舞台『ハリー・ポッターと呪い子』ハリー・ポッター役を務めた吉沢 悠のカムバックが決定!

2025.10.06

2022年7月8日に開幕し、今夏4年目がスタートした舞台『ハリー・ポッターと呪い子』。来年2026年2~4月公演のチケット販売詳細を発表、2024年7月~2025年6月までハリー・ポッター役を務めた吉沢 悠のカムバックが決定した。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、2016年7月のロンドン初演以降世界中で多くの演劇賞を獲得するなど、好評を博しており、国内でも第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞、第48回菊田一夫演劇大賞を受賞するなど高い評価を獲得している。2022年に開幕した東京公演は総観客数120万人を突破、さらに通算1200回公演を達成した。

これまでの公演より

本作の最大の魅力は、世界のエンターテイメントを牽引する一流スタッフが知恵と技術を結集して創り上げたハリー・ポッターの世界観を「体感」できること。原作ファンも、そうでない人も楽しめるストーリー、次から次へと飛び出す魔法の数々、ハリー・ポッターの世界に入り込んだような舞台美術と衣裳、独創的で心躍る音楽、体感する全てが、お客様を魔法の空間に誘う。

これまでの公演より

▼吉沢 悠 カムバック決定を迎えてのコメント

2026年〈ハリー・ポッター〉としてTBS赤坂ACTシアターへカムバックします。
生半可な気持ちで演じられる役ではありませんから、再び演じる事にはとても悩みました。
しかし、私の中にしっかりと刻まれているこの作品に対する情熱と愛情が、「もう一度、魔法の世界に戻ろう!」と語りかけてくるので、心の声に耳を傾けて、新たな挑戦をしようと決意しました。
4thシーズンの皆様の素晴らしいチームワークに私も加わり、この作品を愛してくださるお客様とお会いするのがとても楽しみです!
ウィゾー!

これまでの公演より