く伝わる番組になればなと思っています。自分のファンだけじゃなくて、いろいろな方に聴いていただける魅力的な番組になっていけたらいいなと思いますし、長く続けられることも目標ですね。トークにも磨きをかけて一生懸命頑張ります!

取材・文:井ノ口裕子