2026年2月5日(木)~24日(火)東京・新橋演舞場にて、『お光とお紺~伊勢音頭 恋の絵双紙(いせおんど こいのえぞうし)~』の上演が決定した。
本作では、脚本家・演出家の小幡欣治が1987年に舞台化し、森光子、草笛光子により初演された舞台『油屋おこん』を、『お光とお紺~伊勢音頭 恋の絵双紙~』として装いを新たに上演。令和初となる今回の上演では、幼なじみの遊女ふたりの友情と恋を、笑いと涙で描く人情喜劇として新たに生まれ変わる。
生来明るい働き者で野育ちでありながら芯の強い遊女となっていくお紺には、日本を代表する喜劇役者・藤山直美。美しく誇り高いが故に悲劇的な人生を歩む遊女・お光には、国際的にも評価を受ける俳優・寺島しのぶ。さらに、福岡貢に葛山信吾、油屋の女将お〆に大津嶺子、福岡九太夫に田山涼成と、魅力溢れる実力者キャストが顔を揃えた。
今回は、藤山直美・寺島しのぶが登壇した、記者会見の様子をお届けする。
登壇者コメント
藤山直美(お紺役)

藤山直美でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
しのぶちゃんとは、10年ぐらい久しぶりにお芝居をさせていただくことになって、とても楽しみにしています。
しのぶちゃんとは1つ共通点がありまして、誕生日が一緒なんです(笑)。必ず忙しくてもその日は必ず連絡する仲ですので、今回一緒にお芝居させていただけることが、すごく嬉しく思っております。
伊勢音頭は、昔からずっと見ている芝居なので、それが今風にアレンジされて、そこに自分がお芝居の中で1人の人物として、生き吹きかけるように演じれることはすごく幸せだなと思っております。
スタッフさんを入れると本当にたくさんの方が関わる舞台ではありますが、皆で同じ方向を向いて、稽古に励んでまいりたいと思っております。
お客様にたくさんに喜んでいただけるお芝居を目指して、頑張らせてもらいます。
寺島しのぶ(お光役)

寺島しのぶです。よろしくお願いいたします。
本当に10数年ぶりに、直美さんとまたご一緒させていただくことができるなんて、夢のようでございます。
(お芝居の)内容よりも、直美さんと一緒にこうやってお芝居ができるんだったらもう何でもやりますって、ずっと思っていたんです。
私、直美さんのすごいなって思うところとして、お芝居もそうなんですけど、人を笑わせた後の孤独感が素晴らしくて。
人を笑わせるということにとても長けてらっしゃる方なんですけれども、そうやって笑わせた後に、すっとした冷たい目をされているのが私は好きなんです。今回もまた舞台上でそれを拝見できると思うと、すごく嬉しいです。
久しぶりの再会で「しのぶちゃん、何も変わってないなあ」って思われないように、食らいついていきたいと思います。
たくさんの方に来ていただいて、来てよかったな、って思ってくださるように、精一杯頑張ります。

『お光とお紺~伊勢音頭 恋の絵双紙~』は2026年2月5日(木)~24日(火)まで新橋演舞場(東京)にて上映される。
詳細は公演公式HPから
