撮影：宮川舞子

ハリー・ポッター役 大貫勇輔から杖の贈呈も！

2022年に開幕し、総観客数が85万人を突破した2年目ロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演。この度2月27日(火)TBS赤坂ACTシアターにて、春の応援大使就任会見が実施された。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ88作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、世界中で多くの演劇賞を獲得するなど好評を博している。国内でも第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞、第48回菊田一夫演劇大賞を受賞するなど高い評価を獲得している。
先日、2024年7月以降の公演延長が決定、そして新たに14名のキャストが発表となり、ますます目が離せない本作。

この度、春の応援大使に俳優のみならず帯番組のMCなどマルチに活躍をする中尾明慶と、ハリーポッター好きの永尾柚乃の二人が決定！本番さながらに9と3/4番線からそれぞれトローリーを押して登壇し本舞台の魅力をそれぞれの視点で伝えた。また、今回ハリー・ポッター役の大貫勇輔から名前入りの杖の贈呈式も行われた。会見でのコメントおよび贈呈式の写真をお届け！

中尾明慶

見どころは魔法もそうですが、やっぱり親子のエピソードなどの人間模様ですね。 もちろん世界が違うけど、どこか父親としてハリーと通じるものがあります。 息子と舞台を観にきたのですが、小4の息子も大興奮して、なんでなんでと集中して舞台を観劇していて、終演後、「パパありがとう」と言ってくれました。 世界で公演が行われている舞台で、演劇ファンももちろん、大人も子どもも楽しめる舞台です！

＜使いたい魔法＞ 奥さんが帰ってくる前に、部屋を片付けてくれる魔法

永尾柚乃

私はハリーポッターが大好きで、今回応援大使に就任できてすっごく嬉しいです！ 杖をいただいて、めっちゃ嬉しくて本当に嬉しくて、どんどん魔法が使えそうです！ 舞台はトリックもすごくて、本当に面白いので日本中、いや地球上の皆さんに見ていただきたいです！

＜使いたい魔法＞ 魔法が使えるなら、夜にトイレ行きたい時とか、バスの中で本を読む時にルーモスをつかいたい！

大貫勇輔

二人の息がぴったりで、春の応援大使として頼しいし盛り上げていただけそうですね。 まさに子供から大人まで楽しめるこの作品を二人の力でたくさんの方に届けてくれたら嬉しいです。 既に盛り上げていただいありがとうございますという感じですが、 この春ハリー・ポッターを盛り上げてください！ よろしくお願いいいたします！

現在、ローチケでは24年6月公演まで大好評販売中！さらに、3月からは「ハウスプライドウィーク～ホグワーツ寮の祭典～」の開催が決定。ホグワーツにある4つの寮「グリフィンドール」「ハッフルパフ」「レイブンクロー」「スリザリン」をそれぞれ1週間ずつお祝いするイベント「ハウスプライドウィーク～ホグワーツ寮の祭典～」が3/12(火)より開催されます。ホグワーツ寮のアイテムを身に着けて観劇したり、SNS投稿キャンペーンに参加して、 あなたの推し寮を一緒に盛り上げましょう！

24年7～10月公演は、3月23日(土)10:00より一般発売開始！チケットや「ハウスプライドウィーク」詳細は下記の【公演概要】および「チケット情報はこちら」からチェックしてみてください！