特殊ミステリー歌劇「心霊探偵八雲」思考のバイアス上演決定!

Ⓒ神永 学・講談社/歌劇「心霊探偵八雲」製作委員会

死者が見える・ 八雲と確率で事件を解く毒舌天然数学者・御子柴
霊視× 数学の最強バディが事件に挑む!

この度、『心霊探偵八雲INITIAL FILE 魂の素数』(講談社刊)を原作とした、特殊ミステリー歌劇「心霊探偵八雲」思考のバイアス を上演することが決定した。
これまでに舞台版『心霊探偵八雲 いつわりの樹』(2013年)、舞台版『心霊探偵八雲 祈りの柩』(2015年)、舞台版『心霊探偵八雲 裁きの塔』(2017年)と「心霊探偵八雲」シリーズの舞台を3作上演されてきたが、今回は内容を一新し、歌やダンスを取り入れた「特殊ミステリー歌劇」として上演される。
シリーズ累計700万部を超える神永学の大人気小説「心霊探偵八雲」 の主人公、赤い左眼で死者の魂を見ることができる斉藤八雲と、同じく神永 学の代表作「確率捜査官 御子柴岳人」シリーズの主人公、イケメンだが毒舌で自由奔放な数学者で大学准教授の御子柴岳人。この霊視 × 数学の最強のバディが事件解決に挑む本作。
斉藤八雲役はミュージカル「黒執事」〜寄宿学校の秘密〜などに出演している後藤大、御子柴岳人役はミュージカル『刀剣乱舞』シリーズなどに出演している笹森裕貴が演じる。さらに、舞台オリジナルキャラクターとなる御子柴准
教授の助手・矢口役を永田聖一朗、原作では八雲に熊のような風貌をいじられている刑事・後藤和利役を立花裕大が演じる。原作小説をベースにしながらも、舞台オリジナルの登場人物や要素、原作とは異なる設定を持つ登場人物を 多数盛り込んでおり、舞台でしか見ることができない「心霊探偵八雲」になっている。
特殊ミステリー歌劇「心霊探偵八雲」思考のバイアス にご期待あれ!

■STORY
大学生、斉藤八雲は根城にしている部室を守るための取引として
学生課職員に憑依している幽霊の調査を行うことになった。
その過程で八雲は“特殊能力”を天才数学者であり准教授の御子柴岳人に気づかれてしまう。
そこから幽霊の“存在証明”あるいは“非存在証明”のための2人の推理合戦が幕を開ける。
“心霊探偵”八雲の誕生秘話と、“確率捜査官”御子柴との出会いが語られる、
心霊探偵八雲シリーズの前日譚が開幕!
ーーーーーさあ、勝負をしようじゃないか。
赤眼のナイト君。