
4月25日(金)~29日(火・祝)まで、松竹創業130周年 翼和希トップスター就任記念公演「レビュー in Kyoto」が京都・南座で上演される。
3月10日(月)に公演の成功を願い八坂神社で成功祈願祭を実施。OSK日本歌劇団の新トップスターに就任した翼和希、娘役トップスター・千咲えみ、次代を担うスターの華月奏、椿りょう、唯城ありすが参加し、神社へ集まった約300名のファンからの熱い声援にこたえながら、南楼門から本殿まで、お練りも行われた。


また、祈願祭の後に取材会が行われ、翼和希ら5名の劇団員からの意気込みコメントが到着。

コメント

翼和希
「八坂神社での成功祈願祭を経て、お集まりいただいた皆様から温かいご声援をいただき、さらに身が引き締まる思いでございます。シンガポールでの公演はさらに「OSK日本歌劇団を世に広めたい」という気持ちが強くなる経験になりました。この思いを南座公演ではさらに爆発させて、OSK日本歌劇団のパワーとエネルギーを皆様に届けられるような公演にします!」

千咲えみ
「(北林)佐和子先生から『レゼル~Les Ailes~』は平和の祈りや願いを込めた公演だと伺いました。万博で盛り上がる関西で、国内外のお客様を通じて、世界にそうした想いが広がればいいなと思います。そして南座公演は出演する劇団員の人数も増え、ラインダンスは総勢18人で行います!パワフルなパフォーマンスにもご期待ください!」

華月奏
「翼のトップスター就任記念公演の集大成となる南座公演、劇団員一同で支え合いながら、皆様の応援を糧に精一杯勤めます!タイトル「レゼル~Les Ailes~」のテーマである「翼」を随所に感じながらお楽しみいただければ幸いです。」

椿りょう
「南座公演のために追加される「ヤマトタケル白鳥伝説」の場面で黒鳥を演じます。人間離れした表現力を皆様にお見せできるよう頑張ります。トップスター就任後にさらにキラキラとした輝きを放つ翼さんに負けないように、共演する劇団員一同も一丸となってこの公演に臨みます!」

唯城ありす
「OSK日本歌劇団を応援し続けてくださっている皆様はもとより、初めてのお客様にも新しい風を感じていただけるような公演にしたいと思います。羽に包まれて翼さんが登場するオープニングは感動必至のシーンなので必見です!」
トップスター就任記念公演は、昨年10月から全国各地、そして初のシンガポールでも上演し、この4月の南座公演で掉尾を飾る。新たな場面も追加され、出演する劇団員の人数もボリュームアップさせた南座限定バージョンとして約75分ノンストップの王道レビューが上演される。