稲垣潤一、清塚信也、数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)ら初登場!『水谷千重子 50周年記念公演』第2部 歌謡ステージのジョインゲスト情報解禁!!

2023.04.05

上段左から)稲垣潤一、清塚信也、数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)
中段左から)御崎進、萬みきお
下段左から)八公太郎、六条たかや、倉たけし

演歌ひとすじ50年。大御所演歌歌手の水谷千重子がまたまたまた!3度目となる“芸能生活50周年記念公演”として、明治座座長公演が6月に上演される(福岡・博多座では7月~8月で2度目となる上演が決定)ことは既報していたが、その第1部演目詳細などの発表に続いて、この度、東京・明治座公演の第2部歌謡ステージ「千重子オンステージ」日替わりゲスト情報が解禁された!!

今回初登場となる稲垣潤一、清塚信也、数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)の出演が決定!

あの「万博ササニシキ」で華々しいデビューを飾った水谷千重子が自信を持ってお贈りする絢爛のビッグ歌謡ショー。往年のヒット曲はもちろん、豪華アーティストとのジョイン!千重子ファミリーからあの歌手が初登場!と、魅力たっぷりのステージをお届けする。今回は、二葉ファミリーである八公太郎、六条たかや、倉たけしはもちろんのこと、千重子と親交のある、稲垣潤一、清塚信也、数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)の出演が決定!!

そしてさらに、今回初登場で帰国後初めてのパフォーマンスとなる御崎進と、同じく初登場のあの大物演歌歌手・萬みきおの出演も決定した!豪華ゲストを迎え、ますます盛り上がりを見せる本公演に、期待が高まる!

第2部 歌謡ステージ「千重子オンステージ」<日替わりゲストプロフィール>

稲垣潤一 ※17日出演
中学時代から本格的なバンド活動を始める。高校卒業後、ライブハウス、ディスコ、米軍キャンプなど様々な場所でライブ活動をする中、ドラムを叩きながらのボーカルというスタイルで注目を浴び、1982年「雨のリグレット」でデビュー。「ドラマティック・レイン」(82年)や「夏のクラクション」(83年)、「クリスマスキャロルの頃には」(92年)他。デビュー40周年を迎えた2022年1月に、ピアノとのコラボレーションアルバム「Forever Yours Vol.1」、11月に弦楽とのコラボレーションアルバム「Forever Yours Vol.2」、3月には新曲2曲を収録した40周年企画アルバム「稲垣潤一meets林哲司」を発売。

清塚信也 ※12日出演
5歳よりクラシックピアノの英才教育を受ける。国内外のコンクールで数々の賞を受賞。知識とユーモアを交えた話術と繊細かつダイナミックな演奏で全国の聴衆を魅了し続け、年間100本以上の演奏活動を展開。2019年には邦人男性クラシック・ピアニストとしては史上初となる日本武道館での単独公演を開催。作曲家としてドラマ・映画・舞台の劇伴やテーマ曲を手掛けるほか、Eテレ「クラシックTV」ではMCを担当し、斬新な切り口で幅広い音楽の魅力を伝える。ピアニストとして次々と新しいフィールドへの挑戦を続け、常に話題と注目を集めている。

数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)※9日出演
2012年11月にGENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカルとしてメジャーデビュー。19年にはソロ名義での活動を開始。「Nostalgie」(19年)、「もう一度君と踊りたい」、「タイムカプセル」(20年)、THE FIRST TAKEで披露した「Love You More/Beautiful Sunset」(21年)など配信でのリリースを重ねている。また、映画「昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-」(21年)でも、ソロとして楽曲を担当するなど、近年はグループ活動以外でも幅を広げている。

御崎 進 ※6日、11日、15日、18日出演
1989年、17歳の時にシークレッツのコンサートを観に行った際、会場でシークレッツの担当マネージャーにスカウトされる。翌年「プログラミングロボット」として鮮烈デビュー。95年にソロ歌手へと転身し、音楽活動と並行して俳優活動を開始。ヒット作「春闘へ」の撮影中に千重子から貴重なアドバイスを受けたとの噂も。2010年、ニデーンへの留学を自身のホームページで発表。詳細を告げない電撃発表に多くのファンが戸惑ったことは記憶に新しい。引退も囁かれる中、23年に突然の帰国を決定。帰国後、本公演が初のパフォーマンスとなる。

萬みきお ※10日出演
産声と共に歌い出し、今年で芸能生活76年を迎える大物演歌歌手。76歳。数々のコンテストやコンクールを全て断り、我流での歌手生活を続けている。15歳の時、1つ年下の千昌夫に師事。千より、自分を超えて欲しいと「萬」を命名される。その後、金銭トラブルにより破門。揚げたてコロッケをこよなく愛し、各界にファンも多数。水森かおりにお願いされNHK紅白歌合戦には1度出場したが歌うことはなかった。代表曲に「契り」「愛娘」「野望」「マンミキフラメンコ」。CD制作や大規模なコンサートは望まずスナックを中心に“生歌”を届けている。

八公太郎 ※8日、15日出演
江戸っ子演歌で一世を風靡した二葉一門きっての元気者。祭りあるところこの男ありの精神で全国津々浦々を大声行脚している。また、千重子と共に櫓に立つ「富恋豆音頭」「里波祭音頭」では合いの手の名調子が好評を博している。

六条たかや ※7日出演
今や、“2 時間ドラマの皇帝”と呼ばれ、お茶の間の奥様達を虜にする二葉一門きってのロマンスグレー。卓越した演技力で数々の舞台では千重子をリードする存在。打楽器カホンを叩きながらのパヒュームのカバー「ポリリズム」は未だファンの間で語り草となっている。

倉たけし ※4日、8日、13日出演
二葉一門ではデビュー当時から千重子と共に切磋琢磨した仲。持ち前のひょうきんさと人なつっこさで数々の地方CM を獲得するなど多岐に渡る活動を広げている。いきものがかり水野が作曲した千重子のヒットソング「飛騨の与吉の五平餅」では作詞を担当し、そのユーモア溢れる才能に注目が集まっている。

東京・明治座公演、1部・2部共に日替わりゲストのスケジュール詳細はこちらをチェック!!

明治座公演チラシより

なお、福岡・博多座公演の第2部歌謡ステージ日替わりゲストは後日、発表されるので、そちらもお楽しみに!

水谷重千子 プロフィール

幼少時に飛び入り出演した「歌まね生一本」でグランドチャンピオンとなり、番組の審査委員長でもあった二葉曹仁の目に留まり芸能界入りを果たす。
少女時代の水谷千重子はその抜群の歌唱力から北陸のひばりと呼ばれ数々の大会を荒らす存在に。デビュー曲「万博ササニシキ」は大ヒットとなり、その後も「スコッチがお好きでしょ」「ミズチエルンバ」などで数々の音楽賞を受賞。現在も演歌とJ-POPの架け橋的存在として幅広く活動。47都道府県『ありがとうコンサート』の他、音楽フェス『キーポンシャイニング歌謡祭』を開催。

2019年、水谷千重子 50周年記念明治座座長公演。
2021年、水谷千重子 50周年記念明治座・博多座座長公演。