“今月の”優先順位高めです【2022年6月号】

2022.06.01

6月です。2022年も半分終わろうとしています。早いですね。そしてすっかり暑くなってきました。梅雨が始まるとジメジメと心が沈みがちになりますが、演劇観て元気出していきたいと思います。それでは今月の「優先順位高めです」です。

俳優・日高ボブ美の優先順位高め!

今月もこんにちは!日高ボブ美です。最近の私はといえば、自分で描いた絵手紙をスキャンして、アプリで背景を合成したり文字入れをしたりするのにハマっています。せっかくだからSNSにアップするんですけど、あまり知られていない自分の頭の中を見られているようで実は少し小っ恥ずかしいです。なんでしょう、この今までに味わったことない感覚は、と思いながらも楽しんでおります。


さて、今月の優先順位高め!ご覧になっていってください〜!


まずは、大人計画 日本総合悲劇協会VOL.7「ドライブインカリフォルニア」。私的一番の注目ポイントは劇団「地蔵中毒」の東野良平くんが出演するというところ!これまでも同世代の俳優が大人計画に出演したりしていて、いいなぁ羨ましいなぁと思ったりしていましたが、東野くんに関してはもう思う存分に持ち前の良さを発揮してほしい!それだけ!松尾スズキさんの世界の中で燃えたぎってる彼を観たいですよね。非常に楽しみです!
お次は範宙遊泳「ディグ・ディグ・フレイミング!」。第66回岸田國士戯曲賞を受賞された、山本卓卓さんの作品。かれこれ10年程前、「芸劇eyes番外編『20年安泰。』」に他の団体に出演した際にご一緒したのが範宙遊泳。その時初めて観劇させていただいたのですが、私には真似できない作品な気がすると思いました。私が考えていた【演劇】と果てしなく遠い感じというか。ですが、それが非常に刺激的だったことを覚えております。今回はどのような刺激をもらえるのか。それにしても「20年安泰。」ってキャッチーかつ的を射る素敵なネーミング。


今回も最後は、なんだか気になるけどまだ観れていない団体で締めます!いいへんじ「器/薬をもらいにいく薬」。それでは、また来月お会いいたしましょう〜!

日高ボブ美
俳優。今年から事務所に所属しているのですが、人生で初めてしっかりと宣材写真らしいものを撮っていただきました。そちらを今月の写真として使わさせていただいてます。そして、怖いもの見たさで合成絵手紙をご覧になりたい方は下記のTwitterまで。
Twitter:@bob000bob

俳優・田代明の優先順位高め!

ミュージカル『ガイズ&ドールズ
これぞブロードウェイミュージカル!と言いたくなる華やかな今作を、豪華なキャストの皆様、そして日本ミュージカル界のトップランナー4名様が2組のカップルとして主軸を担われます。井上芳雄さんとヒロインのお2人は、井上さんの妹さんが宝塚時代お2人と同期という近しい仲。そして井上さんと浦井さんはミュージカル界のプリンスとしてこの業界を牽引されて来られたお2人。そんな4名がどのような化学反応を帝劇で起こすのかワクワクです。キャッチーな楽曲の数々に、観劇後はメロディを口ずさみたくなる事間違いなしです!!!
ミュージカル『CROSS ROAD
元々、東宝初の朗読劇として上演した作品のミュージカル化。稀代の天才と謳われた実在のヴァイオリニスト、パガニーニが題材の物語。そんなパガニー二自身を、そしてその音楽を、舞台上でどのように紡いでいくのか興味津々です。また!個人的には!東宝ミュージカル初出演の山寺宏一さんを拝見するのが楽しみです!!!
…なんだか一個一個が長くなってしまいました…!
6月、他にも沢山の素敵な作品が上演されております!
このコラム、隅々までご覧下さいませー!

田代明
女優。秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」劇団員。東京藝術大学声楽科卒業。「お芝居の素敵なミュージカル女優さん」と言われる為に、日々いろんな作品を勉強中。そしてシンプルな観劇オタク。
Twitter:@Akari4_50

ライター・岩村美佳の優先順位高め!

6月に楽しみにしている舞台は、まず何と言ってもミュージカル『ガイズ&ドールズ』。「井上芳雄×浦井健治×明日海りお×望海風斗」ってこんな超豪華な布陣アリ!?妄想キャスティグじゃなくて現実!?と発表に驚いた演目がいよいよ開幕です。1950年にブロードウェイで初演され、日本では宝塚や東宝などで何度も上演されてきたコメディ・ミュージカル。今ブロードウェイで注目を集める若手演出家マイケル・アーデンさんによる新たな演出で上演されます。訳詞・日本語台本は宝塚歌劇団の植田景子さん、衣裳は同じく宝塚歌劇団の有村淳さんが担当。そして、東宝ミュージカルを代表する井上さんと浦井さん、元宝塚トップの明日海さんと望海さんがメインキャスト。東宝と宝塚とブロードウェイのハイブリッドが誕生ですね!


上田久美子さんの書き下ろし戯曲『バイオーム』。宝塚で数々の傑作を創り続けてきた上田さんの次なるステージから目が離せません。宝塚退団のニュースに衝撃を受けつつも、外の世界ならではの作品が観られることに心が躍りました。こちらも超豪華布陣ですが、一色隆司さんの演出によってどのようなスペクタクルリーディングとなるのか。ライブ配信は英語字幕付きで海外でも観れるそう。配信でも観てみたいです。


石丸さち子さんと鈴木勝吾さんが出会い、ふたりの演劇への熱情が生み出した新たな舞台『ひりひりとひとり』。2020年に上演予定で中止になった数多の作品のひとつでもあります。石丸さんが創る作品をいくつも拝見してきましたが、今回描かれるのは「俳優」とのこと。演劇を愛する方々が集って生み出される、舞台という現実を目撃しに出かけようと思います。

岩村美佳
ライター。フォトグラファー・ライター。初観劇は小学生の時に観た宝塚。ミュージカルを中心に色々と観劇しています。配信観劇も存分に楽しめるようになりました。超絶猫好き。
Twitter:@nyanyaseri

ライター・中川實穗の優先順位高め!

6月。楽しみにしている作品がすごく多いので、どんどん書きます。まずは、梅雨の走りの本谷有希子『マイ・イベント』。本谷さんの原作小説を読んだ時点でもう絶対観たくなっていました。台風で張り切る夫婦の話で、胸糞悪い描写がたくさんあって、だからこそ生きた人間が演じているのを観てみたい。さらに出演者は黒田大輔さんと安藤玉恵さんです。これはもう楽しみ。そして、脚本・演出石丸さち子さんの『ひりひりとひとり』。わたしは石丸さんが脚本・演出を手掛けられる作品がとても好きなんです。胸がギュッとなって走り出したいような気持ちになって、素直になれるので。とても観たいです。日本総合悲劇協会Vol.7『ドライブイン カリフォルニア』は、まっすぐに期待して、開幕を待っている作品です。早く!早く観たい!舞台『奇人たちの晩餐会』は、脚本を読んだだけで、片岡愛之助さんと戸次重幸さんはもちろん、水夏希さん、原田優一さん、野口かおるさん、坂田聡さん、大森博史さん、皆さんの姿が目に浮かんでめちゃくちゃワクワクしました。リーディングアクト「六人の嘘つきな大学生」は、原作小説を読んで俄然観たくなった作品。文字だからこその仕掛けが一体どうやって表現されるかすごく気になります。演出は「悪い芝居」の山崎彬さん。シリーズ「声 議論, 正論, 極論, 批判, 対話…の物語」Vol.3『貴婦人の来訪』『恭しき娼婦』『パンドラの鐘』もある!6月!

中川實穗
ライター。日本の戯曲が多めですが、ジャンル問わずに観ます!
Twitter:@miho_sgt

批評家・山﨑健太の優先順位高め!

湿気と低気圧が鬱陶しい梅雨到来。しかし今月も観るべき作品はたくさん(あまりにたくさん!)あり、劇場通いは続きます。6月の優先順位高めは俳優が作・演出を担う3本を選びました。
1本目はほろびて『心白』。第11回せんがわ劇場演劇コンクール「グランプリ」受賞公演です。家を分断する境界線、人を操れるコントローラー、刃物になってしまった左手。SF的なフックで観客の興味を引いておいて重たい現実を豪速球で叩きつける細川洋平は今最もノっている劇作家・演出家の一人だと思います。
2本目は平泳ぎ本店『俳優の魂/贋作 不思議の国のニポン演劇盛衰史』。5月に開催された第2回新潟劇王では惜しくも2位だった作品を20分から90分(!)にスケールアップしての本公演。演出家とプロデューサーに(どうやらハラスメントで?)殺されてしまった俳優が生き返るために演劇史を勉強する(?)という筋立てとあらば見ないわけには。平泳ぎ本店は演劇ショーケースイベントAudi-toriumを主催したり、主宰の松本一歩(100kg超の筋肉俳優)は全国小劇場ネットワークのシアター・ホームステイで那覇市のアトリエ銘苅ベースに滞在したりとさまざまに活躍中。
3本目はスヌーヌー『モスクワの海』。昨年12月に上演され岸田國士戯曲賞の最終候補にもノミネートされた作品が早くも再演。誰かのごく個人的な困難と遠い国での悲劇のどちらも自分とは無関係ではない、同じ世界の出来事なのだということを真摯に引き受けそこに寄り添おうとするこの作品はまさに今観るべき1本です。



23日(木)には河野桃子さんと一緒に譜面絵画『花の咲かない原因と対策』のアフタートークにお邪魔します。

山﨑健太
批評家・ドラマトゥルク。演出家・俳優の橋本清とともにy/nとして舞台作品も発表しています。
Twitter: @yamakenta

ライター・河野桃子の優先順位高め!

5月で終了するはずだったシネマ歌舞伎『桜姫東文章』の終了が延期され、小躍りしています。見逃した方はぜひ。さて今月は2本の舞台をご紹介します。まず、いいへんじ。うつを題材にした『器』と、対になるような『薬をもらいにいく薬』の二本立て公演です(6/8~19@こまばアゴラ劇場)。不安障害を題材にした『薬をもらいにいく薬』は昨年に冒頭40分のみ上演されましたが、それが面白かった。大変だし苦しいし一生懸命だけど、笑ってしまう愛おしさ。優しくてちょっと理想の世界だった。目の前の同じ空間にいる俳優たちを自分の身近な大切な人のように感じられるのは、演劇の嬉しさでした。2本目はパルコ・プロデュース2022『てなもんや三文オペラ』(6/8-30@6都市公演)。1928年に初演されたブレヒトの音楽劇を原作とし、ロンドンの貧民街を1950年代の大阪に置き換えます。作・演出の鄭義信は2020年に、シェイクスピア作品を翻案した『泣くロミオと怒るジュリエット』がとっっても良かった!古典を現代に近い時代に置き換え、笑えて苦しくて愛しくて今の時代に刺さる切実な作品になることを、今回も期待してしまいます。出演は生田斗真さん、ウエンツ瑛士さんほか。
ほか、ほろびて『心白』(6/1~5)、劇団印象『ジョージ・オーウェル』(6/8~12)、梅雨の走りの本谷有希子『マイ・イベント』(6/9~28)、範宙遊泳『ディグ・ディグ・フレイミング!』(6/25~7/3)。出演者が豪華すぎるスペクタクルリーディング『バイオーム』(6/8-12/中村勘九郎、花總まり、古川雄大、野添義弘、安藤聖、成河、麻実れい)も気になります。

河野桃子
ライター。翻訳戯曲と小劇場を中心に、ミュージカルやコンテンポラリーダンスなど「舞台」と名がつくものはなんでも観に行きます!
Twitter:@momo_com

ライター・横川良明の優先順位高め!

serial number「Secret War~ひみつせん~」
毎回、足腰のしっかりとした戯曲で観客を唸らせてくれるserial number。題材選びにも独自性が光る詩森ろばが今回着目したのは、第二次世界大戦時に人体実験を含む極秘研究が行われた登戸研究所。戦時中、そしてそれから60年後という2つの時間軸を通して、戦争の暗部に迫ります。
架空の研究所“登沢研究所”で働く優秀な科学者や技術者たち。輝かしい未来を夢見て磨いてきた彼らの知識と技術は、戦争という局面を前に、秘密戦兵器の研究・開発へと利用されていく。
社会と歴史を冷静かつ情熱迸る眼差しで見つめ、時代が変わっても変わらない人間の脆さや過ち、そして希望を緻密な構成で紡いできた詩森ろばが、今度はどんなメッセージを放つのか。主演は『ドライブ・マイ・カー』の三浦透子。先日のミュージカル「手紙」2022の歌声も素晴らしかった彼女が、東京芸術劇場 シアターウエストという小劇場でどんなお芝居を見せるのかにも注目したいです。


「六月大歌舞伎」第二部『信康』
すみません。ここに名前をあげるのもためらわれるくらい歌舞伎はビギナーなのですが、それでもゴリ推ししたいと思ったのは、主演が歌舞伎界の次世代スター・市川染五郎だから。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の源義高役で見せたあまりにも気高く儚い佇まいにころっとやられてしまいました。
市川染五郎は現在17歳。歌舞伎座で主役を勤めるのは本作が初めてです。それだけでも後世の語り種になりそうですが、この『信康』は、21歳の若さで早逝した徳川信康とその父・家康の父子のドラマとなっており、家康役を染五郎の祖父・松本白鸚が演じるというのだから、歌舞伎はど素人の私でも一見の価値ある作品であることはわかります。はたしてこの出会いが、私を歌舞伎という新たな沼にどっぷり浸からせることになるのか。今後の自分の観劇人生を占う上でも楽しみな1本です。

横川良明
ライター。演劇・映像を問わず幅広く取材。演劇集団キャラメルボックスと惑星ピスタチオに魅せられて演劇の世界へ。観る人に情熱と希望を与えてくれるようなお芝居が好きです。
Twitter: @fudge_2002

ライター・古内かほの優先順位高め!

6月、もう今年の前半が終わるのか……と信じられない気持ちです。


4月に上演のニュースを聞いてテンション爆上がりした、スペクタクルリーディング『バイオーム』がいよいよお目見え。宝塚で数々の名作を生み出した上田久美子さんの、フリーになられて一発目の作品、そして待望の新作なのであります(演出は一色隆司さん)。それに加えて、様々なフィールドを行き来する豪華俳優陣が集結。期待しないほうが無理!人物と植物の一人二役、“五感を揺さぶる”音楽劇等、気になるワードに妄想が広がるばかりです。


国内では32年ぶりに上演されるという『M.バタフライ』も、この機会にぜひ観ておきたい作品です。文化大革命を舞台に、駐在フランス人外交官と京劇の女優スター(実は男性でスパイ)の、史実を基に描かれたセンセーショナルな物語。見ごたえしかないであろう内野聖陽さんと岡本圭人さんをはじめとするキャスト陣の芝居、劇団チョコレートケーキの日澤雄介さんの演出含め、濃密な人間ドラマを味わえそうな予感がしています。


今月のミュージカルの話題作は、やはり『ガイズ&ドールズ』でしょうか。明日海りおさんと望海風斗さんの同期共演をたのしみにしている方も多いはず。日本でも何度も上演されてきた演目ですが、プレイヤーでもある、マイケル・アーデン氏の演出にもぜひ注目して観たいと思います。

古内かほ
ライター。観劇の入り口は小劇場から。近年はミュージカルと宝塚歌劇団を中心に観劇しています。今年はミュージカルのZINEを制作してみたいと思っています。
Twitter:@kahonfuu

ローチケ演劇部_白の優先順位高め!

今、観劇モードに入っているので、観れるものは観れる限り観たい、そんな風に思っています。
まずは梅雨の走りの本谷有希子「マイ・イベント」。3年前の「夏の日の」と同様本谷さんが自身の小説を舞台化。こちら原作がまた面白いんですよ。黒田さん、安藤さんの二人がとてもハマりそうで、どう舞台で表現されるのか、楽しみです。あまりなじみのない会場ですが、池袋からすぐみたいなので、何度か通いそうです。


次に、範宙遊泳「ディグ・ディグ・フレイミング!」。「バナナの花は食べられる」で第66回岸田國士戯曲賞を受賞した山本卓卓さんの作品です。範宙は毎度表現方法に驚かされます。2年前に中止となった本作も期待大。


他、濱家ガールになりそこねた”堀口さん”が出演する劇団papercraft第6回公演『Momotaro』、先日久々に行っていい空間だなと再認識した、せんがわ劇場で上演される、ほろびて「心白」、チラシのイラストがなんとも気になる劇団アンパサンド「サイは投げられた」などを観たいなと思ってます。

ローチケ演劇部_マロの優先順位高め!

大雨・強風により7つあったザクロのつぼみが6つ落下してしまい、少し落ち込んでいるマロです。 
さて、今月の優先順位高めは、リーディングアクト「六人の嘘つきな大学生」!朗読劇と演劇の中間を目指した作品作りということで、どのような舞台になるのか気になります。原作はまだ読んだことがないのですが、舞台を観てからの原作にしようか…悩みますね! 
続きまして、『奇人たちの晩餐会』!片岡愛之助さん・戸次重幸さんと豪華なキャスト&コメディーの最高傑作ときたら観るしかないです♪とにかく飽きないと言われているので、期待度がかなり高まっております!! 
『恭しき娼婦』も気になります。いつの世界でも人類が向き合う問題に取り組み、サルトルの作品の中で最も完成度が高いと評されている本作品がどのように表現されるのか…楽しみです♪ 
日本では映画化もされた舞台「殺人の告白」も観たいです!映画でストーリーはわかっているとはいえ、舞台版ではどうなるのか…観るのにエネルギーを使いそうなので、しっかりと体力をつけて行かねば…! 

ローチケ演劇部_たの優先順位高め!

ムシムシした梅雨の空気が大の苦手な(た)にはしんどい季節がやってまいりました。が、湿度に負けず、今月も観たいものを観ていきたいと思います。
前も書いたとおりふたり芝居に心惹かれるので、甲本雅裕さん・浜中文一さんご出演の『テーバスランド』がとても楽しみなんです。登場人物は劇作家、俳優、受刑者(劇作家を甲本さん、俳優・受刑者はひとりふた役で浜中さんが演じます)。舞台作品を作り上げていくさまも見られるようなので…あ、これも以前書きましたけど“舞台の舞台裏“を観るの、楽しいですよね。
そして、布陣が豪華すぎて三度見した『バイオーム』。「スペクタクルリーディング」「五感を刺激する朗読劇」「宝塚歌劇団を退団された上田久美子さんの書き下ろし作品」と、私の乏しい想像力ではどこを読んでも全容がつかめないので、まっさらな気持ちで飛び込みたいと思います。歌舞伎関連の公演以外で勘九郎さんのお声を聞くのも楽しみ。(「朗読劇」ですもんね?お声聞けますよね!?)
そして、劇団⭐︎新感線『狐晴明九尾狩』のゲキ×シネ公開!中村倫也さん演じる晴明のあんんな術、こんな術、ゲキ×シネではどう見えるのか気になります。劇場ではちょこんとしていたハコちゃんが大きなスクリーンデビューする日も近い…!
劇場で公演を観るのと、PC画面で配信を観るのと、ライブビューイングや収録された映像を映画館で観るのとは、同じ作品であっても「違う体感」ができるので、これからもどんどん飛び込んでいきたいと思ってます。

ローチケ演劇部_まるの優先順位高め!

5月に開幕しましたが、ついにきました!
今月だけでなく、2022年最優先作品です。
ミュージカル『ノートルダムの鐘』
2019年の京都以来です。当時は2020年公演に行くつもりでしたが、中止になり、3年も空いてしまいました…。
すでに観劇された方の感想を読みつつ、横浜のパリに思いを馳せてます。
この夏はKAATに通うことになりそうなので、これを機に、劇場周辺のグルメに詳しくなりたいです!
ノートルダム繋がりで、ミュージカル『ガイズ&ドールズ』
四季さんが上演している『ノートルダムの鐘』はディズニー・シアトリカル・プロダクションズが製作し、
2014年に米国で初演されたバージョンですが、そこでカジモドを演じていたのがマイケル・アーデン!
そのアーデン氏が演出を務めるのが本作です。
カジモドとしての姿は映像で何度も何度も観ていますが、演出作品は観たことがないのでぜひ観てみたいです。
ミュージカル「THE BOY FROM OZ」
『WICKED』が好きなので、勝手に関連作品と思っていました。
タイトルの「OZ」はオーストラリアの略称からきているのですね。
オーストラリア出身のピーター・アレンの生涯を描いているから「OZからきた男の子」。
アレンをこの世界に見出したのが、ジュディ・ガーランドなので『オズの魔法使い』とかけたダブル・ミーニングでもあるようです。
とにもかくにも『オズの魔法使い』のお話ではないですが、作中でジュディや娘のライザ・ミネリも出てくるようなので気になっています。