おぼんろ6月のたのしいパーティ
想像してみてください
この日たくさん笑う、あなたのことを
劇団おぼんろ「パダラマ・ジュグラマ」Blu-ray完成記念上映会と、次回公演「瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった」出港式を2022年6月17日(金)にMixalive TOKYOのHall Mixaにて開催することが決定した。
OBONRO JUNE PARTY概要
2022年2月13日~20日までTheater Mixaにて公演された劇団おぼんろ第20回本公演「パダラマ・ジュグラマ」の映像化を記念し、上映会を開催。また、今年の8月に上演を予定している「瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった」のキックオフイベントとして「瓶詰めリュズタン出港式」も同日、開催決定。
「パダラマ・ジュグラマ」の上映会では劇団に加え富田翔、塩崎こうせい、登坂淳一、八神蓮ら舞台出演キャストが登壇するアフタートークも。「瓶詰めリュズタン出港式」では橋本真一、塩崎こうせいをゲストに迎え、昨年上演した「瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった」の公演を映像で振り返ったり、トークショーなどのイベントが開催される。
劇団おぼんろとは
劇団おぼんろは大人のための寓話を紡ぎ出すことを特徴とし、その普遍性の高い物語と独特な舞台演出技法によって注目を集めてきた。主宰の末原拓馬の路上独り芝居に端を発し、現在は4000人近くの動員力を持つ劇団に成長。抽象舞台を巧みに用いるおぼんろは廃工場や屋形船、オリジナルの特設テントなど様々な場所でも公演を行い、どんな場所でもまるで絵本の中に潜り込んだようなエンターテインメントを紡ぎ出してきた。語り部の息遣いが聞こえ、温度さえも伝わる迫力に参加者(観客)は胸を高鳴らせ、日常を忘れて物語の世界に浸る。2019年にはサーカスパフォーマンスとの融合にも挑戦し、老若男女、国内外の観客から絶大なる人気を誇る。
脚本・演出 末原拓馬 プロフィール
末原拓馬 1985年7月8日生まれ 劇団おぼんろ主宰。
俳優、脚本家、演出家、絵本作家、画家、モデル、詩人、作曲家、作詞家。
劇団おぼんろの全ての作品の脚本・演出・出演を担いながら、舞台、映像などの企画や脚本・演出、アートディレクションを行う。舞台「イムリ」(俳優座劇場)脚本演出、クロジ「ポリトゥスの蟲」(全労済ホール・スペースゼロ)脚本、舞台「第五人格」(サンシャイン劇場)脚本、音楽劇「黒と白 -purgatorium- amoroso」(シアターGロッソ)出演。岡山に脚本提供した「月の鏡にうつる聲」は2014年台湾にて上演された。つる聲』は2014年台湾にて上演された。