舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』平方元基と吉沢悠が4月29日(月・祝)開催の日比谷フェスティバルに特別出演

2024.05.02

4月26日(金)~5月6日(月・祝)の期間開催される日比谷フェスティバル。
“日本のブロードウェイ”日比谷ならではのエンターテインメントの祭典として、2018年から開催している日比谷の街との共創を実現したイベントだ。

日比谷ステップ広場に設けられる大型ステージ上で展開される劇場ショーケース「ステップショー」のプログラムとして、劇場外では初披露となるワンドダンスのパフォーマンスと、新ハリー・ポッター役の平方元基と吉沢悠によるトークショーが行われた。

ワンドダンスとは、舞台中に繰り広げられるホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちによるダンスで、まるで杖に操られているような動きと息のあったフォーメーションダンスが見どころだ。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は2024年10月までチケット販売中!!

あらすじ

ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件があいつぎ、人々を不安にさせていた。魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。
今年ホグワーツ魔法魔術学校に入学する次男のアルバスは、英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、父親に反抗的な態度を取る。幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父親としてうまくふるまえず、関係を修復できずにいた。そんな中、アルバスは魔法学校の入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、偶然一人の少年と出会う。彼は、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスだった!
二人の出会いが引き金となり、暗闇による支配が、加速していく…。

撮影:山本春花