★上演中★浜中文一・室龍太 W主演で贈る舞台『わが街、道頓堀 ~OSAKA1970~』│囲み取材&ゲネプロ公開取材レポート!

2023.12.21

写真左より)綺咲愛里、浜中文一、室龍太

ただいま大阪松竹座にて上演中の舞台、大阪松竹座開場100周年記念『わが街、道頓堀~OSAKA1970~』。初日開幕前日となる12月15日(金)には囲み取材&ゲネプロ公開取材が行われた。

本作は、1970年の大阪万博を前に盛り上がる大阪を舞台にしたハートフルコメディー。開演前から当時を思い出す流行の歌謡曲が場内に流れ、幕が上がると1970年頃の懐かしさと大阪色満載の舞台セットで、当時の世界観に引き込まれる。

東京からやってきた新聞記者の藤井和也(浜中文一)が、何でも屋の健ちゃんと慕われる村井健太郎(室龍太)、衣裳デザイナーに憧れる波多野葉子(綺咲愛里)と出会い、取材を進める中で出生の秘密や道頓堀の秘密を知ってしまい……。本作では彼らはどう立ち向かい成長するのかを描き出している。

また、わかぎゑふにより色濃く描かれた大阪は、関西ゆかりのキャストらの軽快な演技で、どこかで会ったことのあるような個性豊かな大阪人となり多数登場。クスっと笑える場面も盛りだくさん。そして、G2の演出により一体感のあるコミカルなダンスなども散りばめられ、芝居の最後にはW主演の浜中と室による関西ジュニア時代を思い出させるような息ピッタリの漫才も!あっという間の2時間半を楽しめるに違いない。

そんな見どころ満載の本作は、12月25日(月)まで大阪松竹座にて上演が続く。


そしてこの日行われた囲み取材会では浜中文一、室龍太、綺咲愛里の三人が、開幕にあたって次のようなコメントを残した。

浜中文一(東京出身の新聞記者 藤井和也 役) コメント

稽古場ではみんなでわいわいガヤガヤとした雰囲気だったことも相まって楽しい作品になっていると思います。大阪松竹座といえばやっぱりオバケ。昔から誰もいない階でエレベーターが止まるのですが本日も出現したので「よろしくお願いします、頑張ります!」と言ってきました(笑)。こういった懐かしい経験ができるのも12歳からお世話になっている大阪松竹座ならではなので嬉しかったです。大阪松竹座開場100周年記念公演の最後ということで、本当にみんな舞台上ではっちゃけてお芝居しております。お時間ある方はぜひ100周年の最後を一緒に楽しみましょう。

室龍太(“何でも屋の健ちゃん”こと村井健太郎 役) コメント

大阪松竹座には14歳から出演させていただいております。稽古場のわいわいした雰囲気が、大阪松竹座で関西ジュニア時代にお稽古していた時を思い出しとても懐かしい気持ちになりました。関西ジュニア時代からの時の流れも感じますし、開場100周年という記念すべき年の最後を先輩である文一くんと締めくくれるのはすごく感慨深いです。松竹さんらしい人情味溢れる作品となっております。僕たち自身も楽しみながら、お客さんにも楽しんでいただいて、寒い季節にあったかい物語を見ていただいてあたたかい気持ちになって帰ってもらいたいと思います。

綺咲愛里(衣裳デザイナーを夢見る波多野葉子 役) コメント

今日を迎えるまで本当にあっという間でした。わかぎゑふさんが1970年頃に実際に抱いた感情や体験が私のセリフに詰まっていて、当時を知っている方は、懐かしんでいただける作品になっているのではないかと思います。70年代要素が詰まったレトロで個性豊かなファッションにも注目していただきたいです!稽古場で演出のG2さんが「みんなで作ることが一番大事」とおっしゃっていました。お稽古から現在に至るまでその言葉の大切さをひしひしと感じています。今日までみんなで作り上げてきたこの作品をクリスマスまで楽しく深めていきたいです。ぜひ劇場にお越しください!