(C)魔夜峰央/白泉社 (C)舞台「パタリロ!」製作委員会
舞台では、2016年に初演、2018年に第2弾「スターダスト計画」、2021年には第3弾「霧のロンドンエアポート」公演が上演され、大好評を博した舞台「パタリロ!」。2019年には劇場版が上映されるなど、独特の世界観とハイセンスな笑いで観客を魅了し、その人気はとどまるところを知らない!
そしてこの度、新作公演となる舞台「パタリロ!」~ファントム~のメインビジュアルが解禁となった!
2023年で原作コミックスが連載45周年を迎えることを記念し、メインビジュアルも豪華絢爛なきらびやかなセットでお祝いのお祭りムードが漂う。センターでポーズを決めるパタリロを囲むのは、なにやら険しい表情をしたバンコランと、彼を巡って三つ巴の争いを繰り広げるマライヒ、ザカーリ、ミスターフー。さらに、今回が初登場となるヒューイットをはじめ、パタリロをヨイショするタマネギ部隊たち、魔夜メンズ、歌姫のオールキャストが登場する、ハッピーに包まれた超ハイテンションなビジュアルとなっている。
また、パタリロをはじめとする14名の全キャラクタービジュアルも公開!見ているだけで元気が出るようなキラキラな仕上がりで、耽美で華やかな「パタリロ!」の世界観がギュッと濃縮。
さらに!日替わりゲストの詳細も発表となり、原作連載45周年に向けてのお祭り騒ぎにますます期待が高まる!
キャラクターソロビジュアル
<タマネギ部隊>
原嶋元久 佐川大樹 田村升吾 武本悠佑
<魔夜メンズ>
小沢道成 愛太 笹尾ヒロト
<歌姫>中村 中 <ヒューイット>丘山晴己
(C)魔夜峰央/白泉社 (C)舞台「パタリロ!」製作委員会
日替わりゲスト詳細解禁
今まで舞台「パタリロ!」を盛り上げていただいた方々を、毎公演スペシャルゲストとしてご招待!
一体何が起きるのかは、当日までのお楽しみに…!
※日替わりゲストは現時点でのスケジュールとなっており、変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
■東京公演(天王洲 銀河劇場)
9/1(木)18時 魔夜峰央先生
9/2(金)18時 奥田夢叶
9/3(土)13時・18時 池田テツヒロ
9/4(日)13時・18時 川上将大
9/6(火)13時・18時 三津谷亮
9/7(水)13時 中田凌多
9/8(木)13時・18時 石田隼
9/9(金)18時 田口司 星豪毅
9/10(土)13時・18時 金井成大
9/11(日)14時 佐奈宏紀
■大阪公演(サンケイホールブリーゼ)
9/17(土)13時・18時 金井成大
9/18(日)13時・18時 川上将大
9/19(月・祝)13時 魔夜峰央先生
「パタリロ!」とは
1978年に『花とゆめ』(白泉社)で連載が始まり、82年にはアニメ化もされた魔夜峰央氏のギャグ漫画。
マリネラ王国国王、パタリロ・ド・マリネール8世(通称:パタリロ)が周囲を巻き込んで起こす騒動を描く。掲載誌を同社の『別冊花とゆめ』『メロディ』に移し、現在は総合エンタメアプリ『マンガPark』で連載中。コミックスは6月20日に104巻が発売予定。スピンオフ作品も多数ある。テレビアニメのエンディングテーマにまでなったギャグ「クック・ロビン音頭」などでも知られる。
【原作】魔夜峰央
1953年、新潟県出身。横浜在住。1973年「デラックスマーガレット」(集英社)でデビュー。1978年、「花とゆめ」(白泉社)にて代表作『パタリロ!』の連載を開始。『パタリロ西遊記!』などのスピンオフ作品を生む大ヒット作となる。1982年、フジテレビ系列で『パタリロ!』がアニメーション化。現在も『パタリロ!』を連載中。また、2015年末に復刊された『翔んで埼玉』(宝島社)が話題となり、多くのメディアでも取り上げられた。「まんがライフ」(竹書房)では年に1回、『眠らないイヴ』を掲載している。