小林亮太・髙石あかり ら出演!舞台「鬼滅の刃」第1弾ビジュアル&全情報解禁!

先日、舞台化が発表され、話題騒然となっている舞台「鬼滅の刃」。10月21日(月)発売の集英社「週刊少年ジャンプ」にて、第1弾ビジュアル&注目のキャスト情報を含む全情報を解禁いたしました。
月明かりに輝く藤の花の下で、水の呼吸を繰り出す炭治郎の第1弾ビジュアルとともに、炭治郎、禰豆子のソロビジュアルを公開し、キャストから舞台に向けて意気込みコメントも届きました。

 

主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)を演じるのは、「僕のヒーローアカデミア」The“Ultra”Stageの爆豪勝己役で注目を集め、目覚ましい活躍を見せている小林亮太。鬼に変えられてしまった妹・竈門禰豆子(かまどねずこ)には髙石あかりが抜擢され、同期の鬼殺隊士・我妻善逸(あがつまぜんいつ)を俳優に留まらず声優・歌手と多方面で活動している植田圭輔、同じく同期の鬼殺隊士・嘴平伊之助(はしびらいのすけ)には細かなキャラクターの役作りに期待が寄せられている佐藤祐吾、鬼殺隊員の候補となる剣士を育てる鱗滝左近次(うろこだきさこんじ)に多くの舞台経験を持つ実力派俳優の高木トモユキ、冨岡義勇(とみおかぎゆう)を高い身体能力だけでなく、繊細な演技で観客の注目を集める本田礼生が演じます。

そして、鬼でありながら医者でもある珠世(たまよ)には、抜群の歌唱力のみならず心情や葛藤を歌に乗せた表現力を得意とする舞羽美海、珠世を慕う鬼の青年・愈史郎(ゆしろう)を様々なフィールドでキャリアを積み、その演技力に一目置かれている佐藤永典、鬼の絶対的支配者であり炭治郎の仇敵となる鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)をミュージカル「黒執事」や舞台『刀剣乱舞』など多彩な役柄を演じ分ける佐々木喜英が務めます。

多彩なキャストとともに、丁寧な作品づくりに定評がある脚本・演出の末満健一、作品の世界観に寄り添う音楽で観客を魅了する和田俊輔の強力タッグが、圧倒的なドラマや歌、剣戟アクションでお届けする舞台「鬼滅の刃」にどうぞご期待ください。

 

【コメント】

竈門炭治郎役 小林亮太

愛。この物語に流れる何より大きなものだと僕は想っています。
今作に携わる全ての方が家族や仲間であれるよう、愛し、闘っていきます。
竈門炭治郎。彼の揺るぎない信念と共に。己を鼓舞して。よろしくお願いします!

 

竈門禰豆子役 髙石あかり

この作品に出演出来ることに感謝します。
家族思いで優しく、とてつもなく可愛くて強い…そんな皆さまから愛される部分をどう表現するか、禰豆
子ちゃんと誠心誠意向き合って皆さまにお届けできたらと思います!

 

【『鬼滅の刃』とは】
「週刊少年ジャンプ」にて大好評連載中の、吾峠呼世晴による漫画作品。2016年同誌11号より連載開始。人と鬼との切ない物語に鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、シリーズ累計発行部数が1400万部を突破(2019年10月時点)。今なお注目を集め異彩を放つ本作。独自の世界観を構築し続け、新たな少年漫画の金字塔として存在感を示している。2019年4月より放送を開始したTVアニメも絶大な人気を博し、BlurayDVD第1巻は初週オリコン11,594ptを獲得、2019年4月に放送開始された新作TVアニメの中で堂々の第1位を飾った。さらに、TVアニメの最終回にて劇場版アニメーションの製作が発表。その勢いは止まらない――

 

【STORY】
時は大正、日本。
炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。
さらに唯一生き残った妹の禰豆子は、鬼に変貌してしまった。
絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、
鬼狩り”の道へ進む決意をする。
人と鬼とが織りなす哀しき兄妹の物語が、今、始まる――!

 

©吾峠呼世晴/集英社
©舞台「鬼滅の刃」製作委員会 2020